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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2024年08月06日 イイね!

愛車と出会って16年!

愛車と出会って16年!8月9日で愛車と出会って16年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました!
→とくになし

■この1年でこんな整備をしました!
・エンジンマウントラバーNo.3交換
・リアサイドガラスフィルム(1枚)貼替え
・ブレーキパッド(前後)交換
・Vベルト&テンショナー交換
・Frワイパーブレードラバー交換

■愛車のイイね!数(2024年08月06日時点)
343イイね!

■愛車に一言
あれよあれよという間に満16年。
この1年で一番の思い出は、相次いで運転免許を取得した二人の子供が、それぞれ若葉マークを付けてこのビアンテのハンドルを握ったこと。2008年の納車を大喜びしていたあのおチビさん達が!(^o^)
長らく彼らの指定席だった三列目シートを封印したまま退役させるのは何だか寂しいので、こうなったら孫ができるまで頑張ってもらいましょう!

>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2024/08/06 21:50:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のみんカラ | 日記
2024年08月04日 イイね!

心を見透かされる?

心を見透かされる?なんてこった…の図ですよ。

6月末に洗車と給油を済ませて実家の車庫に収納。そろそろ動かしておかねば…と、35日ぶりにシャッターを開け、一発始動でアクセラXDを表に出したところまでは順調だったのに・・・
ラックススエード/レザーの前後シートが無惨にもカビだらけ(+_+)。

過去、実家の車庫で同じようなシーンを見たのは約20年前。雨の日にRX-7をここに収め、1ヶ月以上そのままにした広島在住時代の話です。キャビンが狭いRX-7はシートのみならずドアトリムやダッシュボードまで白カビが繁殖し、車載コンポのディスプレイ部は結露する始末でした。その点、室内空間の広いアクセラはそこまでは至らず^^;。
いつも実家の車庫に収納する時は、洗車後の水気が車内に溜まらないようにサンルーフをチルトアップしておくのですが、今回はそれが裏目に出て、車庫全体を取り巻く高温多湿な空気の侵入を逆に許してしまった気がしています。

そこでタイトルの話です。

実は、久々に車庫から出して向かったのは行きつけのディーラー。週末の催し物に立ち寄る序でに、査定をしてもらおうとしていたのですよ・・・
他でもないアクセラXDの査定をね。
もちろん今すぐ代替するわけではなく、将来的な子供たち向けの2ペダル車導入を睨んだ時に「10年落ち3.6万km走行の美観6MT車」の相場を知っておいても損はないと思っただけで…。

ただ、アクセラXDがそんな不穏な空気を敏感に察知して抗議の姿勢を見せたわけではないでしょうけど、代替検討で心が離れかけたのを見透かされたような思わぬ仕打ちに、ハッとしてしまった次第。

来春の5回目の車検まではまだ半年以上もあるし、そもそもバッテリーも4月に新調したばかり。両親の思い出が残るこのクルマですから、気持ちの整理も進めつつ慎重に次の一手を検討していきますよ(^^)。
2024年08月03日 イイね!

欲しかったこの色

欲しかったこの色
レイザーブルーメタリック。


今から20年前に発売されたベリーサには、上質なコンパクトカーを目指した開発コンセプトに沿って、お洒落で上品なボディ色が数多く設定されていました。
イメージカラーだったモイストシルバーを筆頭に、オリーブグレー、レイザーブルー、ラディアントエボニー、カーディナルレッド・・・専用カラーにしてもそうでないにしても、どれもベリーサのスタイルにぴったりマッチしていて、異型サイズが目を惹く初期カタログに掲載された写真の美しさは、今でも印象に残っています。

あれは・・・
私たち家族が広島から周南に引っ越してすぐに迎えた2007年の年明けのことでした。
春から始まる長男の幼稚園送迎を想定し、それまで愛用してきたアテンザスポーツワゴンに代わり、嫁さん専用のコンパクトカーを導入することに。そこで白羽の矢が立ったのがベリーサであり、このレイザーブルーだったのです。

ところが、意気揚々と出掛けたディーラーで、レイザーブルーはこの時点でカタログ落ちしていたことを知らされるのです(T_T)。
失意のうちに特別仕様車「T-style」の粋なハイランドグリーンに気付き、活路を見出したと思ったら、今度はサイドエアバッグの設定がないのがネックとなり、泣く泣く断念。結局のところ、途中からベリーサに追加されたパッションオレンジと散々迷った挙げ句、定番色ともいえるラディアントエボニーに落ち着いたわけです。

しかし、この一連の顛末における無念の思いが、翌2008年のビアンテ購入の際にチリオレンジを選ばせ、その6年後の2014年、DJデミオ購入の際に近似色のブルーリフレックスを選ばせたのだから、かのレイザーブルーが我が家のボディ色選びに間接的に与えた影響は…決して小さくないのです。
(いや、単に私が執念深かっただけ?)

そんなほろ苦い思い出が交錯するのが、レイザーブルーのベリーサなんですよね。

なんでも写真のクルマは、ベリーサの開発でチーフデザイナーを務めた方ご本人の愛車で、新車購入から20年経った現在も大切に乗られているのだとか。
10年を超えるモデルライフで一度も外観変更がなかった稀有な存在でもあるベリーサ。その完成度の高いデザインを生み出した責任者がこのボディ色を選んでいたという嬉しい事実に、内心ガッツポーズをした私(^^)。
でも、それ以上に強く感じたのは・・・

「なんて幸せなベリーサなんだ」ということ。

だって普通、こうした展示に耐え得る20年モノのマイカーなんてそういやしません。どんなに綺麗に見えても傷や凹みの一つや二つはあるもの(残念ながらウチのビアンテも…)。それが皆無なんですから、まさにミュージアムコンディション。オーナーさんの深い愛情がずっと注がれてきたことを如実に物語る、出色の見映えでした。たとえご本人の証言がなくても、この私が言うのだから間違いありません(笑)。

というわけで、
本日のマツダミュージアム土曜開館の特別講演『ベリーサ生誕20周年記念』からのひとコマでした。
(またも前置きだけかよ 笑)
Posted at 2024/08/03 21:21:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家の趣味
2024年08月02日 イイね!

形違いのキャンバス

形違いのキャンバスRX-7の愛車画像更新のお知らせに続き、今回は最新仕様の赤CHARGE号を収めたインナーガレージの様子です。

このような改まった写真撮影が久々だったからか、脚立を駆使して徹底的にアングルにこだわったというのに、ガレージ右奥のディスプレイウィンドウの照明を点け忘れる大失態(ToT)。まさかの演出ミスでオフィシャルショットになり損ねた無念の一枚を、供養も兼ねて掲載します(笑)。

ポリメタルグレーのMAZDA3ファストバックと、ヴィンテージレッドのRX-7 タイプRS。我が家のガレージにこの並びが出現してから早4年が経過しました。

ロータリーエンジンと圧縮着火ガソリンエンジンという、世界広しと云えどもマツダにしか存在しない孤高のエンジンの競演。マツダの個性や独自性を愛してやまない身としては、それこそ至福の取り合わせといっても過言ではありません。加えて・・・
うち1台は25年目というマイカー最長老。嫁さんと付き合い始めた瞬間からの相棒で、世紀を跨いだ二人の歴史の生き証人でもある不動のメインカー。もう1台はまだ5年目ながら、二人の子供も含めた家族全員が納車を祝ってくれた幸せな思い出が光る現代版メインカー。両車ともに私にとって唯一無二の大切な存在です。

ただ、その外観の方向性は見事に正反対でして^^;。

一方が世界に1台しかないであろう奇抜で個性的な外装をまとっていると思ったら、もう一方は完全なフルノーマルなのですから。
厳密にいうと…RX-7はアルミホイール以外の外装パーツは純正仕様(決してそうは見えませんが)。
MAZDA3もリアガラス上のマツダ100周年ステッカーと純正用品のブラックナットの2アイテムがラインオフ時の仕様とは相違。でもそれ以外は、後に追加設定された「X」専用のフェンダーオーナメントの後付けに走ることもなく、大した区別化アイテムを与えられなかったド初期のSKYACTIV-X搭載車の仕様をあえて維持しているのです。外観上の特別感が乏しいことへの不満よりも、世界初の技術に挑戦したその心意気に応えたい気持ちの方が遥かに上回った衝動的な増車劇だったので、そんな熱意の記録保存ですね^^;。

日頃から「マイカーは自己表現のキャンバスである」と公言するこの私。

しかしこの2台は斯くも対照的で、片方は一見するとオーナーの個性など全く感じ取れない吊しの状態。一体どこに自己表現が?…と疑問を持たれそうですが、この極端なまでの方向性の「幅」こそが、他でもないこの私の個性だと、声を大にして主張したいところ(^^)。
だって…蠅が止まりそうなスローカーブと、目にも止まらぬ鋭いストレート…自由自在に投げ分けられたらステキでしょ?(笑)。

(誰だ、二重人格だと囁くヤツは!)

Posted at 2024/08/02 08:39:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家よりご挨拶 | 日記
2024年08月01日 イイね!

画像のアップデート

画像のアップデート昨年末から再開していたCHARGEカラー化計画が一段落した(行き詰まったともいう)ため、RX-7の愛車紹介画像をアップデートしておきました。

みんカラのRX-7紹介画像の差替えは実に5年ぶり。
従前の外観と比較すると、ステッチのラインが増殖し、両フロントフェンダーにグリーン色のCHARGEソースがかかった最新仕様は、確実にインパクトが増した印象。…もっとも、これも少しずつ時間や期間をかけて進化した結果なので、その変化を日々実感していたわけではなく。そもそも、公私ともに激動の時期を含む5年間で、RX-7と向き合う機会も限られていましたしね。

あらためて今回のアップデートについて、

・定期的に最新化しておかないと他車と間違われる!

との動機説明は冗談が過ぎるとして^^;、グリーン部分を大幅増殖させる企みが頓挫した現在の無残な姿を世間に晒しておけば、とかくスイッチの入りにくい自分に急いで作業再開を決意させるキッカケになるかと思いきや・・・
「コレはコレでありかも」
と、日を追うごとに違和感が薄れている状況からして、当分の間、大きな進化は期待できそうにありません(爆)。

まぁ、運転免許証の本人写真も最低5年置きには更新されるわけですから、「コレって一体いつの顔よ?」と笑われないための定期入替えということでm(__)m。
Posted at 2024/08/01 12:30:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のみんカラ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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