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2024年09月30日 イイね!

イメチェンは続く

イメチェンは続く先日、納車から4年半が経過したMAZDA3ファストバックのホイールを、RAYS製の18インチアルミに換装。

マツダの純正用品ホイールを活用し、私のメインカーでは重要な要素となるオリジナリティを外観上でも強化。ブランド信仰(笑)的にも会心のイメチェン策となり、今後のMAZDA3の活躍が益々期待される展開に。年平均2,700kmという納車以来の過少走行を脱する日もそう遠くないことでしょう。
(久々にみんカラっぽいパーツレビュー投稿もできたし…笑)

でもこの換装劇、前々から構想を温めていたわけではなく、むしろ他の動きに触発された副次的なアクションだったのですよ。

では一体、本来のメインデッシュは何だったか?

起点となったのは、今から7年前にアクセラXD用に導入したMAZDASPEED MS-06。2020年の夏には一時的にMAZDA3にも転用した私の大のお気に入りの一品は、これまたRAYS製のマツダ純正用品ホイールですね(^^)。

実は1ヶ月ほど前に、今回の換装劇を予感させる運命的なショットがあったのですよ。

そう、台風対策のため無理やりMX-30をガレージ内に避難させた8月末のスリーショットです。

この絵面から真っ先に私が感じたのは、3ナンバー車×3台の詰め込みの妙技・・・ではなく、
 ・ブラックキャビン × ブラックホイール
の可能性でした。
このジルコンサンド2トーン色なら、きっとRotary-EV専用の切削タイプホイールよりも似合う組み合わせに違いないと。ただ、MX-30は新たな嫁さん専用車として迎えたばかり。この時点ではあくまで将来的なモディファイ案のひとつに数えただけでした。

ところがその後、アクセラXDを家族向けのコンパクトカーに代替する話が持ち上がり、MS-06の退役が突然視野に入ってくることに。このホイールがお誂え向きの黒基調であることが事態を加速させます。
そこで私はこの代替を機に、主に利便性の観点から、その新コンパクトカーをメインの嫁さん専用車に据え、MX-30をサブに回すコンバート案を固めたのです。要は、帰省中の子供たちが新コンパクトカーを持ち出した際のバックアップ役ですね。この位置付けなら、私流のモディファイも施しやすいですし(笑)。

こうして「MX-30」×「MS-06」の組み合わせが俄に現実味を帯び、それが今回の換装劇のトリガーとなったわけです。但し、その実現(代替)は少しばかり先になる見込みのため、まずは奮起を促す意味からMAZDA3のイメチェンを先行させたという次第(^^)。 

ふーん
それはイイとして・・・

その後のMX-30の役割はどうなるの?

たしかに。私が改めて定義しようとしている2つの役割を説明しておかないと、今回のイメチェン策が今ひとつ腑に落ちませんよね。
(説明してもダメという話もあるけど…爆)

そのひとつは、究極の"チョイ乗り専用車"。
駅裏の我が家で決して少なくないのが片道1〜2キロの買い物往復。エンジン車の場合だとクランキング時のバッテリー消耗を走行中の充電で十分に補えない恐れがあり、週末のみの稼働だと尚更不安に感じるわけですが、EVの場合は基本的に心配要らず。おまけに早朝や深夜、100メートル先の最寄りのコンビニにも静かに行けてしまいますしね。
マイカーきっての高額車の用途がそれかい?
なんて疑念も正直なくはないですが、むしろこんなシティコミューター的な役回りこそ、今のRotary-EVに最もマッチした活用シーンに思えます。

そしてもうひとつは、私のEVライフ実験車。
現行のe-SKYACTIV R-EVシステムのスイートスポット探しを最大の目的としつつ、様々な活用シーンにおけるEVの長所短所を自分視点であぶり出し、EVライフの習熟を加速させるつもりでいます。外の充電スポットでの経路充電も早く経験してみたいし、近隣近県でのイベントや交流の場にも積極的に担ぎ出してやりたいところです。

なぁんだ…
今と大して変わらんじゃんか

その通り。
いずれの役割も、従来は嫁さんに「今ちょっとイイ?」と断った上で私がコソッと試みてきたことばかり。要は"嫁さん専用車"の表看板が外れるだけ、といっても過言ではありません。アハハ…^^;。

そんな地味な再スタートを祝う儀式が、来るべきホイール換装となるはず(^^)。1日も早くイメチェンを果たしたMX-30の姿を拝んでみたいものです。
Posted at 2024/09/30 02:51:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年09月29日 イイね!

ごっつぁんです

ごっつぁんです「天気・・・ヨシ!」

「気力・・・ヨシ!」

「体力・・・ヨシ!」

「腰・・・(たぶん)ヨシ!」

「右足・・・(ほぼ)ヨシ!」

「汚れ・・・ナシ!」(あれれっ…笑)


日曜は朝からビアンテをシャンプー洗車。
2週間ほど前に高速道路を走行し(チリオレンジと遭遇した日ですね)、その直後に簡単に虫の死骸を落としただけ。でも決して汚れが目立っていたわけではなく、強いて言えば洗車直後の艶や輝きに比べて多少見劣りがする程度。それも、運行履歴を知る私でなければ気付かないレベルだったでしょう。

それでも洗車に踏み切ったのは、
ホイールの運搬作業に取り掛かる前に、足や腰の状態を慎重に見極めたかったから

なんとまぁ、本末転倒スレスレだこと。
だって、先に洗車で足腰を痛めてしまって肝心の運搬作業ができなくなったら、元も子もないんですから…。

いえ
別に今回はそれでも良かったんですよ(^^)。

とにかく前週は、ホイールの片付けと2台分の洗車というタスク消化をあまりに焦り過ぎたのです…。
まずは、ディーラーでホイール交換をした土曜の夕方以降に、外したホイールの洗浄からワックス処理、さらには実家の屋根裏部屋への収納までを一気に消化。続く日曜日は、やや違和感の残る腰を庇いつつ、朝から立て続けにMAZDA3とMX-30をシャンプー洗車したのです。まるで何かに追われるように。
そのせいで、洗車中に右股関節周辺が酷い痛みに襲われ、その週の半ばには一時、歩行が困難な状態にまで悪化してしまったというのが事の顛末。

一つひとつ、確実にタスクを完全消化したいという心の焦りが、足腰の負担を無視した性急な連続作業を強いたわけで、もう少しゆとりを持った段取りや並行処理を考えていれば、堪らず金曜日に市内の整形外科を受診することもなかったでしょう。
 
そんなわけで、2週連続でホイール収納に臨むことになった今回は、「もし足腰が痛くなったら運搬は延期にしよう」との軽い気持ちで、ゆっくり焦らずシャンプー洗車に勤しんだのでした。
結果的には、何の問題もなく洗車もホイールの運搬も無事完了でき、メデタシめでたし。

おそらく一番得をしたのはビアンテ。きっとその心境はブログタイトルの通りだと思います。
ま、16年も居れば偶には幸運にも恵まれるということで(^^)。
2024年09月26日 イイね!

ウン勢や、いかに

ウン勢や、いかに事の発端は・・・日曜日まで遡ります。

前日のMAZDA3のホイール換装に伴い、外した標準装着のブラックアルミ4本を半日掛かりで実家の屋根裏部屋に収めたのがこの日。
この過程で、ラゲッジに積んで帰ったアルミホイールをダンボールごと一旦ガレージに降ろし、シャッター前で徹底洗浄を施した後、自宅裏からガレージ内に移動させながら自然乾燥。ホイールWAXをかけてダンボールに詰め直した上で、道路向かいの実家に移して三階まで垂直運搬。その序でに屋根裏部屋から一階まで降ろしてきたのが、アクセラXDの標準装着アルミホイール×4箱。

もうね、1本12、3kgの18インチホイールを抱えた回数なんて…数え切れませんよ(苦笑)。

しかし「このせいですっかり腰痛に・・・」なんて単純な話の展開ではありません。あくまでもこれは壮大な前置きでして^^;。
だいいち、私も腰痛とは長年の付き合いなので、作業中もそれなりの予防措置は講じていて、日曜夜の時点では腰へのダメージは比較的軽微でした。むしろ両腕の痛みの方が目立ったくらいで。

問題は翌月曜日。

この日は朝からMAZDA3とMX-30の2台をじっくりシャンプー洗車。ここで、腰痛の悪化を懸念して変に腰を庇った姿勢を取り続けたのが祟ったか、右の股関節が悲鳴を上げたのです…。
もっとも、最近はこの股関節痛にもよく見舞われてきたので「あ〜、また厄介なヤツか来たか…」と、治りの悪い痛みであることを苦々しく思い出した程度でした。

ところが
日を追うごとにこの痛みが激化し、なんと昨日は歩くのもままならず。数分間歩いただけで激痛が走る一方、一旦座ると嘘のように痛みから解放されるので、僅か二駅分だけ利用する広島の在来線にて、柄にもなく空席を必死で探してしまう有り様^^;。
こんなに日常生活に支障を来す痛みは初めてで、さすがにこれではイカンと、今日は午前中に整形外科で診てもらうことにしていたのです。

初診だし、早めに行った方がいいよなぁ…
と朝イチ、普段よりも早く玄関先の掃除に出た私を待ち構えていたのは、自宅前の市道に放置された巨大な●ン(-_-;)。
すでに早朝からの通行人による2次被害(笑)も出ている状況で、急いで後始末に取り掛かったのですが、ここで私がドライな作業を嫌がり、ウェットなアプローチに走ったのが運(ウン)の尽き。水道のジェット放水で威勢よく除去する算段が予想外に難航し、玄関先で彼是20分以上も格闘するハメに。結局、普段よりも遅い朝のルーチン進行となってしまったのです(汗)。

まさにヤレヤレ…の心境で2Fのリビングに戻り、嫁さんに事の顛末を説明していて、私はふと自分自身の大きな違和感に気付いたのです。

アレ? 今は痛くないぞ!?

(苦笑)

そう、夢中になって後始末をしていたというか、痛みが和らいだので作業に没頭できたというか…。
試しに、所用を済ませに駅前の銀行まで出掛けてみれば、昨晩のように僅か数分で歩行をギブアップすることもなく無事帰宅。昨夜から医師への説明を反芻していた受診の覚悟もすっかり吹っ飛んでしまいました。
厳密にいえば、痛みが解消されたわけではないので、"痛くて動けない"から"痛いけど動ける"に変化したに過ぎません。

でも、実にコレ…
心理的には天と地ほど違うんですよねぇ(笑)。

そんなわけで、ヒョンなことで塗炭の?痛みからの脱出に成功した私。完治はまだ先なのに快哉を叫びたい不思議な心境でした。念のため、いざとなれば明日朝も通院できる段取りにして様子見を続けるつもりでいますが、今週末には再度アクセラXDのホイール換装&片付けという魔の作業を控えています。

果たしてこの運(ウン)勢、いつまで続きますやら(・・;)。
Posted at 2024/09/26 18:08:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の家人
2024年09月23日 イイね!

イメチェン成功?

イメチェン成功?なんだか、ガレージに別のクルマが佇んでいるみたい。

いえ、このMAZDA3は間違いなく、ここの住人になって4年半になるX Burgundy Selectionその人です。

いやぁ、
先日のホイール換装の効果がこれ程とはねぇ(^o^)。

見るからに足元が軽やかになった印象だし、こうして買い物の荷物を降ろしていると、
「あっこのクルマ、ハッチバック車だったんだ」
とあらためてその実用面を意識させられたり(笑)。

裏を返せば、標準装着のブラックアルミはクルマの雰囲気をグッと引き締め、ファストバックのイメージカラーでもあるポリメタルグレーのボディ色と相俟って、個性的でシブいクーペルックを引き立てる多大な効果があったといえます。
実は購入前の私もそこを大いに好感していて、あえて過去の鮮やかなボディカラー路線と決別し、全くの新境地にチャレンジしたという経緯があったのです。その証拠に、亡き母がクルマを見るたびに「アンタらしくない色ねぇ」と訝しがってましたから^^;。

ところが、このたび勃発したマイカーの役割見直しに伴い、これまでアクセラXDと分担してきた中・長距離移動の足をこのMAZDA3に集約するプランが浮上。今後は稼働機会の増加が確実視されることから、私のメインカーとしてのオリジナリティ強化の梃入れをしたというわけ。なんたって我が家のマイカーは、クルマ好きの私の趣味嗜好を表現する大切な"キャンバス"ですからね^^。

そんなわけで、
今日は朝イチでホイール換装後初となるシャンプー洗車を実施。もっとも、MAZDA3は昨晩からガレージ内の定位置をMX-30に明け渡してカーポート下に移動済みだったので、洗車に着手するには極めて好都合だったのですよ(^^)。
ただここで、3次元切削のNewアルミホイールが意外と洗い難いことが判明(^_^;)。さらに、昨日のブラックアルミの徹底洗浄でホイールクリーナーの残量も僅かとなっていたので、午後から市内のカー用品までMAZDA3でひとっ走り。ブラシとクリーナーを調達して帰還した直後のシーンが、冒頭の画像というわけでした。

うーん、これから暫くは…
出先の駐車場で振り返ってはニンマリ、のパターンが続くかも(笑)。

なお、新しい靴の走りの印象については・・・
まだ市内を軽く流した程度でワインディングは未体験ですが、4年前に数ヶ月ほど履いたMAZDASPEED MS-06のように(軽過ぎて?)バタつく印象はなく、純正仕様の良いバランスが維持されている感じです。もちろん標準装着アルミと比べて軽量化はされているのですが、劇的な変化はないというか、今のところは違和感がない印象ですね。
Posted at 2024/09/23 21:23:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のMazda3 | 日記
2024年09月22日 イイね!

一日遅れで…

一日遅れで…MX-30がインナーガレージにPITイン。
ここ最近はシャッター前に停めて充電を済ませていたので、久々のガレージ内充電です。さすがは充電器前の特等席だけあって、ケーブルの取り回しに苦労することもなければ、充電口の雨対策に気を遣う必要もなく^^;。

また、当初こそ13B型と8C型の合計3ローターの競演に秘かな興奮を覚えたものですが、さすがにもうこのツーShotも見慣れた感じ。

「あれ? またやりに来たんだ…」

24歳違いの後輩RE車が隣りでゴソゴソと繰り返す奇行にも、もはやガレージの主が驚くことはなくなったでしょう(笑)。


ちなみに今回の自宅充電は…8月下旬にガソリン給油をしてから通算4回目、9月初旬にNORMALモード固定としてからは通算2回目となります。

EVモード固定としていた8月以前には、バッテリーをほぼ使い切った状態での充電が多かったため、Rotary-EVの控えめなバッテリー容量(17.8kWh)をもってしても満充電まで4〜5時間要していましたが、現在はSOC:45%前後を維持するNORMALモードの設定。しかも、SOC:60%を切った時点で早めの充電に踏み切っているので、満充電まではせいぜい3時間程度。
23時を待ってから充電を始めても、自室ソファーで転寝をしている(笑)うちに終わるので、プラグを抜くかメインスイッチをOFFしてから就寝することになりますね。

などとまぁ、穏やかなEVライフをエンジョイしているわけですが、その背景にはRotary-EVの特性を考慮した歩み寄りの部分も少なくはありません^^;。

REの技術的な個性や歴史的価値、現代に復活させた心意気については一定レベルで評価できるとしても、EV走行レンジとHV燃費に大なり小なり欠点を抱えるという、今時の電動車としては疑問符が付き兼ねないのがこのクルマ。
このRotary-EVを実用面で少しでも輝かせるためには、基本的には短めの走行と頻繁な充電の繰り返しに徹し、遠出に際しては電欠や充電難の心配が要らない心理的アドバンテージを殊更意識すべし・・・私はそのような仮説に基いて、今後もいちユーザーの立場で試行錯誤を続けるのでした(^^)。


(しかし、こんな向き合い方を綴っているのは私だけだなぁ…苦笑)

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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