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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2025年11月16日 イイね!

いざ、出発。

いざ、出発。本日夕方、我が家のMX-30を購入ディーラーに預けてきました。

目的のひとつは12ヶ月点検。
2023年の12月、県内第1号となったRotary-EVの納車から丸2年が経過することを告げる通算24ヶ月目の定期点検です。
17ヶ月目にあたる今年6月、突然のワーニング点灯を機にエンジンオイルの緊急補充を行っただけに、その後の経過が気になるところではありますが、点検だけならせいぜい1時間+αの作業。別にクルマを預けて帰る必要はなく、今頃はとっくに整備手帳に記事をアップしていたことでしょう。

実は、今回はもうひとつ別の目的があったのです。
そして…余裕をみて一週間近い作業期間を設けたこれこそが、Rotary-EVの"2ndメインカー"就任記念の第九弾アクションにして最大の目玉…つまり、ようやく真打ち登場となったのです。

さて、それは一体何かといいますと・・・

ルーフデカールのリベンジ装着。

そうです、私が悔しさのあまり"幻のパーツレビュー"をアップしたルーフ全面用デカールのことです。
私はこの純正用品の装着を前々から楽しみにしていたのに、ルーフ後端にAMラジオ用のシャークフィンアンテナが設置されたRotary-EVモデルだけが「適用外」となったことが判明。購入契約の場でまさかの装着不可を通告され、途方に暮れたものです。

しかし、私はMX-30の個性を一段と際立たせるこのデカールのことが諦め切れず、アンテナの機能を放棄してでも後付けで装着できないか、施工業者探しも含めて相談を続けてきたのです。
そして、ディーラーにて各方面と調整してもらった結果、この面倒な作業を請け負ってくれたのは・・・奇しくも今から12年前、RX-7のルーフ部にグリーン/ブラックの2色のデカールを見事に貼り分けてくれたガラスの施工販売業者さんだったのです。

ただ冷静に考えると、広大な面積のデカールの貼付けをはじめ、シャークフィンアンテナの脱着とそれに伴うデカールへの穴開け、さらにはルーフパネル部のMGボディコーティング除去といった手間のかかる作業が目白押し。この先何が起こるか予測不能な面も多々ありますが、私としては、赤CHARGE号の外装モディファイを加速させるきっかけとなった素晴らしいルーフの仕上がり…つまりは「2013年の感動の再来」を期待したいと思います^^。
Posted at 2025/11/16 23:20:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のMX-30 | 日記
2025年11月15日 イイね!

違い、次々に。

違い、次々に。CX-3の納車から1ヶ月が経過しました。
つい2年前まで我が家のカーポート下には20Sがいたので、新車というよりはどこか懐かしい感じの漂う今回のXD。実際、私が毎朝ルーチンで掃除をする計8枚のウィンドウは、位置といい形状といい、寸分も違わないのですから(笑)。
ただその一方で、両車の間には2018年のマイナーチェンジ前/後の仕様の差異だけに留まらず、目に見えない細かな違いがあることもわかってきました。

●これぞブリッピング

両車ともトランスミッションはSKYACTIV-DRIVEの6速ATでマニュアルモード付き。しかし、いざステアリングシフトスイッチでUP/DOWNのマニュアル操作をしてみると、ビミョーに反応が違うことにビックリ。
まず、今回のXDは無駄なシフトアップ操作を受け付けません。以前の20Sは街中でも4速か5速まで入った記憶があるのに、今回はせいぜい3速止まり。思わず右側のUPスイッチの故障を疑った程ですが、速度域が上がればきちんと4速に入るのでどうやら見当違いのようです。
そして、もっと大きな違いはシフトダウン。20Sは変速しながら追従的にエンジン回転数が上がる印象で、正直、ブリッピング制御の存在が明確には感じられなかったのですが、XDのそれはまさしくブリッピング。その威勢の良さといったら、速度域やギアによっては一瞬ポンッと前につんのめる感覚がするくらいで(笑)。つい面白がって、無駄に左側のDOWNスイッチに手を伸ばしてしまいそうです。
あ、もしかすると…
これはエンジン(2.0Lガソリン vs 1.8Lディーゼル)による制御や反応の違いなのかもしれませんが。

●i-stopとの意思疎通が

新車1ヶ月点検からの帰途、一度ならず二度までも、信号待ちから発進しようとした瞬間にエンジンが止まり、これまたビックリ(汗)。
私とi-stopとの付き合いは2011年のSKYACTIVデミオからで、彼是十年以上。停車すると問答無用にアイドリングストップするわけではなく、ブレーキペダルの踏み加減ひとつで作動をコントロールできる賢さを好感していて、巷ではシステム自体の不要論が叫ばれる中、むしろ私はOFFスイッチの不要論を掲げたいくらいで(笑)。そんな蜜月関係を自負していたのに、全く意図に反するタイミングで二度も作動させてしまうなんて・・・
あ、もしかすると…
i-stop付のAT車は2年ぶりなので、そのブランクが災いしたのかも(-_-;)。

そんなわけで

ミクロな悲喜交交が押し寄せている我が家の新CX-3。でもまだ納車から33日が経過しただけ。この間は私も嫁さんも数えるほどしか動かしていないので、またそのうちに新たな発見に感心したり、誤解が解けて安堵したりしていくことでしょう(^^)。

さて、今回のタイトル画像は…一転して目に見える部分の違いから。AWD車にもれなく付いてきたリアフォグランプの初点灯の様子です。
人生初の装備に地味ながら感激(笑)。
Posted at 2025/11/15 23:32:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の新CX-3
2025年11月08日 イイね!

お祝いの送迎役は

お祝いの送迎役は本日は娘の成人式の前撮り。
昨夜遅くにバタバタと帰省してきて、今朝は早くからメイクの準備を開始。

「いつ来てもらっても大丈夫ですよ」

と声をかけてくれたお店のスタッフが心配して自宅に電話をかけてくるほど入念に時間をかけて、いざ着付け&スタジオ撮影へ。
嫁さんが付き添って乗り込んだのは、市の中心街にある呉服屋さんで、亡き母が長年御用達にしていた老舗のお店。着物は春先に早々と選んでいたので、待ちに待った初の衣装着でしたが、本人も嫁さんも大満足の出来だったようで(^^)。この晴れ姿をお祖母ちゃんに見せられなかったのが唯一、残念なところですね。
スタジオ撮影を終えた後はお店を抜け出し、市内の八幡宮や自宅周辺で束の間のプライベート撮影に興じましたとさ。

そんな特別な日の送迎に私が登板させたのは・・・

もちろんビアンテ。

たしかに、着物での乗降が楽だとか、お店の前の路肩に寄せやすいとか、背高ミニバンをここぞとばかりに起用する合理的な理由は幾つもありますけど、実をいうと一番の指名理由は、どのマイカーよりも娘の成長をずっと身近で見守ってきた存在だから。なんたって、娘が2歳の時から我が家随一のピープルムーバー役を務めてきましたから。
(RX-7はもっと古株ですが、ウケ狙いの幼稚園送迎しか登板してない 笑)

時々車酔いに悩まされていた2歳違いのお兄ちゃんとは違い、終始そんな心配など不要だった元気一杯の妹。二人が中学生になる直前くらいまでは、いつも三列目シートの定位置に仲良く並んで座ってくれてましたね(^o^)。

私の起用にしっかり応えてくれた当のビアンテも、楽しいドライブの思い出に浸りながら、すっかり立派になった娘の姿にきっと目を丸くしていたことでしょう。
Posted at 2025/11/08 19:11:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | 隠れ家の子供たち | 日記
2025年11月07日 イイね!

Aよ、お前もか…

Aよ、お前もか…月曜日の朝のことでした。
徳山駅の新幹線ホームで上りのこだま号を待っていた私は、これまで聞いたこともないアナウンスに思わずを疑ったのです。

「この列車の4号車と5号車の後ろ寄り、6号車の前寄りには乗車口はありません」

???

普通、この手の変わったアナウンスといえば・・・

「1号車の後ろ寄り、8号車の前寄りには乗車口がありません」

だと相場は決まっていました。

そう、極端な空力重視でボディ形状を大胆に絞り込み、最先端と最後端に乗降口が設けられなかった500系新幹線の8両編成車のことですね。ホームには乗降口の位置を示すシールが貼ってあるのに扉がないという、利用客泣かせの異端児であります。

ま、我々通勤利用者はそんな初歩的なトラップに嵌ることはないし、そもそも8両編成こだま号の4-5-6号車は指定席車両なので全く実害はないわけですが、それにしても不可解なアナウンス。

きっと見たこともない車両が来るに違いない!

そう確信した私は、そんなことは全く気にも留めていない周囲の乗客たちをよそに、ただ一人ワクワクしながら(笑)博多方面からの列車を待っていたのです。 
すると、入線してきたのは真っ白な「N700A」。そうです…数年前にN700Sがデビューする前まで最新の"のぞみ号"として運行されていた、よく見慣れた車両だったのです。

ただし・・・

見たこともない8両編成で。

あとで調べてみたら、8両編成のこだま号から500系を退役させるため、わざわざ大改造を施して今秋から投入されたものなんだそうで。

残念ながら特段の外観変更はないようで、全長が倍半分違うことを除けば、現行のぞみ号と何ら印象としては変わらず…。人気のHello Kitty号やONE PIECE号をはじめ、個性の塊のような500系や700系レールスターと比べると、やや物足りなく感じてしまいますね^^;。…かつて、6両編成や4両編成に姿を変えて寸詰まり感が甚だしかった0系や100系の二の舞にならないよう祈るばかりです。

(乗り心地は8両編成としては抜群だったけど)
Posted at 2025/11/07 21:37:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の新幹線 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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