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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2025年01月20日 イイね!

五十周年。

五十周年。今年は山陽新幹線の全線開業50周年

ということは・・・
私の生家が新幹線の高架建設のために立ち退きとなり、徳山駅にさらに近い現在の実家の場所に引っ越してから早半世紀が経過したことになります。
全線開通時は近隣住民が国鉄から招待され、徳山駅から博多駅まで、お弁当付きの新幹線往復乗車を楽しませてもらいました。私は当時小学一年生で、0系車両の広いガラス窓や車内の様子が微かに記憶に残っていますが、その時周りに座っていた町内会の大人たちは…殆どの方が鬼籍に入られてしまいました。私の両親も含め、あの日の思い出を語る人がいないのは寂しいものです。

さて
駅の売店では昨年のうちから記念グッズ販売が始まっていて、この手の企画モノに目のない私は既に散財をし始めているわけでして^^;。なかでも外せなかったのがレールスター柄の手帳。なんたって「RailStar」は私のみんカラHNの一部ですからね(^^)。

私がみんカラを始めた2007年はホームタウンの周南に引っ越した直後。11年ぶりに新幹線通勤を再開したあの頃は、広島駅直通の「ひかりレールスター」を常用していたんですよね。
ただ、あれから時は流れ、現在目にする8両編成の700系レールスター車両は、その大半が各駅停車のこだま号。ひかり運行されている便にはここ数年遭遇していないので、もう絶滅したのかもしれません。

…あ、そうそう。
かつて300系こだま号の完全退役を受け、これら700系レールスター車両がこだま号に本格転用されていった当時は、それまで喫煙車だった2号車がタバコ臭くて閉口したものですが、それも遠い昔の思い出^^;。もちろん今は、わりと最近まで喫煙ブースが残されていた500系こだま号も含め、タバコ臭を感じさせる新幹線車両はなくなりましたからね。

さてさて、晴れて入手したメモリアルな手帳…どんな用途に使いましょうかね?

(買ってから考えるんかいっ!)
2025年01月18日 イイね!

こっそり増車

こっそり増車あらあら

昨秋にガレージ初の減車に踏み切ったばかりというのに、3ヶ月も経たないうちにもう増車?!?!
たしかに、車種はMAZDA2一択、ボディ色もプラチナクォーツがイチ推しとは聞いていたけど・・・ちょっと動きが早過ぎないっすか?

なぁんて
冗談が冗談に聞こえないこの私ですが(笑)…

安心してください。
今回はジョウダンです。

このたび増車したのはタイヤ運搬用の台車^^;。
珍しくネット通販を利用し、とびきりスタイリッシュなヤツをガレージに加えた次第。これで足腰の負担が少しでも軽くなることを期待したいですね。

台車といえば、とある思い出がありまして・・・

私がサーキット走行に明け暮れていた独身時代、走行会のたびにマンション自室からタイヤを1輪ずつ転がしながら駐車場へ運ぶ私を見兼ねて、今の嫁さんがプレゼントしてくれた台車があったのです。
この紫色の台車はさほどヘビーデューティーな仕様ではなかったのですが、作業時の運搬はもちろん、平時の通路保管にも役立ち(笑)、結婚後の賃貸マンション住まいでもそれなりに重宝していました。

ところがその後、さらなるカーライフの充実を期して約20年前に引っ越した旧宅では、裏庭の倉庫周辺が未舗装で台車が使い難かったこともあり、いつしか縁側で放置してしまい、ふと気が付けば持ち手の周りが錆だらけに。とても待望の新ガレージに持ち込める状態になく、未だに旧宅裏に置き去りとなっています…。

それ以降というもの、私は台車が欲しいと思うたびにこの不憫な紫色の台車のことが頭に浮かび、ずっと二の足を踏み続けていたのです。

しかし、自らの体力や筋力の衰えを前にして、今回ばかりは台車の導入が不可避な状況であると、ついに観念。

「ごめん、台車を買うことにしたよ…」

意を決して嫁さんに打ち明けると

「えー?気にしなくて良かったのにー」

と破顔一笑。続けて

「どうして買わないのかずっと不思議に思ってたの」

とも^^;。

果たして土曜日、自宅に届いたダンボールをいざ開梱する段になると、中身を楽しみにしていたのか、嫁さんが珍しくガレージに。夫婦揃ってにこやかに、モノタロウ台車の増車の瞬間を見届けましたとさ(^^)。

あー
ホントに良かった(笑)
Posted at 2025/01/18 13:21:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の家人
2025年01月16日 イイね!

冬の靴、揃い踏み

冬の靴、揃い踏み先週末のスタッドレスタイヤ購入により、我が家のカーポート組の2台は揃って冬支度が完了。左のMX-30は降ろしたてのWINTER MAXX WM03、右のビアンテは履き古した同・WM02です。

こちら周南市の沿岸部は例年降雪は殆どなく、道路が白くなるのも年に一度あるかないか。ただ、万が一の積雪時に全く身動きがとれないのは不安過ぎるし、広島の山間部にある嫁さんの実家への往復を想定すれば、いつでも誰でもスクランブル発進可能な万全の備えが肝要。
これでやっと枕を高くして寝られます(^^)。

なお、7年目を迎えた(笑)ビアンテのスタッドレスタイヤは、来シーズンには最新のWM03に交換する予定。そしてこれを機に、満12年(!!)となった16インチのROZESTホイール(STYLISH MODE T7R)を退役させ、純正17インチアルミの復活登板を計画中。…そう、2008年8月の納車直後以来となる、ビアンテ23Sのカタログ外観への回帰なのですよ。
今から1年後が楽しみで仕方ありません^^。

ところで・・・

なぜ床面が濡れてるのかって?
そりゃあもちろん、今朝もきっちりカーポート組のウィンドウ清掃を実施したからですよ。
「良好な視界確保こそ安全運転の一丁目一番地!」
と、私が揺るがぬモットーを掲げ、20年近く続けている毎朝のルーチンワークのことです。…とはいえ、ここ最近の外気温は1℃前後。ゴム手袋で武装した上でも水の冷たさは半端なく、指先の感覚は半分麻痺してました。
ま…備えあれば憂いなしのスタンスは、ガラスでもタイヤでも共通なわけでして(^^)。

さぁこれで
普段の街乗りグルマも、遠出専門のピープルムーバーも、卒なく雪のスタンバイは完了。お友達との買い物でも旅行の送り迎えでも何でも来いです!

・・・あ、今は二人暮らしだった(笑)。
2025年01月15日 イイね!

少しずつ、無理せずに。

少しずつ、無理せずに。日曜日、広島から持ち帰った夏タイヤのセット。
私の心配をよそに、MX-30の後席以降の空間に無事4本とも積み込めたという安堵のブログが前回でした。

ブラック基調のMAZDASPEED MS-06ホイールは、父から譲り受けたアクセラXD用として2017年の秋に導入し、2020年から21年にかけては一時的にMAZDA3にも装着。そしてこのたび、通算3台目となるMX-30への転用を計画し、標準装着のTURANZAに組み替え完了。
あとは春の到来を待つばかりで、交換時期が来るまでは暫しガレージ奥に積み重ねてスタンバイ、です。

ただ
そうすんなりとは事は運び込ません。
実はガレージ左奥の収納スペース、ビアンテの夏タイヤと、CX-3のスタッドレスタイヤの計8本で既に満杯状態でして^^;。
当然ながら、退去すべきは使用予定のないCX-3用のタイヤ。2019年にビアンテの純正17インチアルミと組み合わせたこの遊休セットに対して即刻、向かいの実家の三階行きが言い渡されるわけですが・・・ここですぐさま搬出にかかれない1つ目の理由が「タイヤカバー」

見ての通り、MZRacing謹製のタイヤカバーと簡易ビニール袋を入れ替えてやらないと、ガレージ奥に積み重ねる際に格好がつかないのです^^;。
あっ…もちろん、DUNLOPロゴ入りの真新しいビニールカバーも、贔屓のブランドだけに決して悪くはないのです。でも、シルバーのタイヤカバーはこうした保管展示用にわざわざ買ったものですからね…。

じゃあ、並べて写真を撮ってるヒマがあったらさっさと入れ替えれたら?

その通りm(_ _)m。

でもここで2つ目の理由が・・・
さすがにタイヤ外径が672ミリとか694ミリのレベルになってくると…「重さと大きさ」が堪えてくるのです。

かつては20代から30代前半にかけ、愛車でのスポーツ走行を趣味にしていたこの私ですから、タイヤの持ち運びはもはや朝飯前のルーチンワーク。走行会参加のたびにマンション5階の自室まで1本ずつ上げ下ろしし、月極駐車場で街乗りセットとサーキット用セットを交換していたのも、さほど大昔の話ではありません^^;。
そんな私の基準や経験値をもってしても、昨今のSUV系の大径タイヤは想像を絶するほど重くて嵩張り、どうにも手に余ってしまうのです。

うん、重たいのはわかったけど
そこは気合いを入れて抱えるしかないでしょ?


またも仰る通りm(_ _)m。

そしてここで3つ目の理由が・・・
そう、今の私は腰痛と坐骨神経痛の「ダブルの爆弾」を抱えているのです。

そのきっかけは忘れもしない、昨秋のホイール交換。MAZDA3から外した純正18インチアルミ4本の洗浄とコーティングを次々に行い、箱詰めをして道路向かいの実家の三階に収めるまでを一気に消化。その翌日、痛む腰を庇いながら洗車をしていた時に魔の右股関節痛に襲われ、これが次第に頻出化&長期化の傾向を示しているのです。そのトラウマが脳裏を過ぎると、つい二の足を踏んでしまうんですよねぇ。

あぁ、それにしても・・・
もどかしいったらありゃしないヽ(`Д´)ノ。

それこそ数年前なら、広島からの帰宅直後にさっさと小一時間で片付けたであろう一連の収納作業を、わざわざ小分けにしないといけないのですから。長年の作業で身に付いた段取りや時間の感覚をリセットしないと、こんな遠回りなんて到底できやしませんよ。折角積み上げてきたものが儚く崩壊していくようで、何だか居た堪れない気分です(-_-;)。

なぁんて
嘆いていても始まらないので、そろそろ現実を直視しなければ。

我が家のインナーガレージでは今春、2トン級のガレージジャッキの追加導入を検討しているところですけど、それより前に、まずはタイヤ4本のスマートな運搬を可能にするゴムタイヤ付きの台車でも物色しましょうか。
アハハ…^^;
2025年01月13日 イイね!

タイヤ4本、ヨシッ!

タイヤ4本、ヨシッ!画像は日曜日、広島市内のタイヤショップでスタッドレスタイヤを購入した後、山間にある嫁さんの実家に立ち寄った際のShot。

周南の自宅からここまではざっと100kmの距離。
その行程の実に99.5%以上までもが完全なドライ路面だったのに、実家を目前にした数百メートルの脇道だけ、ご覧の通りの見事な雪道^^;。
新調したスタッドレスセットを履いて帰るか積んで帰るか・・・朝からの好天を前に少し悩んだのですが、もし夏タイヤを履いていたら、敷地への乗り入れはかなり往生したことでしょう。

(・・・早くMS-06を履かせたいと逸る気持ちを抑えたのは正解でした)


というわけで、結局は積んで帰ることにした純正装着タイヤとMS-06ホイールの夏用セット4本

今回のMX-30ではタイヤ外径が「694ミリ」に達し、歴代マイカーで最大級であることから、車載に際しては一抹の不安もあったのですが、さすがは室内高のあるSUV、問題なく飲み込んではくれました。
但し、ホイールだけ積んで出発した往路の段階で、すでにリアシートは左右とも倒し、トノカバーは撤去。その状態でも嫁さんと2人分の上着や手荷物、実家への土産物に関しては、置き場所にそれなりの工夫を要したことは記しておきます。おそらく、この積載内容で3名乗車は…かなりキツかったことでしょう。
あらためて、MX-30というクルマはスペシャリティクーペ感覚で付き合うべき個性的なSUVである…そんな思いを強くした気がします^^。

最後に、遠出時の新しい運行ルールについて。

普段は「EVモード」に固定し、チョイ乗りの連続でバッテリーを使い切り、エンジンが発電し始めたら自宅充電をするようにしている我が家のRotary-EV。
今回のような遠出で、残EVレンジでカバーできない距離を一気に走る際は、ひとまず以下のような運行ルールとしました。
 〇出発〜帰路終盤:NORMALモード
 ●帰路終盤〜自宅:EVモード
ポイントは、帰着時にちょうどバッテリーを使い切るようクレバーに電力をコントロールすることと、道中はなるべくジェントルにRE発電をさせること(笑)。

EVモードで出発すれば、通常はNORMALモードよりもRE発電の開始タイミングを先送りすることができますが、問題となるのはいざ発電が始まってからのマナー。私の経験上、EVモードにおけるそれは、音にせよ振動にせよ今ひとつ洗練さに欠け、常にさり気ない発電に徹するNORMALモードと違って、ストレスが少しずつ蓄積して疲れてしまうんですよね^^;。
一方で、最後までNORMALモードのままだと、SOC:30〜40%で帰着することになるため、相対的に調達コストが高いエンジン発電分の電力を余らせてしまうことに。ただでさえHV燃費に劣るRotary-EVとしては尚更、得策とはいえませんよね。

つまり、発電時間の短縮化と発電時のストレスのミニマム化を同時に狙ったのが、この遠出時の新ルール・"クレバー&ジェントル"。(わざわざ命名しなくても…笑)
…ま、もっと静粛性が高くて効率の良い発電システムになれば、こんな運用面での試行錯誤も不要になるはず。ぜひ、マツダにはしっかりとe-SKYACTIV R-EVシステムの改善を継続していってもらいたいですね。
Posted at 2025/01/13 22:02:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のMX-30 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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