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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2025年04月30日 イイね!

同好の士、みたび。

同好の士、みたび。4月の最終日は、大変賑やかで楽しい午後のひと時で締め括ることができました。…いや、午後と表現できる時間帯を目一杯使ったので、決してひと時じゃないよね(笑)。

このたびお越しいただいたのは広島からの御三方。それぞれマイガレージの訪問歴は2回目、3回目、4回目と見事にバラけていて、その中で通算4回目の訪問は当ガレージの最多記録の更新と相成りました。
初見であればこの奇想天外なガレージの成り立ちを説明するだけで時間が経ってしまうところですが、そうではない再訪組の方々と時間を忘れて語り続けられるのは大変嬉しいことだし、有難いことだと痛感します。まさに掛け替えのない同好の士ですね。

と同時に、一度に3名の客人を迎えたのも当ガレージでは初となりました。
マイカー4台体制の現在はクルマの置き場に余裕があるので、トップ画像の通り、ドアの長い2ドアスポーツカーの2台編隊も難なくカーポート下に収容。(このド派手な並び、市道の通行人は二度見したに違いない 笑)

ただ、語らいの舞台となったインナーガレージ内については、RX-7とMAZDA3を定位置に置いたままだと、4人が長時間語らうにはやや窮屈な印象も・・・。もちろん、相応の寛ぎ空間とミニマムな通路は周到に確保していたので決して許容外だったわけではありませんが、ホスト側としてはまだまだ改善の余地アリと見ました。

MAZDA3をビアンテと入れ替え、スライドドアを開放して二列目を特等席にするというとっておきの秘策、次回試してみようかなぁ(笑)。
Posted at 2025/05/01 11:36:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の仲間
2025年04月21日 イイね!

箱型を箱入りに

箱型を箱入りに昨年の秋より、普段の定位置をカーポート下から実家車庫に移したビアンテ。
2017年春に転居して以来、我が家のアウターガレージの一角を占め、駅裏の隠れたランドマーク化を目指していた(笑)野望からすれば、まさに無念ともいえる8年目のフォーメーション変更でした。

その理由は、車齢16年超となるベテランのマイカーに、真正面から午後の陽射しを浴びさせ続けるのが不憫に思えてきたから。

実は我が家のビアンテ、2008年夏の納車以来ずっとカーポート保管という好待遇ながら、日々直射を受けてしまうシチュエーションは、現住所に移ってからの話なんですよね。半年置きのボディコーティングのツヤ・撥水メンテナンスをする度に、車齢を感じさせない美観にうっとりしてきましたが、現在の保管状況を続けているとやがてはそれも覚束なくなるのでは?との懸念が生じ始めていたのです。…偶々、激しく色褪せしたソレイユオレンジの先々代セレナを市内で何度か目撃したことも、大いに不安を助長した気がします(-_-;)。

そんな折、昨秋のアクセラXDの放出によって、道路向かいにある実家のシャッター付き車庫が空くという運命的な巡り合わせが。
無論、全長4.7m超の箱型ミニバンボディでもって、間口の狭い実家車庫に市道を斜めにバックしながらアプローチしていくのは容易ではないし、出し入れが面倒になれば稼働インターバルが開いてしまうリスクまで生じてしまうわけですが、超が付くほど稀少な(笑)チリオレンジのボディを可能な限り紫外線シャワーから守ってやることには代えられない・・・そう私は腹を括ったのです。

幸いにも現在のところは、人生初の減車がもたらしたカーライフ面の余力がプラスαの手間の部分をカバーしてくれています(^^)v。…ただ、下手にこの状態に慣れ切ってしまうと、二度と増車モードに反転できなくなりそうで逆に怖かったり(爆)。

そんな冗談はさておき、
ビアンテは昨日の某所往復の最中、遂にオドメータが8万kmに到達。実はこのマイレージ、私の歴代マイカーでは初号となったエチュード以来という快挙なんです。(そもそも6万km超はこの2台だけ)しかも、その走行距離と同乗家族の人数を掛けた"思い出の面積"の大きさなら、他を寄せ付けないブッチギリの存在です(^^)。

その某所では、折からの降雨による高速走行汚れのため、自慢の美観ボディの披露は叶いませんでしたが、これにめげず、今後もせっせと箱入りメンテナンスに励みたいと思います。
2025年04月19日 イイね!

まとめ記事

まとめ記事その昔、みんカラに「まとめ機能」が追加された時、ブログのカテゴリー分けとの違いが今ひとつ理解できず、ひとまずスルーをした私。

ただ、現在も該当記事が増え続けているカテゴリーならともかく、一定の期間で完結したカテゴリーについては、この機能を使ってシリーズものとして独立させておくのも手かな…と最近になって思い直し、現ガレージを含む新カーライフ拠点の構築にまつわる昔の力作?2つをあらためて「まとめて」みました。

 ・「申年プロジェクトの記録」 → こちら

 ・「新しい隠れ家の案内」 こちら

・・・あっ、その後ガレージ周りは相当モディファイが進んでますけどね(^^;

元のブログは何れも2016年から2017年にかけての記事。あれから8年以上が経過したという事実に驚かされながら、おそらく人生で一番濃密で多忙であった新宅入居の前後を懐かしく思い出しています。
Posted at 2025/04/20 07:46:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のみんカラ | 日記
2025年04月18日 イイね!

写真映りは大切です

写真映りは大切です先日のオートモビルカウンシル2025の余談・その2です。

遥々幕張まで駆け付けた私にとって、マツダブースでの一番の楽しみは…「S8P」の呼称を持つ初代ルーチェのデザイン試作車との14年ぶりの再会でした。マツダデザインのエレガンスの源泉ともいえるジウジアーロデザインが会場の雰囲気と見事にマッチしていて、こちらはまさに期待通り。
その一方で、いざ会場に入ると全くの予想外で、衝撃的でさえあったのが・・・2005年東京モーターショーのコンセプトカー「マツダ先駆」のカッコ良さでした。

なにせ、3月の出展リリースでの掲載画像がエラくボテッとして見えていたので、約20年ぶりの公開にも正直あまり期待はしていなかったのですよ。それがなんと、原寸大の実物はとても引き締まっていて、凝縮感に満ちたフォルムだったものだから、心底ビックリ。
この迫力ある造形を至近距離で目の当たりにしてしまったら、近年のRX-VISIONやVISION COUPEに先んじて、この先駆がフランスの"最も美しいコンセプトカー賞"をマツダで初めて受賞していた事実を説明されても、十分納得ができますよ^^;。

RX-8の登場から2年が経ち、新しい"大人の4シーターロータリースポーツ"を提案したのがこの先駆。
実際にはこの後、マツダが"NAGAREデザイン"に移行したこともあり、この形が世に出ることはありませんでしたが、"Zoom-Zoom"なアスレチックデザインの次の展開として、その姿を見てみたかった気もしますね(^^)。
Posted at 2025/04/18 22:26:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2025年04月13日 イイね!

クリソツ

クリソツ思わず溜息が出ましたよ。
なぜって、いつもガレージで眺めているマイカーのなだらかなショルダー部とそっくりなんですから。

いや・・・
厳密には全く寸分違わないことなんてあり得ないのに、イメージはまさにコンセプトカーそのもの。よくありがちなデフォルメ感が皆無なのは…素直にスゴイというか、むしろ「そこまでやるか?」と訝しがってしまいそうです。

兎にも角にも、ここがMAZDA3ファストバック一番のハイライトといっても過言ではない気がします。
破綻なく造形を成立させたこと自体もホントに信じ難いくらいの離れ業なら、それを忠実に量産プロセスに載せた方もこれまた信じ難いほどのウルトラC(笑)。
それにココ、稜線らしい稜線が見当たらないので、スケッチを描くのがかなり難しそうですよね(さすがに描く気は起きませんが 笑)。
なんて冗談はさておき、そのエンジンといいデザインといい、マツダの異常なまでのこだわり(執念?)が垣間見えた気がして、ますます我が家のSKY-X号に愛着が湧きましたよ^^。

…と、2018年のオートモビルカウンシルでじっくり眺めたはずの「マツダ 魁 CONCEPT」も、MAZDA3ファストバックのオーナー目線で見てみるとあらためて感慨深いものがあったという、このたびの幕張詣でのこぼれ話でございました。
Posted at 2025/04/13 20:49:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のMazda3

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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