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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2025年04月11日 イイね!

みたび幕張詣で

みたび幕張詣でなんと3年連続で今年もわざわざ幕張まで遠征し、Automobile Council 2025の会場を覗いてきました。
なぜって、
マツダの出展テーマが「MAZDA DESIGN STORY "心を揺さぶるモノづくりへの追求"」だったから、というよりも・・・

今回のイベントの特別ゲストであるジョルジェット・ジウジアーロ氏が今から61年前に東洋工業のためにデザインしたS8Pと再会する歴史的瞬間をこの目に焼き付けたかったから、に他なりません(^^)。

R360クーペ、キャロルという軽自動車で乗用車を作り始めたばかりの東洋工業がそのフラッグシップとなる小型乗用車のデザインを委託したのが、イタリアのカロッツェリアであるベルトーネ社。そのニ作目にあたる流麗でエレガントなFWDセダン「S8P」のデザインで敏腕を振った同社のチーフデザイナーが、若き日のジウジアーロ氏だったわけです。

会場の一角には、初代ゴルフなどジウジアーロ氏が手掛けた数々の名車を集めた特別展示コーナーも設けられていますが、特別内覧日の本日午後、会場中央で開催された氏のトークショーでS8Pの話題が出て、その流れで終了直後にマツダブースに立ち寄ったものだから、さぁ大変。聴講者の多くが民族大移動のごとくS8Pの周囲に押し寄せ、幾重もの人垣が。すぐ近くのショップブースに展示してあった117クーペの初期ハンドモデルも、この時ばかりは完全に霞んでしまいましたね。

初代ルーチェセダンのデザイン上の原型となったことで知られるS8P。初代ルーチェもその洗練されたデザインが内外で高く評価されたようですが、ことエレガンスさにおいては、イタリアから送られてきたこの試作車の方に圧倒的な軍配が上がりますね。

それにも増して私が驚いたのが、初めて見たジウジアーロ氏のカッコ良さ^^。常に矍鑠としていて、その周囲には強いオーラが。とても御年86歳とは思えませんでしたよー。

私もあんなにダンディに素敵な歳をとれたらなぁ・・・(ムリムリ)
Posted at 2025/04/11 22:48:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家の趣味
2025年04月05日 イイね!

HV運行、打ち切り

HV運行、打ち切り先週末にスタッドレスタイヤを外し、新たにMAZDASPEED MS-06ホイールと組んだ純正装着タイヤに換装した我が家のMX-30。
黒スポークに細いブライトリムのシブいコントラストが周囲のクラッディングと相俟って、足元がぐっと引き締まったのは狙い通り。オフセットの関係で純正より5ミリ入り込んだホイール外面も全く気にならず、上々の出来映えとなりました。
本日の夕方、隣りの月極駐車場の枠が空いた隙に、みんカラ用のプロフィール写真を再撮影(^o^)。

さて
3月から外部充電を封印し、1年ぶりのHV運行に移行。
納車の直後、2023年12月から翌年2月までの3ヶ月間で平均「11.2km/L」だったHV燃費をこの春どれだけ伸ばせるかに注目!
・・・するはずでしたが、予定していた3ヶ月の運行期間を1ヶ月で打ち切り、4月からEV運行に戻しました。その理由は…あまりに想定の範囲内で面白味がなかったため(笑)。

事実、3月に入ってからの燃費実績は以下の通り。
 ・17.5km/L(3/8)
 ・12.6km/L(3/20)
   ※何れも走行モードはNORMAL
但し、前者は2月中の外部充電の貯金を含んでいるため、後者が正真正銘のHV燃費といえるもの。これ自体、冬の3ヶ月間の平均値を1割以上も上回る幸先良いスタートであり、Rotary-EVのWLTCカタログ燃費値(=15.4km/L)の達成率でいえば、先の73%が82%まで急上昇したことになります。

ただ・・・

仮に100%でもたかだか15.4km/L(爆)

そう、私は別に数字を追い求めたかったわけではなく「冬のHV運行時は条件が悪かった」と証明できればそれで良かったのですよ…アハハ^^;。

余談になりますが、その「12.6km/L」をマークしたのは嫁さんの実家帰省時。実をいうと寒の戻りでまさかの降雪に見舞われ、ひと時もシートヒーターが欠かせなかったというから、むしろ気候条件は厳冬期に近かったのです(笑)。当初の目論見通りに春の陽気に恵まれていたら、数字自体はもう少し伸びていたでしょうね。

そんなわけで現在は再びEV運行の日々。
駆動用バッテリーを使い切って発電用REが起動したら、それを合図に自宅で普通充電を行うという例のパターンに回帰しています。しかし、当初計画していた「80%充電」化はひとまず先送り。
その代わり、これまで未開拓だった「CHARGEモード」の可能性を探るため、遠出の際の走行モード設定を
 ・「CHARGE(↗100%)」↔「EV(↘0%)」
の繰り返しにしてみます。
果たして、燃費や電費、音や振動などで「NORMALモード」設定との有意差が感じられますかどうか。

まだまだ残っているRotary-EVの未知の領域。独自の検証はなおも続いていきます^^。
Posted at 2025/04/05 23:56:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のRotary-EV運行 | 日記
2025年04月02日 イイね!

愛車と出会って5年!

愛車と出会って5年!3月28日で愛車と出会って5年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました!
RAYS社製 純正用品アルミホイール
(GRAM LIGHTS AZURE 57ANA)

■この1年でこんな整備をしました!
ブルブル虫退治
(トップシーリング張替え)

■愛車のイイね!数(2025年04月02日時点)
292イイね!

■愛車に一言
家族全員が祝ってくれた思い出深い納車から早5年。
市街地走行中でも時折り"1分間燃費"が30km/L近くに跳ね上がる驚きの表示は、おそらくオーナーでないと実感し難いSPCCIの底力。そんな隠れた実力の片鱗をいかに定量的に表現し、SKYACTIV-Xの歴史的意義をハッキリと示せるかが、マツダの独自性に惚れ込んだコアファンに課せられた最大の使命です(笑)。

>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2025/04/02 21:33:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のみんカラ | 日記
2025年03月29日 イイね!

WW2、全国放送に!

WW2、全国放送に!いやぁ、驚きました。

今夜放送されたNHKの「新プロジェクトX」。

20年以上も前に取り上げられたマツダのロータリーエンジンの"その後"の物語が内容に含まれていることは知っていたのですが・・・まさか、広島のアウトレットモールの駐車場をデモ走行する我らが78号車の姿が登場するとはっ!!

前作のプロジェクトX以降、今日に至るまでの四半世紀にわたるロータリーエンジン開発の浮き沈みが紹介されていくなか、2023年のICONIC SPやMX-30 Rotary-EVが画面に登場しても、”想定の範囲内”とばかりに平静を装っていた私。しかし、全く意表を突かれたWW2 RX-7の2011年の走行シーンには思わず声を上げてしまいましたよ(^^;。

いやー、華麗な全国デビューでしたねぇ・・・

ん?

いや、違う違う。

2009年のS耐岡山400kmレース、ST-3クラスの予選ポールからスタートし、決勝では夢にまで見た2位表彰台を獲得。優勝したBMW M3との熾烈なバトル写真がレース専門誌の見開きページに掲載されたチームテスタスポーツの#78 WW2 RX-7ですから、とっくの昔に全国区のマシンでしたね!(^^)

Posted at 2025/03/29 21:51:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家発のWW2 | 日記
2025年03月18日 イイね!

数年ぶりに・・・

数年ぶりに・・・8号車を丸ごと占拠!

今朝の通勤で乗車した500系こだま号でのシーンです。

さすがに朝9時台の列車ともなると、通勤利用客のピークを過ぎていて総じて乗車率は低めなのですが、まさか先客が誰1人いないとは…。
思わず子供向けの運転台に座ってしまいそうです(笑)。

3/15のダイヤ改正を機に、のぞみ号16両中の自由席号車を従来の3両から2両に減らすという歴史的変更に踏み切った東海道・山陽新幹線。
「指定席を拡大しました」
とポジティブなアピールに徹するJR側ですが、自由席にしか座れない新幹線定期利用者にとっては、定員を3分の2に削られ、ただただ車内の混雑を助長するだけの悪夢のような仕打ち^^;。ある意味、高い特急代を払って時間とゆとりを買っているわけですからね。

よって、つい先日まで朝8時台ののぞみ号を常用していた私は、今回の措置に対するささやかな抗議の意味を込め、暫くのぞみ号の利用を見合わせるつもりです。

・・・ん?

自主的に混雑を緩和してしまったら抗議にならんか(爆)。

プロフィール

小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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