
先週末にスタッドレスタイヤを外し、新たにMAZDASPEED MS-06ホイールと組んだ純正装着タイヤに換装した我が家のMX-30。
黒スポークに細いブライトリムのシブいコントラストが周囲のクラッディングと相俟って、足元がぐっと引き締まったのは狙い通り。オフセットの関係で純正より5ミリ入り込んだホイール外面も全く気にならず、上々の出来映えとなりました。
本日の夕方、隣りの月極駐車場の枠が空いた隙に、みんカラ用のプロフィール写真を再撮影(^o^)。
さて
3月から外部充電を封印し、1年ぶりのHV運行に移行。
納車の直後、2023年12月から翌年2月までの3ヶ月間で平均「11.2km/L」だったHV燃費をこの春どれだけ伸ばせるかに
注目!
・・・するはずでしたが、予定していた3ヶ月の運行期間を1ヶ月で打ち切り、4月からEV運行に戻しました。その理由は…あまりに想定の範囲内で面白味がなかったため(笑)。
事実、3月に入ってからの燃費実績は以下の通り。
・17.5km/L(3/8)
・12.6km/L(3/20)
※何れも走行モードはNORMAL
但し、前者は2月中の外部充電の貯金を含んでいるため、後者が正真正銘のHV燃費といえるもの。これ自体、冬の3ヶ月間の平均値を1割以上も上回る幸先良いスタートであり、Rotary-EVのWLTCカタログ燃費値(=15.4km/L)の達成率でいえば、先の73%が82%まで急上昇したことになります。
ただ・・・
仮に100%でもたかだか15.4km/L(爆)
そう、私は別に数字を追い求めたかったわけではなく「冬のHV運行時は条件が悪かった」と証明できればそれで良かったのですよ…アハハ^^;。
余談になりますが、その「12.6km/L」をマークしたのは嫁さんの実家帰省時。実をいうと寒の戻りでまさかの降雪に見舞われ、ひと時もシートヒーターが欠かせなかったというから、むしろ気候条件は厳冬期に近かったのです(笑)。当初の目論見通りに春の陽気に恵まれていたら、数字自体はもう少し伸びていたでしょうね。
そんなわけで現在は再びEV運行の日々。
駆動用バッテリーを使い切って発電用REが起動したら、それを合図に自宅で普通充電を行うという例のパターンに回帰しています。しかし、当初計画していた「80%充電」化はひとまず先送り。
その代わり、これまで未開拓だった「CHARGEモード」の可能性を探るため、遠出の際の走行モード設定を
・「CHARGE(↗100%)」↔「EV(↘0%)」
の繰り返しにしてみます。
果たして、燃費や電費、音や振動などで「NORMALモード」設定との有意差が感じられますかどうか。
まだまだ残っているRotary-EVの未知の領域。独自の検証はなおも続いていきます^^。
Posted at 2025/04/05 23:56:20 | |
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隠れ家のRotary-EV運行 | 日記