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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2025年04月05日 イイね!

HV運行、打ち切り

HV運行、打ち切り先週末にスタッドレスタイヤを外し、新たにMAZDASPEED MS-06ホイールと組んだ純正装着タイヤに換装した我が家のMX-30。
黒スポークに細いブライトリムのシブいコントラストが周囲のクラッディングと相俟って、足元がぐっと引き締まったのは狙い通り。オフセットの関係で純正より5ミリ入り込んだホイール外面も全く気にならず、上々の出来映えとなりました。
本日の夕方、隣りの月極駐車場の枠が空いた隙に、みんカラ用のプロフィール写真を再撮影(^o^)。

さて
3月から外部充電を封印し、1年ぶりのHV運行に移行。
納車の直後、2023年12月から翌年2月までの3ヶ月間で平均「11.2km/L」だったHV燃費をこの春どれだけ伸ばせるかに注目!
・・・するはずでしたが、予定していた3ヶ月の運行期間を1ヶ月で打ち切り、4月からEV運行に戻しました。その理由は…あまりに想定の範囲内で面白味がなかったため(笑)。

事実、3月に入ってからの燃費実績は以下の通り。
 ・17.5km/L(3/8)
 ・12.6km/L(3/20)
   ※何れも走行モードはNORMAL
但し、前者は2月中の外部充電の貯金を含んでいるため、後者が正真正銘のHV燃費といえるもの。これ自体、冬の3ヶ月間の平均値を1割以上も上回る幸先良いスタートであり、Rotary-EVのWLTCカタログ燃費値(=15.4km/L)の達成率でいえば、先の73%が82%まで急上昇したことになります。

ただ・・・

仮に100%でもたかだか15.4km/L(爆)

そう、私は別に数字を追い求めたかったわけではなく「冬のHV運行時は条件が悪かった」と証明できればそれで良かったのですよ…アハハ^^;。

余談になりますが、その「12.6km/L」をマークしたのは嫁さんの実家帰省時。実をいうと寒の戻りでまさかの降雪に見舞われ、ひと時もシートヒーターが欠かせなかったというから、むしろ気候条件は厳冬期に近かったのです(笑)。当初の目論見通りに春の陽気に恵まれていたら、数字自体はもう少し伸びていたでしょうね。

そんなわけで現在は再びEV運行の日々。
駆動用バッテリーを使い切って発電用REが起動したら、それを合図に自宅で普通充電を行うという例のパターンに回帰しています。しかし、当初計画していた「80%充電」化はひとまず先送り。
その代わり、これまで未開拓だった「CHARGEモード」の可能性を探るため、遠出の際の走行モード設定を
 ・「CHARGE(↗100%)」↔「EV(↘0%)」
の繰り返しにしてみます。
果たして、燃費や電費、音や振動などで「NORMALモード」設定との有意差が感じられますかどうか。

まだまだ残っているRotary-EVの未知の領域。独自の検証はなおも続いていきます^^。
Posted at 2025/04/05 23:56:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のRotary-EV運行 | 日記
2025年04月02日 イイね!

愛車と出会って5年!

愛車と出会って5年!3月28日で愛車と出会って5年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました!
RAYS社製 純正用品アルミホイール
(GRAM LIGHTS AZURE 57ANA)

■この1年でこんな整備をしました!
ブルブル虫退治
(トップシーリング張替え)

■愛車のイイね!数(2025年04月02日時点)
292イイね!

■愛車に一言
家族全員が祝ってくれた思い出深い納車から早5年。
市街地走行中でも時折り"1分間燃費"が30km/L近くに跳ね上がる驚きの表示は、おそらくオーナーでないと実感し難いSPCCIの底力。そんな隠れた実力の片鱗をいかに定量的に表現し、SKYACTIV-Xの歴史的意義をハッキリと示せるかが、マツダの独自性に惚れ込んだコアファンに課せられた最大の使命です(笑)。

>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2025/04/02 21:33:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のみんカラ | 日記
2025年03月29日 イイね!

WW2、全国放送に!

WW2、全国放送に!いやぁ、驚きました。

今夜放送されたNHKの「新プロジェクトX」。

20年以上も前に取り上げられたマツダのロータリーエンジンの"その後"の物語が内容に含まれていることは知っていたのですが・・・まさか、広島のアウトレットモールの駐車場をデモ走行する我らが78号車の姿が登場するとはっ!!

前作のプロジェクトX以降、今日に至るまでの四半世紀にわたるロータリーエンジン開発の浮き沈みが紹介されていくなか、2023年のICONIC SPやMX-30 Rotary-EVが画面に登場しても、”想定の範囲内”とばかりに平静を装っていた私。しかし、全く意表を突かれたWW2 RX-7の2011年の走行シーンには思わず声を上げてしまいましたよ(^^;。

いやー、華麗な全国デビューでしたねぇ・・・

ん?

いや、違う違う。

2009年のS耐岡山400kmレース、ST-3クラスの予選ポールからスタートし、決勝では夢にまで見た2位表彰台を獲得。優勝したBMW M3との熾烈なバトル写真がレース専門誌の見開きページに掲載されたチームテスタスポーツの#78 WW2 RX-7ですから、とっくの昔に全国区のマシンでしたね!(^^)

Posted at 2025/03/29 21:51:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家発のWW2 | 日記
2025年03月18日 イイね!

数年ぶりに・・・

数年ぶりに・・・8号車を丸ごと占拠!

今朝の通勤で乗車した500系こだま号でのシーンです。

さすがに朝9時台の列車ともなると、通勤利用客のピークを過ぎていて総じて乗車率は低めなのですが、まさか先客が誰1人いないとは…。
思わず子供向けの運転台に座ってしまいそうです(笑)。

3/15のダイヤ改正を機に、のぞみ号16両中の自由席号車を従来の3両から2両に減らすという歴史的変更に踏み切った東海道・山陽新幹線。
「指定席を拡大しました」
とポジティブなアピールに徹するJR側ですが、自由席にしか座れない新幹線定期利用者にとっては、定員を3分の2に削られ、ただただ車内の混雑を助長するだけの悪夢のような仕打ち^^;。ある意味、高い特急代を払って時間とゆとりを買っているわけですからね。

よって、つい先日まで朝8時台ののぞみ号を常用していた私は、今回の措置に対するささやかな抗議の意味を込め、暫くのぞみ号の利用を見合わせるつもりです。

・・・ん?

自主的に混雑を緩和してしまったら抗議にならんか(爆)。
2025年03月17日 イイね!

今更の気付き?

今更の気付き?このたび2度目の車検を迎えているMAZDA3ファストバック。
このクルマ、納車直後に新型コロナウイルスの外出自粛期間に突入してしまった不運もあり、マイレージの進みは極めて低調で、CX-3が持つ新車5ヶ年での我が家の最少マイレージ記録(13,422km)を更新するのはほぼ確実な状況^^;。果たして、6年目突入を告げる今回の車検を機に反転攻勢なりますか…。

その入庫を翌日に控えた土曜日のことでした。

朝イチ、クリーニング店から帰還しカーポート下にバック駐車しようとした際、助手席側のドアミラーの角度が下向きに変わる瞬間を目撃したのです。
思わず二度見してしまった私の正直な心境は・・・


えっ、 ホントに?!


あっ、念の為…
私がこの「リバース連動ミラー」(オートミラー)を知らなかったわけではないのです。

随分前からマツダ車のディーラーオプションに設定されていたし、実際、我が家のベリーサやビアンテの購入時にも用品カタログで見た記憶があります。ただ、私はこの機能自体に全くといっていいほど関心がなく、一度も選んだことがないのです。
無論、あえて購入したつもりはなくても、クルマに標準装着されていたか何かで、たしかCX-3かMX-30でその作動が偶々目に入り「ほほぅ、これか」と感心したことはあった気がします(←斯様に無関心)。

だから、私は全く知らなかったのです。メインカーのMAZDA3にリバース連動ミラーが付いていたことを。

・・・5年満了直前というこの瞬間までね(爆)

最早これ自体は笑い話でしかないのですが、私としては、その結果を招いた経緯や原因がとても気になるのですよ。過去5年もの間、バック駐車時に助手席側ミラーを見ることは少なからずあったはずなのに、なぜ今頃になって初めて連動機能の存在に気付くに至ったのか…ですね。

真っ先に思い当たるのは、他でもない私の習性。
バック駐車は一発で枠の中央に
を若い頃からモットーとしてきたこの私。
前進でのアプローチに細心の注意を払った上で、頭を振っていざリバースギアに入れると、後ろを振り向いての目視から始まり、左右のミラーとバックモニターを交互に確認しながら慎重に後退。最後の最後、枠線との平行度合いを確認するのは、ドアを軽く開いての目視か、バックモニター(360°ビュー)の何れかで。
とまぁ…早い話、助手席側のドアミラーを凝視してはいないのです。最初からずっと注目していれば下向きに変わる瞬間に気付くかもしれませんが、リバースギアに入れた直後の私は、振り向いて後方を直視してますからね。
この僅かなすれ違いが積もり積もった結果、実に5年間もリバース連動ミラーの様子に気付かなかったというのが、最も確からしい原因の推定でしょう。

ただ、そうは言っておきながら、正直なところ、毎回そこまで規則正しくすれ違いが起き続けるかというと、どこか腑に落ちない気がしないでもありません。
でも、それに代わる別の原因が思い付くかというと、ウーン・・・

あ、そうだ

今流行りのOTA(Over-the-Air)で、つい最近この機能が配布されたに違いない!
(んなバカな)
Posted at 2025/03/17 22:38:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のMazda3

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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