4年と8か月で走行3万キロ~早いもので6月は2回目の車検です。土曜は強風大雨でしたので撥水を確認しただけです。トップはKAMIKAZE COLLECTIONのOVERCOATですが~かなりの密集したザラメ系撥水でした^^
撥水(性能)は手持ちで例えるとZELLやコイコイ7MAXと同等かと思います。もちろんこれらと同様に防汚性も高いと感じました。フッ素系成分の賜物かと思います。
少し拡大した写メです↓。完全球体ではありませんがぷっくりとした撥水~^^時速40キロで集合体になって後方に流れ出しました。
ネコ髭の隅々まで撥水しています。狙って撮った写メですが(笑)~普段の手入れの効果ですので素直にウレシクなります^^
翌日曜~早朝洗車で雨汚れを徹底洗浄~初めてREBOOT GEL 高粘度を使いました。これは評価が分かれると思いました。私はノーマルREBOOTの方が好きです。界面活性剤含有で湿式施工=DOVEを自分の体に塗って洗うような感触で~逆に滑りが悪いと感じました。施工はノーマル白モフを使いました。
ノーマルREBOOTでは水気を8~9割吸水した後に白モフを使い半湿式で施工しています。このパターンでは直前施工のORIGIN成分が白モフに少し残っているのでREBOOTと相俟ってオーバーコートの落ち具合が分かり易いのですが~GEL高粘度はそのアタリが分かり難く初回という事もあり加減が掴めませんでした><
ボヤキながらのフル洗浄でしたが出来栄えはいつもと同じで安心しました^^今回オーバーコートはSUPERSPECS Ver2.0Fを湿式で濃い目に塗りこみ~小1時間乾かした後にOVERCOATを半湿式で延ばしています。
パトロールの後~ご近所の7.5GTIパフォーマンス(ダークアイアンブルーM)と色味の違いを確認します(笑)
ルーフはサイドシルによっこらせと上がり念入りに塗りこみました。電線の1本1本がキレイに映り込めば合格です!
ウインドーは施工を変えてみました。EPYON原液⇒GBS-P原液⇒良く流してからOVERCOATを延ばし乾かしてから⇒KAMIKAZE COLLECTIONのNO7(ガラスクリーナー)で仕上げました。ウインドーへのOVERCOATはムラになる気配も無くマッチすると思いました。HP記載通りかなりキメ細かいシリコーン分子なのでしょう。
少しヌメっと感が強い映りは下に入れたVER2.0Fの特徴かと思います^^フリクションフリーもきちんと感じ燃費もアップしました^^GANBASS吸水クロス薄手での湿式施工ですが全くムラが出ませんでした(以前、VER1.0Fは少しムラが出ました)。
ネットサーフィンでアルカンタラ手入れを勉強~やっぱりブラシかけが基本との事!無印良品の豚毛ブラシでトライしてみたところ~恐ろしいくらいのホコリが出ました><念のためメーターナセルをクロスで覆っておいて正解でした^^
汚れが落ちる感覚は無く見た目の変化は無いのですが~繊維の隙間に大量のホコリが溜まっていたんですネ(@_@)
日曜は日が昇った後は特に風が強くすぐに色々なものがルーフ等に積もりました。その度に抹茶ヴァージンで叩いて写メ撮っての移動でしたが確実に春の陽気を感じた週末でした。首都圏の宣言もそろそろ解除の方向のようですネ^^
エンジンルームは掃除をしたあとにVER1.0Fを延ばしています。西ケミさんの50mlボトルはラベルが小さく似たような感じなので老眼の私は見間違わないように目を凝らす必要があります(笑)
インシュレータの縮みを確認~リテイナーで留まっていない所は少し垂れてきてますが~もう仕方ないですネ><
VER2.0Fは予想通りで~「F無し」との仕上がりの違いは無かったです~もちろんフリクションフリー効果はあります^^それとOVERCOATは重ね塗りの寛容性がかなり高く~かと言って洗浄で落ちやすいタイプでもなく~仕上がり上品でイイ商品だな~と再認識した日曜でした^^
PS.アルカンタラへのブラシでホコリ掻き出しはホントウに目からウロコでした!!( ; ロ)゚ ゚
現状に慢心せず何事も勉強~と感じた週末でした(笑)今週もご覧いただきありがとうございます\(^^)/
Posted at 2021/03/14 16:08:58 | |
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