双方向レベルシフター

すみません。この記事は覚書です。
少し解説してますけど。
探してた製品の型番が判ったのでそれを書き残すための記事になります。

Wi-FiもしくはBluetoothの通信を想定した場合、arduinoにモジュールを追加するよりESP-02やESP-32といった通信込み小型モジュールを利用した方が手っ取り早いです。
しかし、ESP系は3.3V駆動。NeoPixelは5V駆動（しかも大喰らい）です。
通信制御に5Vの信号を使うため普通には使えないんですが、それを可能にするのが双方向レベルシフターです。
以前、公板を見た記憶があったのですが「双方向レベルシフター」という検索単語が判らなくて検索にヒットしませんでした。
BLE(Bluetooth Low Energy)モジュールを検索してたらいきなりヒットしました。
公板名は「TXB0104」。
英語名は「4-Bit Bidirectional Voltage Level Translator」です。

あー見つかってよかった。
使えるかは知らんけどｗ
とりあえず、アリババでぽちっと！

（覚書）
ESP-32は最新のモジュールですがSDKが先日大幅更新されました。
（Bluetooth4.2をサポートするESP-32Sが最新ですが最新すぎて全く使い方が解りませんので無視ｗ）
それまでバグだらけで有志による回避技が横行してたんですが、ようやく本命現ると言う感じ。
ESP-02が一昨日、中華から届いたばかりなんだけどなぁ。
ポチッた時はアップデートされてなかったですｗ
世の中のESP-32の記事が英語ばかりなのも気になる・・

※ESP-02 = ESP-WROOM-02 = ESP8266


バディ男さん、何を言っているんですか？
と言われそうな内容ですねｗ
みんカラの記事は検索しやすいんですよ。
個人的理由ですみません。