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バディ男のブログ一覧

2018年08月20日 イイね!

新しい一眼レフ

新しい一眼レフ最近、やることが多すぎてみんカラ記事の閲覧もサボリ気味でした。
まとめて閲覧しているんですが、あらためて見ると

 みなさん「イイね」を沢山取得している

ですね。
面白い記事に多くの閲覧があるようでC-HRカテゴリも充実してきた感があります。
一方、古参のユーザの方は整備手帳やパツレの登場率が減っているような感じです。
いじる所も減ってくるので仕方がないことですが、しかしブログの内容が面白かったりするのでストリームでブログを弾いている方は要チェックですよ!
私もマニアうけする記事ではなくもっと分かり易いカジュアルネタ提供していかないといけませんね。

さて、この1年で老眼が進んだ気がしてならないのですが予てからアナウンスしてた新しい一眼レフを買いました。
これで「拡大表示→ピーキング機能」で老眼を補えると思っていましたが、

まさかのピーキング機能なしw
(ピーキング:ピントが合っている部分をハイライト表示する機能)

安さに釣られたのが失敗でしたw
(ミラーレスにしか機能が付いていないという話もある)
それでもライブビュー機能と拡大機能で幾らかは補えると思うんですが、これは使ってみないと判りません。
(なんせ、夜間撮影は暗い所で作業するので)
今時、ミラーレスカメラが欲しかったんですけど半田ステーションやら全天球カメラやら散財しまくりでしたので予算が無かった。
少し足がでましたがCanonのEOS Kiss X8iという2年落ちのカメラを購入。
未使用品で4万5千円でした。
標準レンズ付なので、このあたりを売払うと4万円+αで買えたことになります。
旧一眼カメラ(EOS Kiss DN)は旧標準レンズ、newバッテリー2個込みで5千円で売れれば足が出た分は回収できそうです。
(こういうのを「獲らぬ狸の皮算用」って言うんですw)
(状態を調べてからですが欲しい人、買います?)
元々、EOS Kiss X7というもう一つ昔の型落ちを探していたのでヨシとします。

このX8iは最新の一眼レフに劣りますけど、他のEOS
Kissシリーズとは一線を画す「i」が付いているモデル。
特に「オールクロス19点AFセンサ」は中級機並みかと。
欠点は初期モデルはリコール対象品だったこと、重量が515gと巨漢!
先日、軽井沢の避暑に行ったときEOS Kiss DNを持ち出しましたがこいつが485gでかなりの重量級ですがそれ以上の重さです。
広角レンズ(巨漢)を付けていると、首からぶら下げるのは苦痛以外の何物でもありません。
もはや「スナップ用」とは言えない重さですね。
これで「ママさんカメラ」なんてぬかしたら大爆ですわ。

今回、カメラ選びで思ったことは

「レンズマウントの呪縛は思った以上に重い」

ということ。
もうミラーレス時代に突入しているので過去のレンズなんか捨ててOKなんですけど、お金がないとそういうわけにも行きません。
結局、CANONのEF-Sマウントに戻ってきてしまいます。
もし、これから一眼レフを買われる方が居るのであればレンズのマウントは重要です。
先のあるレンズを選んでからボディを買いましょう。
逆に時代はSONYのミラーレス時代なのでEFマウントの中古レンズは大量に出回るようになりました。
傷やホコリ、カビなどの心配要素はありますけど中古レンズは選びたい放題です。
(貧乏人やカジュアルユーザには優しい)

とりあえず、単焦点の明るいレンズを1本買い足します。
(SIGMA 30mm F1.4 Artを買いたい! けどお金が無い!)
資金集めで売れる物は売っている最中ですわ。

現物到着は、明日の予定。
はやく触りたい!


(あとがき)
カメラをヤフオク等で買うのは結構勇気が要ります。
説明文に「新品級」なんて書かれているんですけど「新品級」ってなんやねん!
って感じ。
個人の主観で書かれているだけで新品とはほど遠い物ばかりです。
「新品同様」も同じ。
しっかりと、「当社基準による新品同様と判断したもの」とか最後の方に書かれてたりします。
その当社基準は書かれてませんw
ま、そういう書き方をしている所は怪しい所なので無視ですけど。
一眼レフはシャッター機構が消耗品なのでシャッター回数が重要です。
シャッター回数を調べられるツールがあるんですけど、これも改ざんが出来るらしくあてにならないとのこと。
そうなると自分で商品を確認できないネット取引は難しくなってきます。
よい条件が見当たらずなかなか買えなかった理由ですね。
レンズも同じです。
中古でもカビ、曇りがあるレンズはジャンク品なんですけど普通に売られてたりします。
納得して買えるならいいんですけど、大概高く買ってもらうために情報を「伏せて」る。
レンズコレクターのアマチュアカメラマンに多いですね。
一方、ママさんカメラマンの場合、扱いが雑すぎて塵ではなくゴミが入っている事もありますし。
店頭の中古レンズなら確認できるので安全ですが割高だし、難しいですわ。
結局迷った挙句、新品を買うことになります。
しかし、今回は来たるミラーレス時代に向けての「つなぎ」なのでレンズの新品購入は自嘲しないとね。
Posted at 2018/08/20 14:27:37 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年08月19日 イイね!

DC-DC降圧器の検証

DC-DC降圧器の検証昨日はかなり涼しかったですが、今日も割と過ごしやすい日でした。
しかし、来週からゴルフ接待とか友人とゴルフコンペとか「ゴルフ三昧」なので例のNeoPixelの作業をやれるだけやっておく必要がありました。
過ごしやすくてもおうちに籠って作業。

さて、最初にやるべきはDC-DC降圧器の性能評価です。
中華製の公板ですから「怪しい」ヤツも混ざってます。
タイトル写真が中華製のDC-DC降圧器。最大負荷が5Aタイプです。
電圧変動を吸収するのに固体コンデンサを使用していたり、チップに放熱板が付いていたりとその風貌から安心感はありました。
NeoPixel(WS2812B)は1個最大で50mA消費する商品です。
今回40個並べて2A消費時の電圧降下率を実測します。
実証に使用するマイコンは、これまでの評価ボードではなく組み込み用に別に買った「arduino mini pro」と呼ばれるもの。
これは評価ボードから不要な外部デバイスを取り除き、純粋にマイコン本体だけにして小型化したものです。
したがってプログラムを書き込む「シリアルデバイス」や「電源」が別途必要です。
実証しようとすると結構準備が必要ですね。


検証用プログラムは10秒で書けるので早速実験しようとしたら・・・

こいつが「ニセモノ」でしたw

外付けのシリアルデバイスにCH340GというメジャーなICが使われているものを中華から取り寄せたんですけど、3つ買って、3つともニセモノw
USB認識しません。
USBの基準電圧が出てないのかなぁ??
アリババで買ったんですけど評価の低いショップは安くても手を出さない方がいいですね。
多分、ショップ自身もニセモノと知らずに仕入れていると思う。

ここまで準備したのですぐに実証したくて、困ったときのamazonですわ。
注文したら10時間で手元に届きました。
(ちょっと値は張りましたが)

こいつは普通に認識。
すぐに動作確認できました。

結論!

中華製でもDC-DC降圧器はかなり優秀。
検証用の安定化電源が負荷に耐えられなくて「定電流モード」というリミッタがかかってしまい最大負荷の試験は出来ませんでしたが、ほぼ電圧降下しません。
これならレギュレーターを追加して「ゆれない」電源を確保する必要がなさそうです。
これならイケますね。

なお、これに気を良くしたので大電流用の10A用のDC-DC降圧器を追加注文しました。
そして増えていくパーツ群。


検証結果は動画でどうぞ。(短いです)


(あとがき)
arduinoに足を付けたりするのにプロ仕様の半田ステーション使いましたよ。
結構性能いいですわ。
立ち上がり早いし、設定温度になったらブザー鳴るし。
ケーブルが柔らかかったり、細かな気遣いもある。
さすが日本製です。
Posted at 2018/08/19 16:51:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年08月17日 イイね!

普通の家には無いだろ!シリーズ

普通の家には無いだろ!シリーズ実家に帰省した時、懐かしい物を見つけてきました。



コレ、青春ど真ん中のアイテムですわ。

「電鍵」(爆)

まず、「電鍵」(でんけん)という単語をご存じ無いかとw
タイトル通り、普通の家には絶対ないですw
普通じゃない家にも絶対ないなw
昔の戦争映画ではよく見かけますけど触った事無い人がほとんどですよね。
一応、その道のプロが使う「ハイモンド」製のHK-807の初期型です。
40年ぐらい前のシロモノ。
土台が大理石の高級品ではありませんが、業務現場で使われる本物ですよ。
現在の価格は23000円ぐらいしますが地元で有名なアマチュア無線家の社会人の先輩から譲り受けました。
(つーか、「これくれ!」ってお願いしたらくれたw 流石社会人、太っ腹!)
こいつを試験会場に持込んで国家資格の実地受けましたわ。
前にブログで話しましたが中学から高校のときは無線の大会に参加してて、一応、21MHzCWクラスで地区優勝を何度かしてます。
全国では最高位9位だったかと。(もっと上やったかなw)
言い訳をすると北陸は「9エリア」と言って不利な地域なんですよ。
(逆に人口が少ないので地区優勝はしやすい)
普段はエレキ―という横振りの自動電鍵を使うのですが、細かい会話をする際はこの縦振り電鍵じゃないと確実にモールスが送れませんw
久しぶりに触ったんですが、接点の感触が違いますわ。
接点には銀が使われてますが柔らかいんですよね。
練習用の鉄接点に比べると手首の負担と送符の速度が全然変わります。

っと「接点」の感触なんか触ったことのある奴でも(多分)わからんわ!
全く皆さんには関係のない話でしたw
Posted at 2018/08/17 17:07:46 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年08月17日 イイね!

電解コンデンサの不良

電解コンデンサの不良お盆帰省も終わり新たな気持ちでみんカラの再スタートです!

って言うほど「平穏な」帰省ではありませんでした。
詳しくは身内の恥なので控えますが、本当に困りましたわ。


さて、新しい半田コテのステーション来ましたよ。
意外に早く着荷したため、帰省前に品物が届きました。
箱開けて、中身見て、速攻で帰省したのでまだ使用していません。
しかし、さすがプロ仕様。ズシリと重く(変圧トランスがしっかりしている証拠)安心感がありますわ。
日本製でかつプロ仕様って言うだけでテンションもアゲアゲなんですよw

せっかくなので動いたり動かなかったりしてた中華製の激安ステーションの中身を確認しました。

中華製ステーション


コテ先のヒーター部分



ステーション基盤

構造はセラミックヒータの根元に「K型熱電対」が仕込まれており、この部分に掛かる電圧を基準電圧と比較して制御する簡単なものです。
(詳しくは見てないので多分w)
このステーションが不良を起こしている理由は電解コンデンサの不良でした。

若干、膨らんでます。



中華製の製品の最大の弱点が、アルミ電解コンデンサの不良です。
アルミ電解コンデンサには定格温度が設定されていて、例えば105度と設定されていた場合、105度の環境下で2000時間の寿命だったりします。
「アレニウスの法則」(分からなかったのでググった)によると、10度温度が下がることで寿命が2倍になるらしいです。
ところが中華製の電解コンデンサは日本のパクリ製品ばかりで定格を満たしてないです。
品質はゴミ。
電解コンデンサは、電解液を浸したティッシュでアルミ泊を挟んで巻寿司のようにした構造なのですが、中華製のパクリ物はこの電解液が偽物です。
やはり日本の技術はスゴイんですわ。
通好みの製品には「ニチコン製コンデンサ使用!」とキャッチーされている製品も多いですしね。
私も高価でもニチコン製を好んで使います。
電解質が怪しいと勝手にガス化して膨張したりしますので、すぐに絶縁不良(ショート)します。
PC用のマザーボードなんか、電解コンデンサの打ち替えが基本動作だったりしますし。
私はあまり使わないのですが、液体の電解質を使わず特殊なプラスチックフィルムを使う「固体コンデンサ」が今の主流です。
最近のマザーボードは固体コンデンサが使われています。
品質のムラが少ないと言われています。
(チャージ時間が短いのが使われる最大の理由ですけど)
いずれにせよ、中華の半田ステーションは半田付けも雑で品質が疑わしいものでした。

少し話が逸れますが、日本の半導体の品質は本当に良いです。

半導体はどうしても製品にムラが出来るため「品質グレード」が設定されています。
例えば低周波トランジスタの場合、増幅率(hEF)は重要な情報なんですが、一般に100~600ぐらいの差があります。
100倍と600倍の増幅って差がデカすぎw
最低倍率を品質グレードで保証しているんですけど、中華製の半導体は印刷が無かったりとゴミですw
こういう混ざりもので小さな公板を作るので公板は不良率が高く(選別しないので逆に安価)、買う時はまとめて10個ぐらい買わないと安心できません。
私の場合、こういう部品を使って車のDIYパーツを作るためなかなか人には提供できないですね。
自分の作った物が不良になると気になるので直したくなるし、全てを直しきれないと思うので。
パーツを自作する方は、みなさん同じ気持ちだと思います。
私が人にパーツ提供しない理由の一つはここにありますが、逆にこの点がクリアできるなら提供もあり得るですけど。
ま、自分でも何が起こるか分からないので「怖い」ということもありますしね。

話はプロ仕様のステーションに戻りますけど、このステーション、下限温度、上限温度、スリープまでの時間が設定できます。
最近は鉛フリーの半田が主流なのでコテ先温度が高くなりすぎて寿命が短いんですね。
そういうのを防げます。
中華製ステーションでも一応同じ機能はあったんですけど動いていたのかは微妙。
10分間放置しただけで半田のフラックスが瞬殺で蒸発するような温度になっている事も多かったので怪しい限りです。
(調子がいいときは3時間ぐらい使っていても安定してました)
今回、コテ台にスイッチが付いていてスリープタイマの開始が明確になっています。
単純ですけど、これが地味に安心できる。
スリープ時の余熱温度から設定温度まで上昇する時間は30秒ほど掛かりますけど、確実に寝ててくれるのはいいです。

筆おろし(使い始め)は今週末。

いよいよですわ。

 

(あとがき)
注文していた公板、全部届きました。
まずはDCDCの電圧降下率の計測からスタートです。
ここコケると基本設計が全滅なので、ちょっとドキドキです。


(残念なお知らせ)
いや、残念なのは自分だけなんですけど、大事な大事なTWSの「鍛造!」アルミホイール、

「ガリって」しまいました(うぉぉぉぉー)

助手席前が死角なのはみなさんご存知の通りですけど、幅寄せ時に見えなかった縁石にズリっ。

もうねー、しゃれになりません。

当日、法事がありましたが住職のありがたいお話が全く頭に入ってきませんでした。
この死角、カメラ付けるべきでしたわ。
誰のせいでもありませんんので、この怒りのはけ口がなくて・・・

かなり、ショボン です。

 

 
Posted at 2018/08/17 13:37:41 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年08月08日 イイね!

謎めく呪文(割込)

謎めく呪文(割込)もはやブログを期待しているコアな方からも総スカン喰らいそうな覚書シリーズ。
多分、読んでいる人は何かの呪いの呪文にしか見えない恐れあり。
ホント、読まなくて結構ですw

以下、覚書。
まずは内部割込の決まりごと。
主要AVRマイコンに搭載されるTimerは以下の用途が決まっています。

①Timer0
8bitのタイマーでArduinoの時間の管理用。
delay(), millis(), micros()など。
UNOでは5,6番ピンのPWMでも利用される。

②Timer1
16bitのタイマーでUNOではServoライブラリと9,10番ピンのPWMで利用。

③Timer2
8bitのタイマーでUNOではtone()と3,11番ピンのPWMで利用。

使用するPIN固有機能を使いたい場合、そのTimerは専有されるので他Timerを使用する必要があります。

内部タイマを利用する場合、一般的にMsTimer2を使用するがこれはTimer2を使うためのライブラリ。
TimerOne、TimerThreeライブラリを使うと他のTimerも使う事が出来ます。
(TimerThreeはMEGA用のライブラリ)
MsTimer2がミリ秒で時間を指定するのに対し、TimerOneやTimerThreeはマイクロ秒で指定。
ここは注意する必要があります。

外部割込、内部割込共にISRからの引数渡しが使えません。
戻り値もありません。
変数を渡したい場合は、グローバル変数としvolatile属性を与える必要があります。
loop()内でクリティカルな処理をしたい場合、noInterrupts()で割込み禁止、interrupts()で解除が行えるが割込信号はスタックされずに読み捨て。
Serial通信もデータロストする可能性があります。


外部割込について
arduino miniが使用できる外部割込はint0とint1の2つ。
PINは2番、3番にアサインされているがattachInterrupt()の引数でPINアサインする場合、機種依存を避けるためdigitalPinToInterrupt()を使う事が推奨される。
引数にINT番号の0/1を指定するのではなくdigitalPinToInterrupt(2)や(3)を使用する。

スケッチ内に複数のISRがあっても同時には一つだけが実行されます。
他のISRは現在のISRの終了後、優先度に応じた順序で実行されます。
millis()の計測は割り込みに依存しているのでのISRの実行中には増加しない。
delay()の動作にも割り込みが必要なのでISRの中から呼ばれても動作しない。
micros()は最初は動作するが1~2秒後には乱れてしまう。
delayMicroseconds()は(割り込みに依存する)カウンタを利用しないので通常通り動作する。

外部割込のトリガモードはLOW,CHANGE,RISEING,FALLING,HIGHが使用可能。
車載の場合はCHANGEかRISEING/FLLINGの使い分けで対処。
AVRはデフォルト外部割込許可。


ウォッチドッグタイマの注意点
#include によってWDTを使用する場合、ATmega88以降で割り込みを生成するオプションがあるデバイスではウォッチドッグにより再起動が繰返し実行される問題がある。
この場合、回避するためのコードが公開されている。
http://milkandlait.blogspot.com/2014/06/avr_3.html

その他、外部割込みのPINを増やしたい場合はこちらを参照。
http://fugufugu.blog.jp/archives/1068651729.html
PINではなくPORT単位での割込みになるが増やすことは可能。ただし、トリガモードの指定は出来ない。
ISRの中でPINをReadして自分で状態を確認する必要あり。



(感想)
PICのような厳密な管理が出来ないような印象。
むしろ緩すぎて「大丈夫か?」レベルw
analogRead()に要する時間を気にしていたが調べたやつがいるw
世の中、大した奴がいたもんだ。
100マイクロ秒前後。
構造上、コンデンサの放電を利用するので仕方ないが「遅い!」
1msで内部処理を定義する場合は、処理内でanalogRead()をコールするのは不適切。
予想ではあるがanalogRead中は割込み禁止になっていると思う。
割込信号はバッファされないらしいのでこれは問題。
setup()の中で呼ぶだけならいいんだけど、シーケンシャルの時間制御はどうーしよう・・・。
そんなに厳密に管理しなくていいか・・・。


(割込とは別件)
arduinoのpinMode()で引数にPULLUPが使えるが入力される電流の制限があるため内部プルアップは推奨されていないらしい。
結構面倒臭ぇな、コレ。

今回、NeoPixelのドライブに高容量の電源が必要な事からDCDC降圧器(中華製150円ぐらい)を利用する計画ですが電圧変動率が不明。
このDCDCから直接Arduinoに電源を供給しようと考えていますが、車載の電圧の揺れをどのくらい吸収できるか未知数。
arduino mini用に12V→5Vの三端子レギュレータを用意するか悩み中。
(RAWピンは上限12Vなので微妙)
過去に中華製のDCDCを買ったことあるけどガッツリ電流流すと電圧が結構落ちた。
全然DCDCになってないw
抵抗2つで分圧するレベルだったw
12Vの外部入力トリガ(ウィンカー線)はフォトトライアックで回路から分離予定。
分圧してもいいけど入力電圧の許容範囲が判らず、車載の電圧の揺れには対応できない可能性あり。
トータルのパーツ代が上がるのが欠点かな。
それからNeoPixelに入れるdata線、MOSFTEで信号ブーストする必要あり?
NeoPixelは転送レートが遅いので多少信号が鈍っても制御できると思うけど、エッジレートを保証する回路が必要だった場合、私は対策を持ち合わせていません。
みんなどうしているんだろう?
今後の課題。
あとはノイズ対策か。
使わない端子は全部GNDに落としておいた方がよい?
そこまでシビアじゃないのかは不明。PICレベルなら不要と推測。

一応、気にすべき内容は網羅したつもり。
WiFiやBluetoothについては次のステップにして今は無視。
殴り書きレベルやなぁ。


Posted at 2018/08/08 17:48:21 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「@バディ男
無事に帰って来れました。ハイブリッドのインバータ故障らしく、詳しく調査するためにディーラー預けになりました。」
何シテル?   05/28 16:24
備忘録のつもりで始めたみんカラですが、現在はDIYの裾野を広げる活動をしています。 みなさんの参考になるような記事が投稿出来れば幸いです。
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