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年末はいつも伊勢神宮へお参りに行っていたのですが、今年は危険回避で近隣の国府宮神社へ行ってきました。
伊勢神宮はクルマを利用すれば多少はコロナの感染を防げそうですが、参道やおはらい町などの人混みでは防ぎようがありません。



私の地元の神社では正月以外ではお守りを授かることができず、正月三が日の混雑を敬遠したいということもあり、それと次男の嫁の実家があるここでお守りを戴いて来た次第です。



ここ国府宮神社は毎年2月に行われる「はだか祭り」で有名な神社です。
正しくは「尾張大國霊神社 国府宮」です。

神社の案内にはだか祭の際の、はだか男としての参加心得が記されていました。

『はだか揉み合い終了後心得』
名鉄電車はじめ公共交通機関を利用する場合は、膝下くらいまでのジャンバー等、羽織る上着が必要です。
ふんどし姿の状態では乗車出来ません。乗車賃は必要です。　(⊙⊙;)/

2月の極寒時に褌姿になりますのでお酒をあおらないと耐えられないのでしょう。
駅が近くですので帰りの電車にそのままで無賃乗車する方があるのかもしれませんね(^^)