なんようのブログ一覧

晴れて青空が見えると、
「今日、どっか行く？」 と私。
「走っていればどこでもいいんでしょ！」 と家内。

で、また琵琶湖かと、
しかし3月末からもう3回行ってるし・・・・・。

で、行き先決まらず、とりあえず東海北陸道で岐阜県へ。



郡上八幡ICで高速を出ようかと思ったのですが、八幡町は夏までとっておいて "ひるがの高原" まで来ました。
ひるがの高原SA は、標高868mに立地し日本一標高の高い場所にあるサービスエリアです。
見晴台の南西側に駐車スペースのようなものが造られ景観が損なわれてしまいました。



この時期に "牧歌の里" は早過ぎると思ったのですが、
案の定、チューリップしか咲いていません。
入園料大人1,200円がシニア割引とJAF割引で800円になりかなりお値打ちです。





遠くに残雪の白山連峰が見えます。



黄砂の影響もなく晴天に恵まれ、緩やかな起伏に行儀よく咲いたチューリップに和まされ、心地良い時間を過ごすことができました。



あまりに久しぶりに歩いたので疲れ果ててしまい、傾斜の強い背もたれの椅子に座ったところです。
腹は出ているし、頭は前も後もハゲているし、後期高齢者にあと9ヶ月の老醜を不覚にも撮られてしまいました (^_^;)

帰りは外気温27℃でエアコンの設定を23.5℃にしましたが、効きがイマイチで昨年の故障が再発したかもしれません。

滋賀県では制限速度で走っていて後ろから急かされたり煽られたりすることは滅多にありません。

桜の木の下で撮影のために菜の花を踏みにじっている人はここにはいません。






家の近所の桜は半分ぐらい葉桜になりかけていましたが、湖北はちょうど見頃になっていました。
願ってもない行楽日和で、4ヶ月ぶりのドライブを存分に楽しめました。



追悼、坂本龍一さん


蛇足ですが、
この日に限って関ケ原から高速に入り、養老SAスマートIC手前でナビから大垣ICの先での事故の一報を聞き、そこで出れば良いものを欲張って大垣まで行けるだろうと安易に考えたのが大きな間違いで、通行止めですぐに渋滞が始まりそこから大垣まで30分かかり、次の安八スマートICまで一般道で、そこからまた高速に入り無事に帰ってくることができました。