なんようのブログ一覧

ドラマを全く見ない私が、朝ドラの「エール」を毎朝欠かさずに見ています。
長きに亘るファンですが、その人となりまで知りたいとは思ったことはありません。
ドラマですから脚色された部分もたくさんありそうですが、それぞれの曲の作られた背景が興味深く、画面に見入ってしまっています。




10代の頃から伊藤久男さん、古関裕而さんのファンでした。

ブレイドの時も、
アリストの時も、
カリーナの時も、
その前のホームオーディオの時も、
絶えず私の傍らで元気づけてくれた曲ばかりです。

私にとって、この旋律抜きのドライブは考えられません。

新緑がまだ残っていそうな福井県の九頭竜湖（ダム）へ行ってきました。
昼食用にコンビニでおにぎりと唐揚げを買い、東海北陸道の一宮木曽川ICから白鳥ICを経由、中部縦貫道を走り、片道約100㎞のドライブをしてきました。



家内が撮影するといつも左下がりになり、ちょうど左カーブで雰囲気が良かったのでそのまま載せました。



ダムの管理事務所に近い駐車場は、近接した2つのトンネルの間を湖側へ出たところにあり、走行に注意が必要です。



都会ではマスクをしていないと冷やかな視線を浴びるのですが、
ここでは逆にマスクをしていると工事関係者の人に感染者と疑われかねません。



標高が高いせいか湖を渡る風が心地良く、久々にマスクを外して清々しい空気を満喫してきました。

前のダイソーのCOBライトも良かったのですが、夏場の高温でボディが溶けそうでしたので、アルミ製ボディーのこれにトレードしました。
単3乾電池1本で、最大照度155lmです。
口紅のようにホワイトのディフューザーがボディーから伸び縮みします。
スポット的に照らすのではなく、周囲に拡散させるライトです。
リチウムイオン二次電池の発火を恐れて、敢えて乾電池式を選びました。

室内灯が届かない足許を照らすのに適しています。

ガキの頃に“こんな車両があったらいいなぁ”と思っていて、40歳の頃に突然思い立って作ったものです。

私の夢の中の車両であり、モ5500形に両運転台の車両は存在しません。



名鉄5500系は1959年に登場した特別料金不要の日本初の冷房車でした。
家庭にクーラーがない時代に私は名古屋の学校に通っていて、この5500系が来るとよく終点まで乗っていたい気分になったものです。

どこからかスズメの子供の鳴き声が聞こえると思ったら、なんと私の靴の先にいました。
親と間違えているようで、私から離れようとしません。
10分ほどスズメの子に遊んでもらいましたが、その後、親らしい一羽が現れ一緒に飛び去っていきました。

コロナ禍のなか、気持ちの和むひと時でした。