なんようのブログ一覧

いま流行りの煽り（イヤガラセ）でしょうか？
全日本トラック協会より「安全性優良事業所」に認定された会社のようです。

インターネットで"抗菌剤と大動脈解離"を検索していたら気になる情報がありました。

クラビット錠など多くの抗菌剤に「大動脈瘤」「大動脈解離」、
C型肝炎治療薬のスンベプラカプセルやダクルインザ錠などに「急性腎障害」、
などの新たな「重大な副作用」が判明した。
リスクのある患者には慎重投与を行うとともに、必要な検査などを実施し、異常が見られた場合には投与を中止し、直ちに適切な対応を行う必要がある・・・。

厚生労働省は今年の1月10日に通知「『使用上の注意』の改訂について」を発出し、こうした情報提供を行いました。

私事で恐縮ですが、
2013年の夏に十二指腸乳頭部癌で手術を受け、2014年の夏に急性大動脈解離を発症しました。
2013年の手術後の炎症反応の発熱で服用していたのが抗菌剤のクラビット錠とそのジェネリックになるレボフロキサシン錠です。
大動脈解離の発症が運転中でなかったことが不幸中の幸いでした。

このような死につながる重大な副作用が広く周知されていないことに憤りを感じて書き込みました。