なんようのブログ一覧

涼を求めて伊吹山へドライブに行きたかったのですが、山頂駐車場のトイレが不〇生と家内に拒否され、次男の家族が予定している岐阜県のNEOキャンピングパークへ下見に行って来ました。
今月、入口の手前100ｍで熊が出たとか、2～3日前もここと徳山ダムの間の河原で熊に人が襲われたとかの話があり、少しは肝を冷やすことができるのではと期待して出かけました。



↑見落としそうになる分岐点 ①
左方向へ行くと根尾谷横ずれ断層や樹齢1500余年の薄墨桜を観察できます。
右が目的地への道です。



↑見落としそうになる分岐点 ②
道路の左側に面した広い空地の左隅に人を拒否しているかのような道が続いていました。



ここがNEOキャンピングパークへの進入路なのですが、樹の枝が道路を覆い、日が暮れてからでは怖くてとても走る気にはなれません。
ここから約10kmです。
案内板によるとクルマで12分の距離らしいですが、時速50kmではとても走れない道です。



7月にキャンプ場の近くで熊が出没した場所です。



キャンプ場の横を流れる根尾東谷川の上流側から写しました。
水はほとんどありません。



入場ゲートが設けられており、予約者以外の車は入場できません。
セキュリティのための人除けは良いのですが、獣除けの設備も何とかして欲しいものです。



(⊙⊙;)/・・・ごはんだけのおむすびも好きです。

熊で肝を冷やすことはできなかったのですが、帰りに軽トラに追いまくられ、冷や汗かきまくりでした。

先日、GPS時計（SBXD013）を買ったのですが、分針の動きが秒針と合わずにチグハグな表示をするために思い切ってメーカーへ修理を依頼しました。
デジタル的にいくら受信精度が上がっても、アナログ的な部分で表示がズレていては、何のためのGPS時計なのか判りません。

メーカーからの何通もの返信メールで、「製造公差の範囲内」という表現で出荷時の精度の甘さを肯定する言葉が気になりました。

前回のブログでの画像で45分のところの分針のズレはまだ少し残っていますが、針ズレは15秒が5秒に修整されていました。
これだけ直せるのであれば「製造公差の範囲内」と訴える必要はないと思いますが。



分針と秒針の位置が見事です。

最近はアフターサービスが期待できない通販で買い物をしていましたので、思っていた以上にこのメーカーの誠意ある対応に大いに感動しました。

なお、この品は通販ではなく、セイコーのコアショップにて購入しました。

10年以上使った電波時計です。
電波時計のバックアップ用二次電池の劣化は全く感じませんが、文字盤が心持ち黄ばんできたような気がします。




昨年9月に買ったGPS時計です。
この10ヶ月で屋外で使ったのは1回きり、
そろそろGPSの方を下ろそうと思っていたのですが・・・。

今年6月に立体的なデザインの新製品が発売になっていて浮気心が沸々と沸き、とりあえず見るだけのつもりで店に向かってしまいました。
いつも見るだけと言いながら、従業員のオネーさんにそそのかされて買ってしまうのが私の常なんです。



またまた魔がさしてしまいました。

次男がメルカリで換金する魂胆で、昨年買ったGPS時計を狙っていたのですが、売らないという約束で譲ることにしました。
新しく買った腕時計と交換してくれと言われそうで、当分内緒にしておくことにします。




蛇足ですが、
15時45分ですが分針が45分に届いていません。
（5秒ごとに分針が僅かに動きます。）




時針・分針はぴったりと15時45分ですが、秒針が15秒進んでいます。


秒針のズレは、
時計の動力を針に伝える歯車の間にある隙間が原因と考えられています。
歯車の歯と歯がかみ合う部分にできた隙間は「バックラッシュ」と呼ばれ、時計の針を滑らかに回転させるために構造上必要なもののようです。

昨年買ったGPS時計も10年以上前の電波時計も同じ傾向が見られます。