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　お若いみんカラユーザーさんはもはや小さいころの記憶だったりするかと思いますが。
その昔、検査標章（車検の四角いステッカー）はダイヤルステッカーとほぼ同じサイズの紙で出来ていました。
で、それが平成20年11月から

こんなのになりました。
サイズもぐっと小さくなり、貼るのも剥がすのも楽になってお役所の仕事にしてはとても珍しいことに良い変更でした。





…が。
なぜか29年1月から再度変更があり、現在のアレになりました。
最初に見たとき、組み立てに失敗したのかと思いました。（自分で貼った事ある人は知っていると思いますが、2枚のシールを重ねて組み立ててからガラスに貼るのです）またお役所の自己顕示欲全開という悪い癖が出た大型化だけではなく、あまりにも間抜けなデザインの白いシールにです。今まではそれ程悪目立ちせず、本当にレアなよい変更だったのに…。
多分なのですが、ガラスの上部が着色されている車両に貼ったときにキチンと外から見えるようにということなんだろうと精一杯善意に解釈しますが、それを全面色なしの窓ガラスに張ったときのことを少しは考えろと。
で、ちょっと細工してみました

見えないというのはステッカーを貼らなくてはいけない、という主旨から外れるので程よいところを狙います。素材が大量に余るのが難点ですが。
貼らないという選択肢は法的にダメです。ちなみに罰金MAX50万円の違法行為なので気をつけましょう。整備工場のくれる丸いほうは、むしろ期限が過ぎたら剥がさないと不正改造に当たるのでアレは貼っても貼らなくてもまぁ問題はありません。きっとステッカーの製造会社はあまくｄゲフンゲフン。

それにしても、32年は来ないのだから今年だけでも西暦で書いておけばいいのにね…

なんとなく早起きして５時くらいからちょっと宮が瀬辺りまで走ってきました。
空いてるしと思ったんですが割とちょいちょいクルマが居てがっかり～。
路面凍結も怖かったんですがそっちは塩カルが撒いてあるっぽくて問題なし。
正直塩カルの方が嫌なんだけど。
そして北岸は通行止めの時間帯。
うーん。Ｋ○の心配が無いだけであんまりメリット無いなぁ。
もっと早く行かないとダメかな。