全国のTA03ファンの皆様、元気ですか~
地獄のチューナー448です。
TA03RR ブラックバード号を小変更しました。
フロントギヤボックス(ギヤボックスとして使えませんが)を1号機のTA03魔改造車と同じ仕様にしました。
タイトル画像は通常のTA03Fのギヤボックスとの比較です。
TA03RRはTA03F用のFRギヤボックスを加工してるので、カット前は「同じもの」です。
今回、ダンパーステー自体を前に出したいのでカウンターギヤ+プーリー用の凸形状をカットしました。ダンパーステーを前に出すことにより、クランクしていない形状のアッパーアームが使えます。(前に出さないと左の写真で使っているイーグル製のクランク状のアッパーアームしか使えません)
カットすると大穴が開きますが、カーボン板を貼ります。
【参考】
左のTA03Fは社外品(コーセー?)のダンパーステーですが、私の作る改造車はドリパケ用を流用しています。今回はジャンクセールでGETしたRC926製を使っています。
ダンパーステーの取付けステーが必要ですが、私はアルミアングルを加工しています。
もちろん鉄でもステンレスでも良いのですが、アルミは加工が楽でカッコイイです。
板を90度に曲げるのは難しいので、90°の角度が付いたものから切り出します。
写真は3mm厚、30mmの大きさの物で、ホームセンターで100円で買いました。
穴を開けてカットすると、ダンパーステーに付いている「ステー」になります。
ギリギリまで低くマウントするのがコツです。
改造派の人は参考にしてください。
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ラジコン | 日記
Posted at
2020/06/15 20:33:43