4483のブログ一覧

ボディ職人448です。

先日から作っていたボディが出来ました！
S30Zパンデムフルエアロです。

ボディ色は青、前回作ったブラックバードと対になる悪夢のZ！

青色はフロストブルー+銀+黒です。
ボンネット+フェンダーは先日から紹介しているカーボン調塗装です。
塗装中は出来はイマイチだと思ってましたが、出来上がってみると、シビれるカッコよさです！

ちなみに、フェンダーのリベットはホームセンターで買った「虫ピン」の頭です。

448です。
カーボン調塗装の続きです。

<ステップ③　カーボン色塗装>
☆塗る前に、先に貼ったネットが浮いていたら、指で押して密着させます。

・普通は黒やガンメタを塗りたくなりますが、濃い茶色を塗ります。
　ダイソーの「チョコレート」がベストです。
（今は見かけないので廃盤になったかもしれません）

なお、私は最初に塗る塗料を除き、ポリカ用の塗料は使いません。
直接ボディに接する塗料はポリカ専用でないと剥がれますが、2色目からはラッカーで良いと思います。
（全部ポリカ用で揃えるお金がない・・・）

<ステップ④　シルバー塗装>
・茶色まで塗れたらネットを剥がします。

・次にシルバーを塗ります。
　これが網目模様になります。


ここまで塗ったらカーボン調塗装は完成です。
黒で裏打ちしても良いです。

カーボン調塗装の仕上がり具合が気になる方は私の「フォトアルバム」を見てください。ボンネットが黒い車は全てこの塗装です。

地獄のチューナー448です。
仕事が休みだったので、遠征に行ってきました。
（年に有給を5日取るノルマのため）

初めてのVEGA！！！
高速代をケチったので、3時間以上かかりました・・・

ちょうど12時頃到着しました。
平日の昼間でも、数名の方がいらっしゃいました。
店長とreve-DのTAKAHIROさんもいました。

早速走り始めると・・・
普段の低グリップ路面とは勝手が違います。
しかも、普段とマシンの挙動が逆でした。

TA03Fメカドック　普段=横滑り　　　→VEGA=ドアンダー
TA03RRポルシェ 普段=ドアンダー　→VEGA=スピンしまくり・・・

そして・・・「奥」とはコレか！！！　⇒手ごわいです。

しばらく走り、置いてあったパソコンをお借りして、メカドック号に最近投入したreve-Dのサーボのセッティングを試しました。

メカドック号はハンチングとフラツキで悩んでいました。
ヨコモやreve-Dのサーボだとハンチングは出ないのですが、コーナー出口でフラツキが出てました。（ジャイロのゲインが上げられない）

いろいろイジったら、（たぶん）フラツキは解消されました。
サーボのプログラム変更は面白いです。

そして、快調に走れるようになった！　と思ったら、マシンから激しい異音・・・
タイヤを回すと激しい抵抗があります。
モーターが逝ったか？と思い、モーターを外すと普通でした。
ギヤボックスを開けると・・・普通です。

残るはモーターマウント（スパーギヤ）とベルトだけです。
ベルトを外すため、テンショナーを取ると・・・これでした。
テンショナープーリーのベアリングが逝ってました。
そういえば、前に1回交換してました。

ここでタイムアップ・・・
面白かったので、また行きたいです。

ボディ工房448です。

ずいぶん前に買って作ってなかったボディを作ります。
Socal MODEL CARSのS30Zです。

今回、ブラックバード号のようにボンネットとフェンダーをカーボン塗装します。
塗装方法を紹介するので、真似してみてください。
やり方さえ知ってれば難しくありません。

<ステップ①　マスキング>

・まず、洗剤で洗います。
・私は塗装前にカットします。
・次にマスキングします。今回はシールが付いていたので楽でした。
　シールが付いていないグリル等、追加でマスキングしています。
・次に、カーボン塗装したいところを残してマスキングします。
　（ボディ色が黒の場合は、逆にカーボン塗装したいところだけマスキングして黒を先に塗ります）

<ステップ②　スモーク塗装>

・カーボン塗装したい部分にスモークを塗ります。
　仕上がり色を変えたいなら、別のクリアーカラーでも良いと思います。

・ここまで行ったのがタイトル画像です。　　
　バンパーの黒部分はあらかじめ塗装した状態です。

※スプレーをケチって残り少ないものを使用したため、かなりムラになりました・・・

<ステップ③　カーボン調マスキング>
ここが最大のポイントです。

・塗り分けるために、三角コーナー用のネットを使います。
　これがカーボン柄になります。ボディの凹凸に沿ってネットが伸びるので、ひし形模様が良いと思います。
　ダイソーのネットは繊維が細すぎるので、他の100円ショップで売っている青色のものが良いです。

・ネットを貼りやすい形にカットします。
　当然、塗り分ける部分より少し大きめにカットします。
　
・新聞紙等の上にネットを置いて100円ショップで売っている糊スプレーを吹き付けます。

・糊が付いている面をボディ側にして貼りつけます。
　マスキングテープで余った部分を固定します。
　ネットはボディになるべく密着させます。（塗る寸前にも念入りに密着させます）

続く・・・

地獄のチューナー448です。

カーボンシャシーが完成したので組み替えました。
もちろんボルトオン・・・と行きたいところですが、一部寸法を間違えてました・・・

フロントのギヤボックス？も不要なところをカットしてカーボン板を貼りました。
（MDのステッカーが貼ってある部分です）
剛性は上がったと思います。
組替え前のシャシーがこれです。



ジャイロで悩み続けてます。
以前、ヨコモのYG-302でハンチングが出るので、KOのKG-X（オーバードーズのDAISと同じもの）に替えました。
しかし、突然トリムがズレるようになりました。さらに、ハンチングが出るのでゲインが上げられず・・・
ヨコモのサーボSP-02Dと組み合わせると、とんでもない動きをするので使えません。
現在はフタバのGYD450ジャイロ＋SP-02Dサーボに落ち着いてます。
中古でいろいろジャイロを買いましたが、ジャイロで動きが変わるのをテストできてよかったです。

KOのKG-XはTA03RR（ポルシェ）に搭載しています。
ドアンダー感は薄れましたが、鬼トラクション感も弱くなりました。