物欲大王のブログ一覧

本来は富士山を撮りに行ったのですが、X3も撮りました～


前から～


FRらしいボンネットを強調！


向きを変えて後ろ姿～


ちょっとだけワイルドな感じで～


X3も富士山を眺めています

趣味の風景撮影のためにX3で初車内泊してみました～


【ラゲッジで寝る編】
当方身長178cmなのですが真っ直ぐ寝ると脚を曲げる必要があります。
対角線方向では足を伸ばせるので荷物の配置を考えればOKです。
パサートヴァリアントB8からの乗り替えなので覚悟はしておりましたが、かなり狭くなりました。
（マットや寝袋を敷いた状態の画像を撮り忘れました～）


【シートで寝る編】
A.目いっぱいシートを後退させてなるべくフラットになるように調整する
B.足元に寝袋などを置いてペダルの上に脚が置けるようにする
C.腰の落ち込み部分にブランケットを入れる
といった工夫で脚を伸ばして寝ることができます。X3のシートは大きめなのでかなり快適です。
ちなみにAに関してはシートメモリしておくと便利です。

マイナス5度くらいの湖畔で寝ましたが前車のパサートヴァリアントB8と比べると車内の冷え込みが少ないです。
X3の気密性の高さと断熱材(遮音材)の多さ、フロアの高さのお陰と思われますがエンジンを切っててからの室温の低下が緩やかです。

VW車でも十分に気密性が高いと思っておりましたが、走行中にも感じるX3の金庫のような密閉度の高さには驚きます。
ボディ剛性も桁違いですし、これがBMWクオリティなんでしょうね～


ちなみに山中湖ではこんな風景を撮っておりました。

私はAndoroidがメインなのでBMW用アプリは「My BMW Remote」を使っていましたが、iOSアプリの方が多機能だということでiOS用「BMW Connected 」も併用しております。

車の位置表示やドアロック・換気などのリモート、目的地を飛ばしたりといった機能はほぼ同じですが、「Remote 3D View」というのはiOS版のみの機能です。

車がどこにあろうが、このアプリで「ビューの更新」を押すと1～2分で車の周囲360度の合成画像が生成されます。

画質や画像の接合部分のズレはありますが、面白い風景が撮れたりします。
本来は防犯的な用途に使うもののようですが、いろいろと遊べます。
ただし撮影中はドアミラーが開きますので、整備中に起動すると「作業中に盗撮してるな～」とバレますのでご注意。