物欲大王のブログ一覧

今日は名古屋在住の同僚がアウディSQ5を買ったということで日本平で待ち合わせすることになりました

新東名の120キロ制限区間は車線も広く超快適です
全区間ハンズオフでOKです
前走車に追いついた時にウインカーを触ってレーチェンジアシストを指示するくらいしかやることがありません

8速120km/h時は約1500回転でしたので、パワーが衰えない3000回転時で240km/hという事ですね


で、日本平ホテルで同僚と合流し、2台を並べて富士山をバックに写真を撮ったのですが、山頂に雲がでてきました😅
お尻も撮りました


なぜか満開の桜が数本ありました🌸


富士川の河原に移動した頃に雲が切れてきました


ツーショットです


ランチは桜エビ天丼と蕎麦をいただきました～

月曜の夜に出発して野生スイセンで有名な南伊豆の爪木崎に行ってきました
快適なナイトドライブを3時間ほどで爪木崎の有料駐車場(夜は解放)に到着～
先ずはカメラと寝床の準備をします

月夜に照らされるスイセンは終わりかけのようです🥹


ということで月夜ならではの星景を撮影開始です（明るいのは太陽じゃなくて月です）
先ずは海と北斗七星


爪木崎灯台に向かいます


灯台とオリオン座


スイセンの丘とオリオン座


この辺でクルマに戻って電気毛布で爆睡して・・

そろそろ日の出時間です


朝陽に照らされるスイセンの群生


ちょっと安易な「映えベンチ」


望遠レンズに付け替えてスイセン撮影




自生しているアロエの花にメジロが集まっておりました







爪木崎は朝8時に撤収して、石廊崎に寄りました


熊野神社はデンジャラスな場所にあります


石廊崎灯台(なぜかモノクロ現像)

兄の愛車(ロータス エヴォーラ)とツーショットです

兄は「2ドアで、エンジンは後ろに載っていて、マニュアルで、自然吸気エンジンで、電気仕掛けは最低限で、ペッタンコで、ちょっと古いクルマ」しか乗らない人です

ＳＵＶにもＢＭＷにも全く興味はないのですが アルピナ様式には琴線が触れるようです

エヴォーラのルーフがXD3のボンネットくらいの高さですね🤗


毎度ながらワンオフマフラーやら何やらとチューンしちゃうので、ノーマルなエヴォーラはこれが見納めかも・・

アルピナはデコラインが剥がれるので機械洗車はＮＧらしいので、ノンブラシ洗車機があるコイン洗車場に行ってきました

いざ行ってみると結構 年季の入ったマシンが・・


2往復のシャンプー洗車コース(800円)を選択！
年末にダイヤモンドキーパーコーティングをかけているので、今回は充分きれいになりました

最期にブロアーで水滴を飛ばしてくれるので、拭き取り作業は楽でした


ボディーは15分くらいで仕上がりましたが、この20本スポークのホイールを拭き上げるだけで1時間かかりました😅
アルピナオーナーが避けられない「80本修行」、なかなかの苦行でありました～

XD3納車の際に営業さんから「アルピナ車についてはBMWのマニュアルよりもアルピナのマニュアルが大事です。慣らし運転については細かな指示がありますので守ってくださいね。」と説明がありました。

いやー、これがアルピナ流の細かさです
■500kmまで：150km/hまで、3000回転まで、DモードのComfort限定、ACC使用NG
■500～1500km：170km/hまで、3500回転まで、DモードのComfort/Sports
■1500km以上：徐々に回転上げる





今の走行距離は1200kmですので、もう少し辛抱して慣らし運転を心がけます
(もっとも慣らしの範囲でも流れを充分にリードできちゃいます）


ちなみにBMWのマニュアルには下記の記述のみです
■2000kmまで：3500回転まで、フル加速NG
■2000km以上：徐々に回転上げる




余談その１：
このAlpina Owner’s Handbookの冒頭には、今は亡きブルカルト・ボーフェンジーペン氏からオーナーへのメッセージが記載されております
オーナーにもアルピナに相応しい品格と行動を求めているところに同氏の矜持を感じます



余談その２：
ECUに介入するチップチューニングの使用を厳しく禁止しております
今のアルピナ車はハードを大きくいじるのではなく コンピューターによるチューニングをメインとしていますので、チップチューンで弄られるとアルピナらしさが壊れてしまう事を懸念しているのでしょうね