シリコーン系撥水剤の塗り重ねについて

PROSTAFF みんカラブログ担当のKです。ガラスの撥水加工でシリコーン系撥水剤は塗り重ねていくと被膜の表面が凸凹になってしまいがち。

今年発売の「レインモンスタースライダー」 などは、油膜取り「キイロビン ゴールド」の使い方の工夫で完全リセットしなくても撥水効果を持続させることができます！

今年発売したスプレー式ガラス撥水剤「レインモンスタースライダー」は、下地処理なしで簡単にガラスを撥水加工できるアイテムですが…下地処理なしで重ね塗りを続けているとビビりが発生してくる場合があります。

ワイパーのビビりの原因はワイパーの形状やゴムの種類にもよりますが、撥水剤の重ね塗りによってできた凸凹であることも少なくありません。

ビビりが気になるときには、表面を平滑にすることが重要。シリコーン系撥水剤ならキイロビン ゴールドでも簡単にリセットできます。（フッ素系の撥水剤の場合は「レインモンスター リセット」がおすすめ）
実は、シリコーン系撥水剤は完全に被膜を落とさなくても、汚れが取り除かれれば被膜同士がなじみます↓

商品詳細：レインモンスター スライダー、キイロビン ゴールド

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