この記事↓■猛暑の影響でカーバッテリーのトラブル続出! 昨年の1.5倍も売れていた! 価格も高騰しているバッテリーの「寿命を縮める」乗り方と対策とはhttps://carview.yahoo.co.jp/news/detail/310b9ca861ec76ba98dae08f85f2f09f0c2d64d9/みんカラを見ているとバッテリーの充電制御を解除している方がかなりたくさんおられます。理由はバッテリーが長持ちしないから。そりゃまあ充電制御は常にバッテリーの電圧を監視して最低限の充電に留めてエンジンの負荷を減らす機能ですので当然バッテリーの持ちが悪くなります。そこに今年の猛暑ですからただでさえ性能が低下し電気に飢えてるバッテリーは猛暑に耐えられず突然死が相次いだのでは?と思ってしまいます。おまけに最近のバッテリーは充電制御に合わせてちょっと充電するとすぐに電圧が上がるので弱っているバッテリーでも車側は健全と判断して充電量を抑制します。もちろん自動車メーカーもわかっていて最近はバッテリーの状態を常にコンピューターで監視して車の使われ方、走行距離、総充電量、1回当たりの走行距離、季節、気温など多数のデータを駆使して劣化させにくいように工夫されている車も出てきました。ただこういった車は自分でバッテリーの交換はできずディーラーで交換して専用の端末を使いリセットしないといけないため非常に高くつくというデメリットがあります。そしてなにより高価なシステムなのでそれは車の価格にも反映されてきます。まあ時代の流れでもう一定充電だった頃には戻れないのでしょうがなんかそこが引っかかるんですよねぇ…