クルップのブログ一覧

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突然ですが、いやうすうす匂わせはしてたので突然ではないですね。

私事ですが、2025年５月27日24時をもちまして、「みんカラ」を休会することといたしました。

理由としては、ここ数年に亘る運営側の運営方針への不信と疑問、それと親会社の経営体質に対する嫌悪からです。

きっかけとしては、みんカラの特徴でもあった「お友達」「Myファン」制度の廃止によるフォローフォロワー制への移行、そして追ってそれに伴う形で前記メンバーさんの「イイね!」したトピックの開示•サーチが不可になった、この二つのサービスの変更が個人的には大きかったですね。個人情報保護がうんぬんと理由つけてましたが、それまでの自分たちの活動や個性を全否定する、まるで民主主義から共産主義へ転向するような行為（大袈裟）でしたので、これで運営がコミュニティの活性化や発展に消極的なことが判明しましたし、ゆくゆくは縮小解散の方向に持って行きたいであろうことが透けて見えたので、ここで気持ちが醒めてしまいました。実際、以降はみんカラ内を徘徊することがとんと無くなってSNS内引き篭りになってしまいましたしね。
そうしていたところに昨年末でしたか、ログインIDをみんカラ独自のIDからヤフーIDへと事実上強制移行する旨のアナウンスがあって、親会社の儲け主義の臭いを前面に出して来たことから、元々ソフトバンクGとそのトップに好意を抱いてないことも手伝って、退会（あ、退会って言っちゃった）を決断した次第です。

ただ、みんカラは辞めますが、更新とメンテが無くなるだけでアカと記事はこのまま残しますし、ブログ自体は別のSNSプラットフォームで続けていくつもりにしています。引越し先は近日中にお知らせする予定です。

みんカラとはここで一区切りつけますが、運営の態度や今後の方針何如ではもしかしたらまた戻ってくるかもしれません。出戻った時にはまた宜しくお願いします。

また後日に休会の挨拶を投稿いたす予定ですが、とりあえず先にお知らせさせていただきました。


クルップ拝

2025冬アニメ(1-3月期) 私的ランキング


第１位 『悪役令嬢転生おじさん』



さすがグレイス様！原作の良さをスポイルせずアニオリでさらに魅力を付け加える理想のアニメ化。キャストも完璧。制作側の原作への愛と理解の深さ、そしてモチベーションの高さをひしひしと感じられる作品だった。２期切望！


第２位 『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる。』
正直いつ万策尽きるかとハラハラしながら観ていたが良く頑張ったミルパンセ。キャラクター可愛くテンポ良く沖縄あるあるも面白く毎回楽しんで観られた。『てーきゅう』以来の続編製作来るか⁉︎


第３位 『君のことが大大大大大好きな100人の彼女 ２期』
１期の良さを継承し、更にパワーアップ。若干タレた回もあったものの概ね期待通りの２期で満足満足。100人の彼女が登場するまであと何クールかかるか気が遠くなるが(原作は今32人)、原作者と出版社、制作会社の意地を賭けてやり遂げて欲しい。


第４位 『全修。』
終盤は後述する『チ。』と同様、主要キャラが消えて行くので観るのが辛かったが最終回で全て昇華してくれて天晴れ。過去名作のオマージュ（パロディー）も楽しかった。なんだかんだMAPPAは見どころある作品作るね。監督の力量にも拍手。

第５位 『チ。』
人死にが出るので視聴ストレスが高くてしんどかったけど２クール完走。原作準拠だろうが、ラストがいささか観念的で、良く言えば余韻を残す、正直に言うなら物足りない終わり方だったのが残念。あくまでお子様脳の意見ではあるが、原作者と交渉してアニオリ展開にしてでも視聴者の溜飲を下げて欲しかった。

第６位 『妃教育から逃げたい私』
何も考えず楽しめる枠その１。御伽話最高。ハッピーエンド万歳。心配した作画も下振れはあったものの大崩れせず乗り切ったので良しとしよう。

第７位 『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』
何も考えず楽しめる枠その２。テンプレラブコメの安心感よ。中盤以降ちょっとパワーダウンしたけど許容範囲内。両想いになってさあ２期はどうする?


１位は期待通り、２位は嬉しい誤算。コンパクトながら充実した、そして続編を望みたい作品が揃った満足度の高いクールでした。
尚、覇権ヒロインは『沖ツラ』の比嘉さん（今期については異論は認めない）

※『クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。』と『花は咲く、修羅の如く』は途中切りしました。

ぽかぽか陽気はありがたいですが、花粉と黄砂の所為でズゥーンと頭が重い。
春は好きな季節なんですが花粉症持ちの身にはユウウツな季節でもあります。

４月開始の春アニメ、視聴予定作品はこちら。


『ウマ娘 シンデレラグレイ』



まさかシングレがアニメ化されようとは。原作準拠なら多分今までのウマ娘アニメとは大きくテイストが異なると思うので要注目。


『日々は過ぎれど飯うまし』



P.A.WORKS制作の飯テロアニメ。監督とキャラデザは『のんのんびより』の方。


『ロックは淑女の嗜みでして』



春期一番の期待株。PV良かったし楽曲はBAND-MAIDが手がけるとのことで滅茶滅茶楽しみ！


以上。（えっ！）

乾いた笑いが出てしまいました。いつも通りアニメイトさんのサイトでアタリをつけたのですけれど、いや、食指が動く作品が来期はホント無くって…
頼むからこの３作は当たりであってほしい（切実）

他、評判次第でチェックしてみようかなと思うのは、『アポカリプスホテル』『ある魔女が死ぬまで』『片田舎のオッサン、剣聖になる』『紫雲寺家の子供たち』『小市民シリーズ 第二期』。

あと、面白そうというのとは違うけれど、『ｍｏｎｏ』は怖いもの見たさ（ディスカウントスーパーで売られてるPB食パンみたいなあの原作をどう料理するのか）で興味あります。

デザインコンシャスだが、想像よりずっと地に足のついた真っ当な車。プリウス＝先進的なイメージを抱く向きには、ちゃんとし過ぎて浮世離れ感が薄いのが欠点と映るかも。個人的には値付けが高めに感じるけれど、それを飲み込めるのであれば。

手頃なサイズの降雪地帯の足グルマとしてはあり。但し、雪の心配がなければインプレッサ、財布とボディサイズを気にしなくて良いならアウトバックの方がお薦め。