神栖アントラーズのブログ一覧

２０２４年３月１７日（日）

２０２１年３月１０日

今日は、巷で噂の【チームラボ：光の祭】を見物してきました。
場所は、水戸の偕楽園。
混雑が想定されたので、事前にネット予約をしてチケットをゲットしておきました。　正解でした、やっぱり当日券は無しでしたね。

１６：00に昼間の偕楽園を見物し、１８：00から夜のライトアップされた偕楽園とチームラボの光の祭の催し物を見物しました。
素晴らしい光の芸術物、度肝を抜くプロジェクションマッピングで圧倒されました。　チームラボは凄い発想力なんだなあ～

以下、抜粋です・・・
偕楽園は、国の史跡及び名勝に指定された江戸後期（1842年）の池泉回遊式庭園で、金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつです。庭園には約100品種、3,000本の梅が植えられ、梅の名所として広く知られています。 様々な品種があるため、「早咲き」「中咲き」「遅咲き」と長期間にわたり梅が咲き渡ります。

チームラボは、「Digitized Nature」というアートプロジェクトを行っています。非物質的であるデジタルテクノロジーによって、自然を破壊することなく「自然そのものが自然のままアートになる」というプロジェクトです。

人間は、自分の人生より長い時間を認知できないのではないか、つまり、長い時間の連続性に対する認知の境界があるのではないかと考えています。
長い年月をかけて自然がつくる形や、長く続いてきた人と自然との営みによる造形、その形こそが、長い時間を知覚できる形そのものであると考え、それらを使うことで、長い時間の連続性に対する認知の境界に対する模索をしたいと思っています。

「チームラボ 偕楽園 光の祭」では、時期によって様々な種類の梅が変わりながら咲き渡る春の偕楽園を、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間に変えます。