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　今日は、枝葉が繁まくっている庭の槇の木の剪定を行いました。

１２本の槇の木の剪定を、５日掛けて実施しました。

剪定後は、スッキリした庭木になり気分も嬉しくなれました。

庭の東側に１２本の槇の木があります。

枝葉は相当に茂ってきていて景観が良くない状態です、、、(^_^;)

剪定は概ね１年毎に行っていますのでそろそろその時期になりました。

槇の木の剪定は春と秋に実施するのが良いそうです。

剪定に使用する道具は、

・のこぎり　・剪定バサミ　　・刈り込み鋏

これだけあれば十分です。

脚立を使って一本、一本ずつ枝葉を刈り込んでいきます。

高所での剪定作業は、落下しないように注意と体力・気力が必要です。

最初は楽しく面白く刈り込み作業をしていましたが、３本目あたりからは、

飽きてきて、作業が辛くなってきます・・・

切り落とした枝葉です。

この切り落とした枝葉の処分をする為に、粉砕機の登場。

１年振りに使います。

枝葉を粉砕すると約１/5程度に容量を減らせられます。

枝葉はまだ水分が多くて粉砕しづらかったです。

粉砕が不十分だと細かく裁断出来ていないやら、カットした枝葉が装置内にベタつくので、粉砕機内部に堆積してしまって、粉砕処理が出来なくなる事態に何度もなってしまいました。

その度に、内部に溜まった枝葉を除去して再開を繰り返す作業を何度もやりました。

やはり、枝葉は十分に乾燥させて細かく粉砕できる状態にしてから、粉砕機を使うのが良いと思います。

また、粉砕カッター刃がちょっと欠けてきていて切れ味が低下していたのも原因かとは思います。

粉砕した枝葉は、肥料としても使えるのですが、畑を所有して無いので燃えるゴミとして廃棄します。

１２本で９袋の燃えるゴミがでました。

剪定後のまきの木の状況

庭がとてもスッキリしました。

これで庭芝への日光の当たりも良くなり、芝の成長も良くなります。

また、来年の秋に剪定しようと思います。

今日は、庭木のまきの木の根本に生えている芝を除去しました。

木の根元に密集した芝によって、害虫の温床、雑菌の温床になってしまい、樹木が痛む原因になります。　このため、通気を良くして害虫や雑菌が繁殖しないようにすることが大切です。

暫らくサボってましたが、今日は、８箇所の芝生を剥ぎ取りました。

これで、庭木も元気にすくすく育つことでしょう。