
2022年7月6日
今日は、Jリーグ第20節。
我が鹿島アントラーズは、ホーム;カシマスタジアムにセレッソ大阪を迎えてのホームゲーム。
我が鹿島アントラーズは、前節19節で、柏レイソルに2;1で勝利し、現在2位。
今日のホーム試合は、是が非でも勝たねばなりません。
勝って、首位横浜Fマリノスに確り追従して行くぞ~
結果は、、、
3;3の引き分けでした。
う~ん、残念(-_-;)
次は、必ず勝ってくれ~
以下抜粋です・・・
明治安田J1第20節が県立カシマサッカースタジアムで開催された。この試合は、声出し応援の運営検証対象試合のため、試合前から両チームのサポーターの声援がスタジアムにこだまする。平日夜の開催ながら、熱気漂う中で試合はキックオフを迎えた。
鹿島は前節と同じ最終ラインの構成だったが、中盤から前を変更。ディエゴ ピトゥカ、アルトゥール カイキ、和泉 竜司が先発に入る。対するC大阪は、ブルーノ メンデスが外れアダム タガートがFWに入った。
キックオフから高い位置まで出てプレッシングを掛けていく鹿島は、いつもどおりの展開で試合に入る。ただ、C大阪のビルドアップもそれが想定されており、簡単には網にかからない。むしろ鹿島のSBを高い位置に釣り出し、その背後のスペースを狙う動きで、鹿島の最終ラインを脅かそうとする。ただ、どちらも最後の崩しがうまく決まらず、なかなかシュートまで持ち込めない。C大阪が17分に山田 寛人の鋭いミドルシュートでゴールを狙うと、鹿島も21分に相手のビルドアップミスからチャンスを迎え、アルトゥール カイキがゴール左からニアサイドを狙っていく。
前半は大きな動きがないかと思われたが、35分、ゴール前に入ったクサビをアダム タガートがトラップするも、少し大きくなってしまう。それをキム ミンテがダイレクトでクォン スンテに返したものの、逆を取られてしまったクォン スンテの脇をすり抜けそのままゴールへ。オウンゴールという意外な形で試合が動いた。
イヤな雰囲気が流れかけた鹿島も、少ないチャンスを生かす。45+1分、敵陣左でFKを得ると、ディエゴ ピトゥカのキックがこぼれたところを仲間 隼斗、和泉とつなぐ。最後は和泉のクロスをアルトゥール カイキが押し込んだ。前半終了間際に鹿島は同点に追いつき、前半を終えた。
前半でなかなか決定機を作れなかった鹿島は、ハーフタイムにレネ ヴァイラー監督から「もっと圧力を掛け、ゴールに向かってプレーしよう」と声をかけられ、ピッチに戻る。52分、右サイドから連続攻撃を仕掛け、ボールを失っても素早く回収して圧力を掛けていく。すると、流れの中で右サイドに移っていた広瀬 陸斗が自慢の右足を振ると、マテイ ヨニッチの頭上を越えたクロスが、ペナルティーエリアで待つ鈴木 優磨にピタリ。ボールをうまくコントロールした鈴木 優磨が蹴り込み、鹿島が逆転に成功する。
そのまま鹿島が試合を支配するかと思われたが、C大阪は少ないチャンスを確実にゴールに結びつけていく。70分、セカンドボールを拾った奥埜 博亮のスルーパスに途中出場の加藤 陸次樹が抜け出し、ゴールにねじ込む。鹿島は直前に3選手を交代させたばかり。守備バランスが変わったところを突かれてしまった。
C大阪はさらに、鹿島の守備バランスの悪さをさらに突いていく。77分、ボールを奪ったところから素早く切り替えて速攻を見せると、ジェアン パトリッキがタイミングよく裏に抜け出し2試合連続となるゴールを決める。
ただ、試合はそのまま終わらない。89分、鈴木 優磨のパスを受けたエヴェラウドが相手をかわしつつオーバーヘッドシュートを狙うと、それが逆サイドのポストに当たってゴールイン。序盤とは比べ物にならないほど動いた試合は、3-3で決着した。
Posted at 2022/09/12 20:47:25 | |
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鹿島アントラーズ | スポーツ