
2020年12月19日 J1 第34節 14:03キックオフ!
鹿島アントラーズ VS セレッソ大阪 戦
我が鹿島アントラーズが、ホームのカシマスタジアムに、セレッソ大阪を迎えて、今年最後のホームゲームを観戦してきました。
スタートダッシュでまさかの5連敗とつまずき、最下位低迷していた、アントラーズでしたが、11年ぶりの7連勝と快進撃をし、現時点で4位。
優勝は諦めましたが、この試合に勝って、何とか3位に食い込みALC出場権を得たいところです。
今年は、新型コロナウイルス感染で、試合開催もままならない状況でしたし、観客も5000以下、収容定員の半数以下で、応援は、マスク着用で大声の声援は禁止、粛々と拍手するという全く新しい応援・観戦となってしましました。
しかし、我ら鹿島アントラーズサポーターは、強い意志でバックアップしますよ~
是非、絶対に勝ちましょう!!
早朝、セレッソ大阪のバスとコラボ撮影。
今日は、残念だけど負けてくれよな~と祈念しました(^o^;)
カシマスタジアムへ13時に入場。
入場者数は、11,251人と、コロナ禍の為に少ないのは歪めない、、、
インファイトの応援もない、静かな観戦は不気味すら感じます、、、
芝生ピッチにスプリンクラーで確りと散水し、準備万端!
14:03キックオフ!
セレッソ大阪に怒涛の攻めを浴びせる我が鹿島アントラーズナイン!
なんと力強いことか! これなら勝てるぞ~
しかし、圧倒的に攻めてシュートを繰り出すが、ゴールは決まらない、、、
前半が終了して0:0 後半に続く、、、
後半、変わらず攻め続けアントラーズだが、なかなかゴールネットを揺らすことができない。
逆に、83分、カウンター狙いのセレッソにゴールを決められてしまった(-_-メ)
しかし、諦めないアントラーズナインは、90分にエヴェラウドが何とか押し込んでゴール!
残りのアディショナルタイム、鹿島は猛攻を仕掛けたが最後までゴールを破ることができず、試合は1-1で終了。順位は変わらず、C大阪が4位、鹿島が5位でシーズンを終えてしまった(-_-メ)
鹿島アントラーズ! 来年は優勝目指してんばろう!!
⇒以下抜粋です。
AFCチャンピオンズリーグへの出場権が欲しい両チームは、それぞれの思惑を感じさせる形で試合をスタートさせた。ホームの鹿島はいつもどおりの[4-4-2]だったが、右SBの小泉 慶が今週の練習で負傷。永木 亮太が替わって入った。さらに試合前のウォーミングアップで山本 脩斗も負傷したことで、杉岡 大暉が久しぶりに先発した。勝点で鹿島を一つ上回るC大阪は、[3-4-2-1]の布陣でスタート。木本 恭生、高木 俊幸が先発し、坂元 達裕が右ウイングバック、古巣対戦となる豊川 雄太がトップに入った。
両SBが最近の試合とは違う鹿島は、いつものようなボールの動かし方ができず、なかなかペースをつかめない。アウェイのC大阪が先にチャンスを作っていく。5分にはキム ジンヒョンからのゴールキックを受けた清武 弘嗣が敵陣に攻め込むと、右サイドから好クロスを蹴り込む。これは鹿島DFにはじかれたが、その後もミドルシュートなどでチャンスを作っていく。7分には右CKに木本が頭で合わせ、GK沖 悠哉がこぼしたところから再び攻撃を仕掛けていった。ただ、惜しいチャンスは作るものの、ゴールを脅かすまでには至らなかった。
16分、鹿島がようやく攻撃に移る。町田 浩樹が持ち上がったところから杉岡が抜け出してクロスを送ると、永木からボールを渡されたエヴェラウドが右サイドからゴールを狙う。鋭いシュートがゴールを襲ったが、惜しくも右ポストにはじかれゴールならず。その後は鹿島が攻め続けたものの、こちらも相手の5バックを攻めあぐねる様子。互いにゴールを奪えないまま、前半はスコアレスで終わった。
後半からC大阪は高木に代えて松田 陸を投入。それに伴い坂元のポジションを1つ前に上げる。ただ、鹿島が攻め、C大阪が守りながらカウンターを狙うという構図は変わらない。51分、左に開いたエヴェラウドから右へ展開すると、永木のクロスに上田 綺世がヘディングを合わせる。しかし、直後にC大阪にもチャンス。坂元のスルーパスに呼応した豊川がフリーでシュートを放つも、惜しくもGK沖の正面を突き、ゴールを奪えない。
豊川に代えて柿谷 曜一朗を前線に加えたC大阪は、カウンターから次々とチャンスを作っていく。61分には松田からのクロスに柿谷が飛び込むも、これは沖がセーブ。65分にも清武のパスに柿谷が足を合わせるが、今度は枠を越えてしまった。
78分、鹿島は一気に3人を代え、相手と同じ3バックに変更して攻めるが、逆にピンチを招く。松田のパスに抜け出した柿谷がフリーでシュートを放つが、沖が間一髪でセーブする。しかし、83分にC大阪がカウンターのチャンスを作ると、これまで良いキックを見せていた松田が狙い澄ましたシュートを放ち、ついに均衡を破る。
なんとか勝ち越したい鹿島は90分、こぼれ球を拾ったエヴェラウドがゴールを決め、土壇場で追いつく。アディショナルタイム、鹿島は猛攻を仕掛けたが最後までゴールを破ることができず、試合は1-1で終了。順位は変わらず、C大阪が4位、鹿島が5位でシーズンを終えた。
Posted at 2021/02/14 09:54:56 | |
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