2020年05月06日
最高と呼べるほどのものは無いけれど、強いて挙げるならこれかな?

レタッチして絵葉書風にしてるけど、青空がイイ感じ♪
でも、お気に入りはこちら。
今は新緑の時期なのに紅葉の写真というのも何ですが。

どちらも、スマホのホーム画面背景によく使ってます。(笑)
Posted at 2020/05/06 11:28:21 | | 日記
2020年05月03日
ゴールデンウイーク 2日目、今日も巣ごもりです。(笑)
さて、さっそく「中古のベンツを買う時に注意する点」後編です。
⑧スライディングルーフの動作や雨漏り
日本車も同じですが、スライディングルーフには注意が必要です。
メルセデスのパノラミックスライディングルーフは、構造上、比較的雨漏りの心配は少なそう。
対して、一般的なルーフを四角く繰り抜いてガラスルーフとなっているような構造のものは雨漏りの心配をしてゴムの劣化を確認した方がいいかも。
とはいえ、以前乗っていた日産シルビア S13はそのタイプでしたが、9年半乗っても全く雨漏りの心配は無かったですけど。
⑨ブレーキディスク&パッドの減り(とブレーキダスト)
これは中古のベンツを購入する際にノーマークでした。
ベンツやBMWなど、希にフロントホイールが茶色くなってる車を見かけてはいましたが…。
日本車に比べて高速度域からの急減速を想定して、ブレーキディスクをパッドで削る的なものにして制動力を向上させてるとのこと。
乗り換えてすぐの頃は、確かに良く効くブレーキという印象がありました。
そのため、ブレーキダストが半端なく、1ヶ月も手入れをサボると大変でした。(-_-;)
私の愛車の場合は、乗り換えて 2年、新車登録から 5年半、5万㌔程度でフロントの摩耗警告が出て交換となりました。
ヤナセの純正見積り 15万円は高いので、ショップで DIXCEL製に交換、約 10万円でした。
5年後にはまたこれくらいの出費を覚悟しないと…。
ところでブレーキダストはメッチャ減りました。(*^^)v
純正のパットが終わるまで我慢しないでさっさと交換という選択肢もありそう。
⑩ボディーコーティング
ヤナセのボディコーティングは特殊なんだとか。
コーティング専門店に見積りを依頼したら「ヤナセのコーティングは剥がせないのでウチでは無理です」と断られました。(爆)
ヤナセでまたコーティングしてもらうのは高額出費覚悟しなきゃなので困りものです。
ヤナセのコーティング施工済み車なのか確認できればした方がいいかも。
まぁ、中古車でコーティングされてないのを選ぶのも何ですが。
⑪アルミモールの白錆び
欧州車にとって特に気になる点がこれ。
車庫入り娘だったのか、青空駐車だったのかが分かるポイントではないかと。
私の愛車も若干、白錆が出てますが、悲しくなるほどではないので手入れは様子見です。
手入れ用品は購入済みなんですけどね。(;''∀'')
⑫ワイパーのマーク色
これにはビックリしました。
ベンツ純正ワイパーの場合なんですが、丸いステッカーが貼られてます。
このステッカー、色が変わるんです!(写ルンです!じゃないよ)
新品は黒色をしていて、だんだんと黄色く変色していくとのこと。
私の愛車は 5年半経過時点で黄色どころか白色化してました。(;´Д`)
ベンツを買う時にこのステッカーが黄色や白色してたら「交換!」ですね。
⑬エアサスの動作
これはエアサスじゃない私の愛車には関係のないことですが。(;''∀'')
ベンツのエアサスは比較的故障しやすい箇所なんだとか。
修理代もバカになりません。
乗り心地は通常のサスとは比べ物にならない?のかもしれませんが、注意点ですね。
とはいえ、中古車購入時にエアサスが故障気味かを素人が見極められるか?ムリダロ
車高が落ちててカッコいいなんて思ったら故障してたなんてアルアル?
⑭純正以外の部品取付、交換
今まで書いてきた中の、タイヤやブレーキディスク、パッド、バッテリー、ワイパーなどは純正品以外に交換されていても劣化していなければいいでしょう。
それ以外の、バンパーやフェンダー、ミラーやルーフスポイラー、トランクスポイラー、エンブレムチューンなどは気になります。
「E250」の「2」を「3」や「4」「5」とか貼り替えたりとか。
なんちゃって「AMG」を貼ってみたり。
まぁこれも剥がせると言えばそれまでですが、手間がかかりますね。
かくいう私の愛車も、悩みつつカーボン調ハーフミラーカバーを被せちゃいましたけど。(;'∀')
最近はカーボン調リアディフューザーなんてのが気になったりしてますけど!(爆)
などと、あれこれ書いていたらまた半日終わってしまいました。
中古のベンツ購入を検討している方の目に留まれば幸いです。m(__)m
Posted at 2020/05/03 14:40:30 | | クルマ
2020年05月02日
ようやくゴールデンウイークだというのに外出自粛、巣ごもりです。
みんカラ諸兄は車好きばかりでしょうから、ドライブに出かけた先で車を降りて他の人と濃厚接触しないならいいじゃないと、北に南に、東に西にと出かけていることでしょうね。
さて、本題の「中古のベンツを買う時に注意する点」、まずは前編です。(''◇'')ゞ
私のブログをお読みいただいている人はみんカラ前からの知人やメルセデスのEクラスつながりの方がほとんどでしょうから、あまり参考にならないとは思います。
でもまぁ、国産の新車をずっと乗り継いできた私が、初の中古車、しかもベンツを買って 4年近く乗ってみて分かったことを書いておくのもアリかと考えてブログにしておきたいと思います。
まずは国内外問わず一般的に言われることから。
①整備記録
当たり前過ぎますかね~。
ディーラー整備をきちんと受けているのか、整備工場なのか。
半年点検とかを省略してないか、個人で行っていないか。
(整備士免許を持ってる個人かどうか、点検簿じゃ分からないので)
②ボディ全体の打痕、擦り傷、汚れ具合
前のオーナーが車をどのように扱っていたのか、分かる部分ですね~。
年式や距離と比較して、相応なら良しとする部分もありますが。
中古車屋さんの商品に対する扱いも垣間見えるところでしょうか。
③アルミのガリ傷、汚れ
年式が古く、距離も乗っているなら仕方がない面もあるでしょう。
あまりに酷い状態なら、交換する予算も考慮しておくべきかと。
④タイヤの残り溝
ベンツの場合、また車格が上になるほどデカいタイヤを履いてます。
ちなみに私のEクラス (W212) は、フロント245/40R18、リア265/35R18。
残り溝がほとんど無いなら、すぐに痛い出費が待ってます。(笑)
もっとも、海外製のメチャ安タイヤを入れるという選択肢も。
⑤レザーシートのよれ具合(特に運転席)
シートがレザーの場合、運転席の乗り降りで座面ドア側のへたりを確認。
私の場合、3年半落ちも、2万 2千㌔だったこともあり気にならず。
でも、6年半近く、5万 8千㌔を超えた今では気になってきています。
⑥バッテリーのへたり具合
だんだんとベンツならではのポイントになってきます。(@_@)
バッテリー自体の寿命は日本車と同じと考えていいと思います。
問題はそのお値段ですね。
ベンツ純正、ヤナセ見積りで、メインバッテリーが 4万 5千円。
サブバッテリーが 2万 6千円。
これに交換工賃 8千円が入って、合計 7万 9千円也。
比較対象にするのはどうかと思いますが、タントのバッテリーはディーラー交換で 9千円でした。
私の愛車も早 6年半近く、一度も交換していないのでそろそろ…。(~_~;)
⑦ナビの地図情報の新しさ
カーナビの地図データ、古いと海や川の上を走ったりしますよね~。
無料で常に新しい状態にできればそれに越したことは無いのだけれど。
まぁ贅沢は言わず、3年くらいに一度は更新したいですね。
メルセデスもそうですが、新車から 3年間は無料更新みたいなことが多いでしょう。
つまり、3年以上落ちの中古車を購入すると、既に無料アプデ期間は過ぎてる。
ここで地図データ更新を…とヤナセに問い合わせると 4万、5万って…。(;'∀')
感覚的には 1万円台であって欲しいと思うのです。
ロシアかどこかのサイトで地図データのダウンロードとライセンスキー購入が安くできるとみんカラ諸兄の一部の方の情報があります。
(いくつかクリップしてます)
1万 5千円くらいでできそうですが、GWにトライしますか?(笑)
(後編へと続く)
Posted at 2020/05/03 11:46:59 | | クルマ