2021年11月26日
デミオチェックランプの検証とディーゼル車のオイル交換
先日、debuyamaさんから、
デミオの「チェックランプについて調べてもらっては?」コメント頂いたので、
早速、マツダDに予約を入れ、本日点検してもらいました。
チェックランプ祭り時も、
消えた後も
20~30km走行以外は後もキャンセル等は何もしていません。
結果は、
履歴で残っていたのは、
ブレーキの高温警告と
ステアリングスイッチやオーディオ関係らしく、
エンジンに関わるモノの履歴は無かったそうです。
一時的に過酷な走行をして、
その時はチェックランプは点灯しても、
再び通常走行にもどったので、
ECUが学習したため履歴は残らないみたいです。
ブレーキの高温については残っていたようですが・・・。
やはりNOPROの野上さんのおっしゃっていた結果となりました。
ただ、私はディーゼル車は初めてだったので知らなかったのですが、
ディーゼル車はオイル交換時にガソリンよりも気を使わないといけないようです。
DIYでオイル交換時に規定量を調べてオイル交換をしたのですが、
ゲージのレベルも中間よりやや上あたり、
オイル交換完了と思っていたのですが、
その後、スパナランプ(オイル点検ランプ)が消えないなぁと思っていたのですが、実はそれは理由があったようです。
みんカラさんでも、オイル交換後のスパナマークが消えないコメントとそれを消す方法が色々とUPされていますが、
根本的な解決ではなかったようです。
マツダDの整備士さんの話では、
ディーゼル車のオイル交換時、
オイルが抜けきらずそこそこの量が残る様です。
そこに規定量を入れてしまうと、
交換時に残っていたオイル料が加わり、
交換後にオイルのレベルゲージのHの上の×あたりまでオイル量が増えるそうです。
その×マークあたりまでオイルが入ると、センサーが反応してオイル交換をしてもスパナマークが点灯してしまうようです。
そのため、交換時は提供だと思ってオイル交換してもスパナマークが消えなかったようです。
つまり、オイル交換後にもスパナマークが付いている場合は、オイル上がりに近い状態と言う事でしょうか?
ちなみにオイル交換時にオイル量が適量と判断されるとスパナマークは点灯しないそうです。
オイル交換時、規定量で、ゲージ中間位だったの大丈夫かなと思っていましたが、なるほどそんな注意点が必要だったのですね。
次回からはゲージを目安にチマチマとオイル交換をしないといけないですね。
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マツ耐 | 日記
Posted at
2021/11/26 17:44:56
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