2021年07月30日
やっと帰ってきましたソニカちゃん。
1年近くの入院でした。
結果
①CVTの配線断線⇒交換
②ECU故障⇒交換
③EVC7撤去
今回はハーネス総交換となりましたが、
CVTの配線のうち1本だけがなぜ断線したのかは原因が分からずじまいでした。
そして、一通り修復後、
EVC7は撤去となりました。
修復後、EVC7を取り付けると3000~4000回転辺りで、
燃料化カットが入ってしまう症状が発生。
主治医も色々とチャレンジしてみたようですが、
最後まで原因は分からず。
まぁ、装着しなければ不具合は出ないので、
とりあえずEVC7は外す事になりました。
EDP-01に関しては、
修復後に取り付けても問題は発生しなかったので装着となりました。
更にAF計を追加したので空燃比もモニタリング出来るようになりました。
Posted at 2021/07/30 12:04:56 | |
トラックバック(0) |
ソニカ | 日記
2021年05月14日
主治医に預けていたソニカ。
やっと復帰の目途が付きました。
最後に走行したのは昨年の2月。
コロナ禍でも主治医の工場はフル回転。
そんな忙しい中、
ちょこちょこと面倒見てもらっていました。
どうやら、配線に問題があった事がわかり、
配線を全部交換しました。
まだ、一部不具合が残っているそうですが、
とりあえず変速して走るとの事でした。
これまでご機嫌斜めな事が多く、
チームの中でも一発の速さは持っているのですが、
なかなか出走してくれない駄々っ子ちゃん。
ついに復活?
ただ出走すれば、したで、
チームの連続完走記録をストップしないかヒヤヒヤもさせられます。
Posted at 2021/05/14 16:19:50 | |
トラックバック(0) |
ソニカ | 日記
2020年10月01日
10月となり、
東北660耐久にエントリーを考えていますが、
肝心なソニカがまだ修理中・・・。
主治医のところでかなりの大工事となっています。
主治医からも「ソニカ、かなり面倒な事になってるよ」と、
主治医が現状を順を追って丁寧な話をしてくれましたが、
無学な私の理解を超えている内容でした。
私がどこまで理解できたのか分かりませんが、
主治医の話をまとめると、
原因はわからないが、
故障の機序は、
どうやらECUからCVTに変速信号送る際に、
何かしらの原因で電流が流れてはいけないラインに電流が入り、
それによりCVTがメカニカルトラブルを起こし変速できなくなり、
CVTが故障に至ったのではないかとの事。
私がDIYでどこかミスったか、
やらかしたのだろうか?
バッテリーは外して作業はしたし、
なによりもDIY作業後も、
しばらくは普通に走行していた・・・。
主治医も原因はわからないと言っていたが、
あちこち弄ってある車という事もあるが、
原因がわかないのは気持ち悪さは残る。
しかし、私の理解の範疇を超えているので仕方がない。
とにかく主治医に任せるしかない。
結論として、
①CVT故障→交換
②ECU故障→交換。
更に話をややこしくしているのは、
ソニカのECUには、
いくつかのバージョンがあるらしく、
グレード別にECUが分かれているだけでなく、
ウチのRSリミッテドのECUも数種類の型があるとの事。
そして、ウチのソニカのECUと同じ型のECUが手に入らないとの事。
(あるにはあるが、かなり高額との事、値段を聞いてビックリ!!)
同グレードの他の型のECUでは、
再びCVTが故障する可能性があるとの事。
ソニカの制御系は複雑らしく、
CAN通信と、そうではない部分もあるようです。
ちょうどこのころダイハツ車はCAN通信が導入され、
システムの転換期だったのかもしれませんね。
たった数年製造されたマイナー車なのに・・・。
そんなに複雑とは・・・。
昨年に続き2回目のCVT載せ替えは終えており、
主治医に
「CVT載せ替えたけど、いっその事、このままMT化してしまおうか」と・・・。
まぁ、それもありかと思いつつも、
もう少し主治医のところでソニカはお世話になることに。。
はぁ~・・・、
手がかかる子供ほど思い入れが強くなるとは言いますが・・・。
そういえば、
結果を見ずに、いつのまにか愛車グランプリが終えてました。
途中まで0票だったようですが、
もし投票してくれた方がいらしたら、
ありがとうございます。
Posted at 2020/10/01 16:46:47 | |
トラックバック(0) |
ソニカ | 日記
2020年04月29日
先日の事、
ソニカにEVCを装着後走行テストしていなかったので、
テストしようと走らせると、
シフトのPとDレンジが点滅して、
1速固定になってしまった。
自分で色々調べてみると、
この症状、
CVTのコンピュータのトラブルらしい・・・。
うーん、CVT関連はいじってないのだけど・・・。
ヒューズを抜いてみたり色々試したけれども改善しない。
主治医に見てもらわないとと思いつつも
この1速固定走行はかなりのストレス。
まいったな~。
ここまでもかなり手がかかっているけど、
ソニカちゃん、もう勘弁してください。
さすがの私も我慢の限度が・・・。
しばらくソニカとは距離をおこう・・・。
Posted at 2020/04/29 18:34:12 | |
トラックバック(0) |
ソニカ | 日記
2020年03月23日
EVC7が手元に届いたものの、
近隣で発生した新型コロナの対応でもこの2週間はテンテコマイ。
先週の日曜日に意を決して、
ソニカにEVC7を取り付けることに。
関係するホース類もブルーのシリコンチューブを新調し
この際交換。
説明書を眺め、
エンジンルームを覗き込み、
取り付ける場所を確認。
どうやら、
ボンネットとフロントガラスの間にあるカウルトップを取り外し、
フロントバンパー外す方が作業がしやすそうなので外す。
他のみんカラさんの整備手帳も参考にしたもの、
私の写真等の読影力が無く、
どうも良く構造が分からない。
カウルトップを外したので、
エンジンルームの奥の方まで見える。
バッテリー奥のエンジンルームの壁面に取り付けられているのが、
恐らくチャコールキャニスターであろう。
部品を入念に確認するも
サージタンクや
フューエルレギュレーターらしき物体は見つからない。
そこで、更にインタークラーを外し
スロットルバルブが見えるようになると、
ホース類の接続箇所もよく見えるようになった。
よく観察し多分この部分がサージタンクだろうと思い込む。
サージタンクらしき部品から直径4㎜位ホースをみつけ、
これが分岐し、純正ブローオフバルブ?と
インタークーラーに分岐しているホースになっていたので、
このホースの根元からホースを分岐した。
ついでにこの系統のホースは、タニダの青ホースに全交換
そこから配線を車内へ引き込み、
とりあえず、エンジンルームは終了。
パーツの取り外し作業もあり、
思ってた以上に時間かかった。
そろそろ夕方・・・。
室内作業に移らないと・・・。
(続く)
Posted at 2020/03/30 18:08:37 | |
トラックバック(0) |
ソニカ | 日記