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KDmsc部長のブログ一覧

2021年08月16日 イイね!

エッセのバンパーをクイックリペア

お盆の週末。

エッセの板金塗装を行おうと自宅ガレージにもってきたものの
雨でなかなか作業モードに入らず、
とうとう19:00時に、
これじゃ来週に間に合わないと、
とりあえずやっつけ作業で済まそうとクイック板金塗装DIY開始!

よく見ると、黒い部分は地肌。
これはホイールがあたった跡か?。。
さらに細かい線キズもありそう。
赤部分はコンパウンドで落ちそう。
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まずは洗浄してマスキング、水研ぎとコンパウンドを行い、
傷のパテ埋めはパスして、
ソフト99のボカシ吹き付け、
特注カラー「B57:ミントブルーメタリックオパール」をドライヤーで乾かしながら、
3回ほど薄く塗装し完成!
面倒なのでクリアも割愛。
30分程度で完成です!
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キズの凹みはありますが、
どうせ、レースで傷はつきます。
このクオリティーで十分です!

遠目からはキレイに見えるでしょう!
だんだん板金塗装技術が上達してきたようです(笑

Posted at 2021/08/16 12:29:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | エッセ | 日記
2021年07月31日 イイね!

タイヤ&オイル&アライメント見直し

8月の本庄NN耐久第3戦に向け、
そろそろ準備といくつか品物を発注しました。

これまで165/55R14のサイズで、
フロントにRE71RSとリアにVITOURテンペスタという組み合わせでしたが、
思い切ってインチダウンし、
前後155/60R13のRE71RSを投入します。

RE71RSはかなりのハイグリップなので、
コーナー時はオーバーSPECと考え、
サイズダウンによる抵抗軽減に加え、
インチダウンによる加速性能向上を目指します。

13インチホイールは、
バン用のアルミがいくつかありますが、
みな業務で使用中なので今回新品を奮発!!

例の幼馴染の友人の代理店から仕入れたホワイトミニライトです。
13インチで出回っているモノは4.0Bサイズ多いのですが、
現在4.5Bサイズを発売中という事で4.5Bにしました。
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次に、オイルをNUTECのZZ-01で5W-35を使用しようかと思います。
前回の第2戦は、タクミの最高SPECであるMICRO TITANIUM MELTで5w-30を使用し、
結果は出せましたが、終盤にはタレていました。
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また、足回りのアライメントも若干見直します。

前回、なぞのエンジンが吹けない症状が出たので、暖房全開でしたが、今回はクーラント液も見直してみたいと思います。
真水という手もありそうですが耐久レースでは果たして・・・。

最後に、前回参戦時にフロントバンパーの塗装が剥げてしまったので、塗装して外観を美しく仕上がます(^^。

今回は、テスト日を入れたかったのですが、
業務の日程上またテスト無しで本番かもしれません。
Posted at 2021/07/31 10:47:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | エッセ | 日記
2021年05月11日 イイね!

本庄軽耐久2021第2戦本戦(長文です)

予選を終え、
対策を講じ、
いよいよ本戦へ・・・。

この耐久レースは5時間で10回のドライバー交代が規定で課せられており、
このドライバー交代のタイミングも勝敗に大きく左右します。

本戦前に、
予選結果や状況を鑑みて予定していたプランAから、
序盤の混戦を避けつつドライバー交代を進め終盤勝負のプランBに作戦を変更し、
メンバーと簡単な打ち合わせを行います。


スタート準備が整うと、
いつもはメンバーとともにスタートを高台から見守りますが、
今日はプランB準備のため
急いで自分たちのパドックに戻りドライバー交代の準備を行います。

プランBは、
早目のドライバー交代で後半勝負の作戦の為、
第1ドライバーN澤部員は2周で交代です。

我がチーム以外にも同じ開始直後のドライバー交代をするチームが2つ。
前戦2位のシネマさんと前戦優勝のフリーウェイさん。

レースは開始30分も経過しないうちに、
落合塾さんがミッションブローでリタイヤ・・。
更にCVTのミライースがCVTFブローでリタイア。
そのオイルを処理の為、
セフティーカー(SC)が入る事に。

我がチームもエースN村部員を投入するも数周しないうちに、
SCがコースに入る前にドライバーチェンジするためにPITへ、
時間前倒しで部長にドライバー交代です。

部長の第一ロングスティントがスタート。
SCが解除されレース再開、
再開後景気よく全開っ!と行きたいところですが、
やはり、全然エンジンが回らず加速しません。
タコメーターが調子悪いのか?
クルマの不調なのか?
それともECUのプログラムの問題なのか?
6000回転で一瞬燃料がカットされ失速します。
水温は98度、油温も110度、
油圧は、アクセル開度に合わせてしっかりかかっています。
それでも、55秒から56秒の間で周回を重ねます。

しかし、
それ以上にカンカン照り真夏日の暖房全開の走行はかなりキツイ。
はじめはアドレナリン全開なので暑さも気になりませんでしたが、
感染症対策で鼻奥に詰め込んだ鼻栓が原因で、
30分もすると、呼吸も苦しくなりはじめ
口呼吸なので口の中はカラカラになり始めました。

レース開始1時間30分。
部長、脱水症寸前でロングスティントを終え、
Y部員にドライバー交代です。
しかし、この時点でスタート時の17位から、
9位まで浮上しており、
今回の目標の中位の順位が見えてきました。

レース開始2時間15分経過。
エースのN村部員を投入後に
前回優勝のフリーウェイレーシングさんのミラが、
最終コーナーでリアハブ破損により脱輪。

再びSCカー導入です。
ここでエースをそのまま継続するよりも、
この機をチャンスと考え、
SCがコースに入る前に給油とドライバー交代の為ピットINを決断。
部員一同パドックから給油場に全力ダッシュです。
Bプランの予定よりも20分早い給油ですが、
計算上燃料はギリギリゴールできると判断しました。

このSCカー導入時、
給油は我がチームだけ
SCカー導入でレースが中断状態の中、
我がチームは給油とドライバー交代を終え、
給油とドライバー交代のロス時間を節約出来ました。
その上、
運も味方し、給油後のコースINとともにSCカーも解除されました。

レース開始3時間が経過し、
ここで度重なるSCで走行時間が短かったエースN村部員をロングスティントで投入。
既定のドライバー交代を残り2回とします。

走行中のN村部員より、
エンジンがフケるようになってきたと無線連絡も入り、
順調に54秒台で周回を重ねます。

他のチームが規定回数のドライバー交代で時間をロスする中、
他のチーム比べて、
早目の給油とドライバー交代を終えていた我がチームは、
N村部員の快走とともに
時間の経過ととに順位も5位に浮上。
この辺りから部員一同表彰台を意識し始め浮足立ちます。。
ぬか喜びにならない様にチームを引き締めます。

残り1時間30分、
会場アナウンスで、かがやきチーム2位という速報が入ります。
会場でアナウンスされた事で、
更にメンバーがザワつきます。
予想外の展開で、内心めちゃくちゃ嬉しいのですが、
あくまで平静を保ちます。

そんな中、2回目の部長投入、
アウトラップ後に55秒台をマークするも、
ペースがあがらず56秒台で足踏み状態。。。
さらに団子状態の集団に突入してしまい競り合い状態に・・・。
頭に表彰台がチラつきはじめるものの、
冷静に考え、
複数台で競り合って燃料ロスやタイムロスする事を避けるため、
12周でY部員に交代を自ら決断。

レース終盤を迎え、
他のチームも同じように規定回数のドライバー交代を終え、
ついに1~4位までが混戦状に。

レース残り、1時間
我がチームのドライバー交代残り1回の規定数をどのタイミングで行うのか、
最後の選択が迫ります。

ここで上位4チームの周回と残りドライバー交代の規定回数を整理すると、
1位のゼッケン6番が226周で、残り3回交代、
2位のゼッケン12番が224周で、残り2回交代、
3位のゼッケン2番のシネマチームさんが224周で、最後交代終了、
4位の我がチームは、222周、残り1回。

3位のシネマさんは、
規定回数のドライバー交代も既に終え、
エースドライバーのMチャンプを投入して、
そのまま自在な展開で優勝に向け万全のロングスティント。

1位のゼッケン6番は初参戦チームで情報がありませんが、
53秒台で安定して周回しており、
素晴らしい安定感があります。
アクシデントが無ければ、
ドライバー交代3回行っても1位か2位でゴールするでしょう。

2位のゼッケン12番は、
過去に何度も優勝経験あるチームメンバーがおり経験豊富なレース巧者。
周回数とドライバー交代の時間を考慮すると
我がチームと接戦でゴール直前で3位を争う可能性が大。

そこで、12番チームと勝負し、目標を3位に定め、
走行してるY部員の様子と、
12番チームのドライバー交代のタイミングを見て、
我がチームの最後のドライバー交代をすることに、

残り50分、
12番チームがドライバー交代に入りそうとの情報から、
我がチームも残り45分で最後のドライバー交代へ動きます。
そして、我がチーム史上最速タイムでドライバー交代を終え、
エースを送り出します。

最終ドライバーのエースN村部員が54秒でラップタイムを重ねる中、
12番チームが最後のドライバー交代を終え、
我がチームから半周遅れでコースに入りました。
その時、我がチーム3位。
4位の12番チームに半周リードで先行します。

しかし、12番チーム、
流石です。
最終ドライバーが53秒台で怒涛の猛追を開始。
このままだと、ゴール直前には追い付かれます。

残り20分、さらに悪い情報が・・・。
走行中のエースN村部位から、
無線でガソリンマークが点滅していると連絡が入ります。
やはり当初のBプランより20分給油だったので仕方ありません。

残り時間、燃料を気にしてペース走行するかの判断が・・・。
部長の感ピューターが即座に、残り20分は走り切れると判定したものの、
もう一度12番チームの立場で冷静に考えます。
53秒台で猛追しているものの、
この終盤で3位まで半周差、
途中の車両をパスし続け53秒を維持したままゴールするのは至難の業。
年間シーズン戦を考えれば、
ここで無理せずチャンスは次戦以降にも狙えると考えないだろうか?

そんな妄想をしつつ、
燃料は心配せず、ペース落とさず走れることを無線でN村部員に連絡します。
あとは時間が過ぎるのを待つのみ・・・。

そして、
ついに15:30。
無事3位でゴール。
最終的に4位12番チームとは1週差でした。

感染症対策で、
ハイタッチも、
握手も、
ハグも・・・。
嬉しさを言葉と拍手以外で表現できない現状。
それでも嬉しさ十分です!!

ライバルチームのシネマさんも初優勝。
車両トラブルでリタイヤしないシネマさん、
戦略家のN山さんが率いて、
最近は速さも手に入れたので、
やはり強敵です。。


今回はチームとしてかなりの収穫がありました。
車両が不調の中、
苦しいながらも工夫して完走でき、
更には、経験の浅いメンバーがいる中、
MT車で表彰台はまだ先と考えていた中の表彰台。
格別です。
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年々、本庄軽one耐久NN戦は、
それぞれのチームが工夫を重ね上位を狙う事が難しくなっています。
今回もレース戦略性を求められたレースでした。

CVT時代から、
絶対的な速さが無い「かがやきチーム」なので、
トラブルなく完走する事を最優先に
工夫するしかありません。
でも、それがこのレースの「楽しさ」でもあります。
今回はこうした戦略が十分すぎる位に当たりました。

またレース直前に設置したウインドネット&バケットシート交換も大正解でした。
バケットシートはこれまでジータⅢXLでしたが、
スプリントLに変更し、
同時にハーネスも、クスコのロータリー式バックルから、
ワンタッチ式のバックルのサベルトの4点式クラブマン75に変更しました。
これにより、ドライバー交代のロス時間が1回あたり5~10秒近く短縮され、
ロスタイムが大幅に削減されました。
これはスプリントの方がシートとしては素晴らしいという事でなく、
現在のチームの部員の体格差や総合力を考えた上の戦略のひとつです。

そして何よりも、
コロナ禍でフラストレーションが溜まっている、
デイサービスの利用者様にも喜んでいただけるニュースができました。
Posted at 2021/05/11 12:52:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | エッセ | 日記
2021年03月22日 イイね!

本庄NN耐久にVITOUR/ENZOを4輪に使用

本庄NN5時間耐久では
2021/3/14のレース本戦で初めて4輪ともVITOUR/ENZO165/55/R14の使用でした。
前2本は新品投入です。
これまでは、このタイヤは、マツ耐、K4GP、本庄練習、耐久予選等で使用してました。
周回数281周。
当日の気温は15度前後でした。

使用後の左フロントタイヤです。
バネ:12k+ヘルパー
キャンバーは-3度30分
空気圧はレース前1.7→レース後2.8
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使用後の右フロントタイヤです。
バネ:12k+ヘルパー
キャンバーは-3度30分
空気圧はレース前1.7→レース後2.1
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ちなみにリアの左は、レース前1.7→レース後2.6。
リア右はレース前1.7→2.0でした。
バネは12kを使用。

部長の3回のスティントでの印象はあまりタレは感じませんでしたが、1番手を経験したN村部員の3回のスティントの印象では、途中少しタレる感じがあるけど、持ち直すという印象だそうです。
実際この日のファステストタイムはラスト10分位に54.039秒を記録しています。

部長もN村部員も、剛性感はやはりRe71RSが上で、ZⅢよりは剛性感は高く、熱が入るとサイドが少し柔らかく感じる印象でした。 
ただ、よく喰いつきます。
設定の問題もあるでしょうが、リハはまったくケツが流れず、旋回するにはちょっと後ろが安定しすぎる印象でした。

これまでRE71を多くのレースでフロントに使用してきましたが、
左フロントの様にかなりの過負荷の状態の空気圧の変化の違いは注目ですね。
ちなみにこれまでRE71Rはスタート時1.7位でレース後2.2~3位でした。
何かで、メーカー担当者がVITOURの他グレードのタイヤは空気圧が高めの方が良いと言っているのを聞いた覚えがありますが、
ひょっとするとこのタイヤも高めの空気圧の方が真価を発揮するタイヤなのでしょうか?

マシンも異なり、ATからMTなのでタイヤへの負荷は変わるかもしれませんが、
5時間走行でこの減りなので耐久性は高く、
またグリップも高いので、コスパは良いと思います。

また、K4GPで雨の富士SWでも安定して走行できたので、
ウエット性能も高い印象です。

しかし、タイムを狙うのであれば、やはりRE71RSですかね。

次回は、フロントRE71RS、リアENZOの組み合わせで行きます。
キャンバーも、もう少しねかせ、-4度位がイイかもしれませんね。
前回プレオCVTでは-4.5度位まで攻めましたがやりすぎました。
トーはこれまで一貫して0でしたが、
若干トーアウトという方法もあるかもしれませんが、まずは-4度から。
リアの車高ももう少し上げてみるのも試してみたいですね~。

これまで本庄NNでは、エッセはドニカさんチームが記録した52秒台のタイムがあります。
昨シーズンは我がチームが優勝した1戦目でリタイヤ後、参戦されていませんが、
本庄NNでは、かなりポテンシャル高い車である事は違いありません。

当時、ドニカさんのドライバーは、
たしか表彰台で「70歳過ぎてレース出来てうれしいデス」とおっしゃっていたので、
我々もまだまだ負けてはいられません。
まずは53秒台を目指して。。
Posted at 2021/03/22 17:48:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | エッセ | 日記
2021年03月15日 イイね!

本庄軽one耐久NN2021第1戦。

3/14ついに本庄NN耐久開催です。
マスク、アルコールスプレーなど消毒剤も出来る限り感染症対策を講じて参戦です。


今回のミッション
①新人2人の育成、レース展開に慣れる。
②データ収集。
③無理なバトルは避ける
④無傷の完走

①~④はミッション達成!

今回の反省点。
①車検時消火器未搭載
②インカムのバッテリー切れ
③ABSの激しいクセの出現
④ドライバー交代の作業時間
⑤ドライバー交代直後の周回タイム
⑥他チームが前の場合のバトルでの時間浪費

レース結果はクラス16台中7位と中盤。

トップとは6周差でした。
若葉マークとれない新人君のレース慣れが大きな目的で、
ベストで55秒台の走行が出来たので大満足です。

エッセ君のポテンシャルも大分わかってきました。
今回のベストは54秒039。
やはりすごいポテンシャルです。
プレオCVTとは違いコーナー後の加速で、他のチームと同じように加速する。当たり前ですが、これまでの本庄NN耐久では無い経験です。

今のところ誰が乗ってもも55秒前後という仕様を目指していますが、
いかせん安定しすぎて、ケツがでないので旋回できません。
プレオCVTは安定感がありながら、驚くくらいコーナーリングマシンに成長しました。
上位を狙うのであれば、
この辺りを残り3戦でどう煮詰めるか・・・。

反省点の①は、
前走の東北660後に板金に出すため消火器も降ろしてしまったらしく、
そのまま、忘れえてしまっていたとの事。
ライバルチームのシネマさんのメンバーが車載消火器を持っていたためそれを借りて何とか車検をパスしました。
シネマさんありがとう!感謝です。

(シネマさんチームに消火器を取り付けてもらう様子)

レース中もシネマさんはハブボルトが折れた他チームエッセの修復も行いコースに復帰されてました。
さすがトラブル経験豊富なシネマさん。

反省点⑥は、
出場回数の少ないチームや、我がチームの様に新人クラスのドライバー多かった為か、荒れたレースでは無かったが、無駄なバトルが多いように感じました。

今回のレースで、特に気になったのが、
後方から自車よりも速いペースの車が来ているのに気付いているのか?
気づいていないのか?
それとも、バトル気分を味わいたいのか?
インを絞めたりブロックしたりと、後続を塞いで渋滞してしまう場面が多く見られた事です。
レース形式なっているので、勝ち負けに拘れば、そんな悠長な事は言っていらませんが、無駄なバトルはタイムロスも大きく、接触リスクが高くなります。
チームとしてはハイリスクなだけなのですが・・・・。
「青ハタ」の導入も今後のレース状況次第で運営者に進言してみようと思います。

我がチームも、今回は何度もヒヤッとする場面に遭遇しました。
我がチームは、今回は無傷が目標なので、
確実にバトルをコントロールできる場面以外は、
基本的に他車両からは2m以上離れ、
ゆとりも持ちながら走行を心掛けました。
今回は、2m以内に接近する車両を知らせる衝突防止センサーを装備。
これが効果を発揮したのかもしれません。
カメラは結局ほぼ見ている暇はありませんでした。

また最終コーナーも、
膨らみすぎてクラッシュパッドカバーをミラーで切り裂いている車両も多かった・・・・。

なので案の定、無駄なバトルでの衝突も複数あったようで、
サイドのボディーが凹んでいる車両も何台か見受けられました。
赤旗SCも久しぶりに複数入るレース展開となりました。

なんでもありの展開で、衝突やアクシデントが増えてくると、
レースに参加するモチベーションも下がってしまいます。
結果、改造有のクラスの本庄軽One3時間耐久は、
参加台数は数年前に比べ随分減ってしまいました・・・。
私も改造有の本庄軽one3時間耐久に関しては、
それが嫌で1度きりの参加になってしまいました。

私はレース中、追い抜いた後は、出来る限り手を上げて挨拶するようにしています。
それくらいの余裕がないと切羽詰まったバトルとなり、嫌な思いもしてしまう。
今回、私も3ヒート1時間以上走行しましたが、
自分がコースを譲る際には手を上げて挨拶されたのは1度だけでした。
残念ですが、昨シーズンに比べると激減しました・・・・。

こうしたちょっとした配慮があるだけで無駄なバトルや接触なども少なくなると思うのですが・・・・。
それだけ今回は周が見えているドライバーが少なかったのかもしれません。

最後に、我がチームは今回からAT車からMT車に変更しましたが、
AT車で参加されていた現行ミライースの女性チームも素晴らしい走行マナーでした。
ATチームでも優勝できる可能性がある事は昨シーズン証明出来ました。
これからもAT車の参加が増えると嬉しいです。
ウチもこれから数年かけてシリーズでMT車での優勝できたら、
再びAT車で挑戦したいですね~。

また、レースを通じて新たに数チームとも情報交換や交流を持つことが出来た事も収穫です。
こうやって地道に楽しく、マナーを守り、お互い運転技量を上げてモータースポーツを草の根で盛り上げてゆけると素晴らしいですね~。
Posted at 2021/03/15 11:36:51 | コメント(7) | トラックバック(0) | エッセ | 日記

プロフィール

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何シテル?   05/29 17:34
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