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KDmsc部長のブログ一覧

2020年08月04日 イイね!

マツ耐千葉ラウンド受付申込。

茨城が終えたと思ったら、
もうすでに次の次の千葉ラウンド申し込みが開始されたので早速申込。

8/23に本庄軽one耐久NN戦があるので、
これの準備と並行して作業しなければ・・・・。。

マツ耐千葉ラウンドが開催させる袖ヶ浦フォレストウェイは、
実はまだ走った事がありません。

全くの未知のサーキットなので、
今回は、
来年に向けデータ収集です。

10/18の静岡ラウンドは、本庄軽one耐久NNの最終戦と重なるので、
マツ耐は今年は茨城と千葉の2レースで終了です。
マツ耐に本腰を入れるとなる来シーズン以降となりそうです。


筑波ラウンドでは、
①Dレンジ固定。
②タイヤは泣かさず温存。
を事前に決めていました。

Dレンジ固定した結果。
レース後は燃料計の目盛りが4つ残り、
逆算して残量10L以上は残ったでしょうか。

AT変速プログラムにはストレスがたまりましたが、
見方を変えれば、
エコ寄りのAT制御は、
回転数をほとんど上げず、、
エコ運転を知らせるI-DMランプが、ほぼ青状態で、
一番悪い指標となる白ランプは、見ている限り点灯しませんでした。

しかし、TC2000の第2ヘアピンでは、
旋回中に勝手にATがシフトダウンして、
後輪がロックしかかり挙動を乱すという場面が何度かあり、
予期せぬ挙動にヒヤッとしました。

燃費にゆとりがあることが分かったので、
変速のタイムラグがあっても、
ATの変速シフトを活用してシフトと回転数を管理できれば
タイムは良くなるかもしれません。

プレオの様にS、Bレンジがあれば楽ができますが・・・。

ただ、そうなるとMTでもいいじゃないかと・・・。
というより、
MT車が欲しい・・・。

タイヤは、
温存を意識した割には減りが気になります。
今回は初参加だったので、
ゆとりを持ちたいと考えフロントRE71RSを奮発しましたが、
千葉ラウンドでは、コスパ重視で前後VITOURに変更です。
定価ベースだと、なんせ半額近いですから・・・。

パッドも、
今回はproject-μを使いましたが、
耐熱温度がやや高いDIXCELのZに変更(~850度)

あとは足回りですが、
車体は激安の中古購入なので、
歪みがあるのでキャンバーの調整はなかなか難しく、
次回にむけて足回りを考えます。
Posted at 2020/08/04 16:25:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | マツ耐 | 日記
2020年08月03日 イイね!

マツ耐初参加!

マツ耐初参加です。
会場は筑波サーキット2,000(TC2000)コース。

新型コロナに警戒しつつのレース。

今回は、ピットクルーも、サポートもなし、
ドライバー1人だけの参戦です。

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ドラミはZOOMで開催され、
人と接触したのは、
屋外のみで、
マスクをつけ、ソーシャルディスタンスを十分にとり、
隣のパドックのドライバーと話したのと、
外のテントで受付時とリザルト票をもらうのと、
車検の時ぐらいです。

トイレ以外に建物には一切入らず、
他の参加者とも、
屋外でかなりの距離をおいてマスクを装着し会話。
流石に1日中ヘルメット装着は無理でした。。

トイレ以外は、
屋外か自車内なので、
外から自車に戻る際には高濃度のアルコールスプレーで手指を含め消毒。
おかげでかなりアルコール臭い1日でもありました。
感染症対策も十分ではないでしょうか。
何よりも屋外の紫外線は強烈です。

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さてさて、
レースの方は、
今回は部長の普段の足車であるディーゼルのデミオXDの6AT。
過去のリザルト見ると、
ディーゼルデミオはTC2000のタイムは、1分16、17秒。
これまでのTC2000での私のタイムは、
つるしの足回り仕様のMTのスイスポZC31で、
1分10秒を目標に走っていた経験もあり、

テストは無しでも、その時の経験で、
想定タイム1分15秒ペースで
十分に戦えるだろうと甘く見ていました。

しかし、予選で「?」
体感速度が遅く感じます。
コイツのトルクはこんなもんじゃないはず・・・。

ラップタイマーが作動しない為、
感覚に頼るも、
明らかに他車の遅れまくります・・・。

これはダントツに遅いかも・・。
結局、
予選は1分20秒で16位/17位。

決勝は99周で総合14位。
決勝1分21秒。
とタイムは振るいませんでした。
コース上でも青旗を振られ続け、
コースを外し、タイヤカスを拾いまくりとなりました。
それでも、今年からラップタイムが新たに変わるそうなので、
NR(新記録)となりました。

優勝は、お隣のパドックのロードスター。
新型コロナの影響であまり話はできませんでしたが、
広島からの遠征で親子コンビドライバーでの参戦でした。
新型コロナでこうした交流が減少してしまうのも悲しいですね。

出走前には、
いくつかトラブルが・・・。
①車検でボルトの固定方法で指摘を受け、4点ハーネスから3点シートベルトに変更。
②後付け水温計が故障。
③ラップタイマーが故障。
と決勝前に既にトラブル続出・・・。

走行中は、
筑波はタイムの電光掲示がコースから見えないので、
周回タイムが全く分からずペースがつかめず、
ATの変速が怪しくなり、
コーナーリング中にシフトダウンで挙動を乱すなどATの変速に苦しみ、
立ち上がりの加速不足と、
ストレート区間アクセル全開でも140kmに届くかどうかという加速で、
突き放され、

PIT時にブレーキからモクモクと立ち上る煙が見えるのは、
塗料やタイヤカスが燃えているせいと言い聞かせ、
ブレーキの効き具合を確かめつつ走行。

レース後のパッド(projectーμ HC+ ~800度)
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制動の低下は感じませんでしたが、
一部炭化していました。
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ブレーキは2時間半持ちましたが、
あれだけフロントヘビーな車体だと、
速度域が上がると、
もう少し容量にゆとりがあった方が良いのかも。

タイヤは、
今回はスキール音を出来るだけ鳴らさず、
タイヤを出来るだけ温存を心掛けましたが・・・。

レース後のリアタイヤ VITOURテンペスタ205/50R15
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レース後のフロントタイヤ RE71RS:225/50R15
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気温は33度位まであがりましたが、
幸い、
クーラーをつけての走行が義務付けられていたので、
その点は助かりましたが、
レース前に水を500ml。
3回のPIT時にスポーツドリンク合計1L以上飲んだものの、
帰宅後、軽い熱中症の症状か頭痛に襲われました。

とにかく課題が満載です。
次戦というより来シーズンに向けて、
本庄軽one耐久の様に、
問題点を少しづつ解決しつつ表彰台を目指すか、
それとも、足車は足車と早々にあきらめるか・・・。
それよりも、ノーマルクラスにエントリーすべきかも・・・。

と、今月は本庄軽one耐久NNクラスも準備しなければ・・・。


最後に、マツ耐後に開催されていたF4?SFJ?。
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Posted at 2020/08/03 16:05:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | マツ耐 | 日記
2020年07月24日 イイね!

感染拡大と耐コロナ対策でのマツ耐。

再び大都市の感染率が上がってきた。
再び県外移動の自粛要請が出る可能性もある。
せっかく草レースも開催され始めたのに、
また自粛モードに逆戻りか・・・。

しかし、このまま感染拡大が進めば、
大変な事になるのは間違いない。

私たちのグループでも2月から新型コロナに対して、
設備投資を含めた対策を色々打ち続けているが、
他の業種同様に私たちの医療・介護業界も経営的にも大きな打撃を受けている。

デイサービスに至っては、
複雑の事務手続きをその都度行い、
利用者一人一人に同意をもらい、
利用者自身にも負担を求めて、
ほんの少しだけ料金を上乗せしてイイよという、
ふざけた国の通達が、
利用者団体からも介護業界からも多方面から大ヒンシュクを買っている。

「知られざる日本のコロナ対策「成功」要因──介護施設」(NewsWeek日本版)https://news.yahoo.co.jp/articles/468f3fa9418f69f3c1c49e1297389b2519347f1a
の記事の様に、もっと医療・介護施設の地道な対応を評価しないと持ちこたえられないだろう。

こんな状況で医療・介護業界に、
「踏ん張りどころです。頑張りなさい」と国から言われるだけの一方で、
GOTOキャンペーンで旅行に行って経済を回せと言われても・・・・。

こんな政策を続けていれば、
やがては医療・介護従事者の心が折れ、
医療・介護施設が経営困難に陥り、
医療・介護崩壊が起き、
医療機関も介護施設も利用できなくなる状態になるのではないかと心配である。

心配していても気持ちを切り替えなければやってはいけません。
8/2のマツ耐は開催の方向なので、
感染者0の自衛隊を参考に防御を高めて行ってきます。

ドラミはZOOM。
書類等は出来るだけ事前に申請し、当日もWEB申請を活用。
会場到着からレース中も帰路につくまで随時ヘルメット装着でマスクも着用。
2時間半1人で走り、基本車両から降りない他者と接触しない。
PITクルー1人にして、装備はドライバー同様。
会場では、他の人とは会話をせずにソーシャルディスタンスを維持し携帯と無線で会話。
高濃度アルコール持参し車両乗降時などの常に消毒。
さらに帰宅後は、装備品は家の前で直ちに脱ぎすぐに消毒し最短ルートで浴室で入浴。
その後、高濃度なオゾン発生器で車内と装備品をオゾン薫陶。

今現在考えられる限りのコロナ対策。
これはもはや楽しいレースと言えるのか?・・・。

初参加となるマツ耐は、ディーゼル6ATのデミオXDで参戦。
少しでもコーナースピードを速めようと
15インチの6.5JのSSRのタイプMに無理やり前225/55のRE71、
後ろに205/55のVITOURテンペスタを装着。
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昔はメッキ、メッキでヤン車両に見えたSSRのタイプM。
ミラーカバーとドアハンドルのメッキパーツと意外とマッチ。

レース前にエンジオイルとブレーキパッド&フルードを変えて、
いざ出陣!!
Posted at 2020/07/24 16:54:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツ耐 | クルマ
2020年06月04日 イイね!

マツ耐へ参加。

猛威を振るう新型コロナ。
アメリカは暴動。
日本では未だに届かないアベノマスクとダメナセイフ。
新型コロナで世界はパラダイムシフトするのか?
将来が見通せない世の中。

暗い事ばかり考えても仕方ないので、
新たなチャレンジをします。


マツダファン・エンデュランス。
通称、マツ耐。

150分間の耐久レースです。
150分間無給油と言う条件が、戦略の幅を広げます。
JAFのBライセンスAライセンスなどのレースライセンス不要なのも気軽です。
参加車両はマツダ車のみで、クラス分けが細かく設定されています。
東北から九州までの各サーキットをめぐり、
年間6戦開催されます。
6戦中、成績の良い4戦のポイントの合計でジャパンツアーシリーズのタイトルを争います。

このジャパンツアーシリーズのタイトル表彰式会場は、
なんと!
東京オートサロンのマツダブースのステージ!!
このステージで表彰される姿を想像するとテンションが上がります!

1チームドライバー4人までエントリー可能ですが、
1人でも参加可能なため、
ドライバーは、部長1人で参加しようと考えています。
そう10万円給付もあるので気持ち良く使います!!

参加車両は、
MT車の15MBやマツダスピードアクセラ、ロードスターなどを考えましたが、
新たにMT車を購入するのもの勿体ないので、
普段使いのAT車にこだわる事にしました。
という事で、参加車両は部長の下駄車デミオXDの6AT。
こうなったら普段使いのAT車で草レースの高みを目指します。

まず、私が目指すタイトルは、
全レース1人で走りきった通算ポイントの高いチームに贈られる「BEST鉄人賞」。
そして、同じくAT車で通算ポイント高いチームに贈られる「AT賞」。


ただ今年は本庄NN最終戦とマツ耐静岡ラウンドの日程が重なるので、
本庄NNシリーズタイトルを優先したいと思います。
Posted at 2020/06/04 19:23:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | マツ耐 | 日記

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