2018年09月27日
いよいよ最終戦です。
3戦目に入り他のチームのレベルが高くなってきました。
我がチームは更に苦戦です。
それでも、やれる事はやりました、頑張った。
結果はベストラップを更新しましたが10位。
年間シリーズは5位。
まぁ、
それでも、大きなミスや事故もなく、
自分たちの出来るペースを守りながらの楽しみながらのレース。
初心者チームで、
初めてのレース、シリーズ戦、
この結果は十分でしょう。
しかし、
やはり欲も出てきます。
楽しいレースから、
もう少し勝負ができるレースがしたい、
と思いが少しシフトしはじめています。
今回の3戦、結論から言えば、
AT車では、
①ギアの変速比やロスで勝負が難しい。
②温度管理をしっかりしないといけない。
この辺りがMT車との勝負する際の不利な点でしょうか・・・。
ただ、
①ハンドリングに集中できる利点と、
②天候が荒れる場合には、
他の車両のスピードが遅くなるので勝負しやすくなる。
まぁ、はじめからなんとなく分かっていた結果ですが、、
やってみなければわかりません。
実際、AT車で思っていた以上にレースが楽しめたのは収穫です。
AT/CVT以外にも
5AGSのという手もありますが、
4ATのプレオよりもタイムが悪かったため、
初めに却下されていました。
こうなると、
横滑り制御がないプレオCVTが候補か・・・。
しかし、CVTミライースは、
ナビックさんからの事前情報でクーラー無しの完走は無理という情報と、
実際の第2戦のアルトCVTび走行データから、
オイルクーラーなしではオイルの温度管理との闘いで、
勝負ができるレースは難しい事も分かっています。
勝負を意識するレースをするなら、
エンジンクーラーとCVTクーラーどうしても欲しい。
ATクーラーは第1戦後に、
電話で必要性を訴えてその時は、口約束で規定書を変えてもらう了承を貰いはしたものの、
結局、規定書自体は最後まで変更してもらえませんでした。
ATクラスの提案も、
「他にAT参加者いないでしょ」と一蹴。
まぁ、運営者側から見れば経営的には正しい判断なのですが・・・。
最近の車両はほぼCVTです。
MTがラインにない車両も多い現状です。
私達も、
初心者でもATでレースは出来る。
AT車でも楽しめる。
という思いと共感できる人が他にも参加してくれないかぁなぁと思いながら、
3戦ともAT車にこだわって参加した部分もあります。
そんな思いと、
N-Nレースの参加者を広げる意味でも、
AT/CVT車のエンジオイルクーラーとATF/CVTFクーラーの設置OKの規定変更を期待したいとこでです。
さて、
今年は勢いで参加したものの。。
来年のレースはどうしたものか・・・。
レースの規定次第でしょうか・・・。
Posted at 2018/09/27 21:30:06 | |
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