2019年08月23日
8/25の本庄軽one耐久NNクラスが開催がせまり、
プレオプラスは、レース活動から引退し営業車両へ退役する事に、
替わりに再びL275系のプレオが庄軽one耐久NNクラスに出場します。
L275系のプレオと言っても、
前回は4AT。
今回はCVT車両となります。
K4GPでソニカの代わり、
K4PGP仕様日変更し出場したプレオプラスのパーツを、すべてプレオに移植。
しかし、CVTクーラーは設置できたものの、
エンジンオイルクーラーが設置できず、
エンジンオイルクーラーは、また次回に検討です。
突貫工事もなんとか終わりました。
今回はプレオのロアアームの延長も考えましたが、
K4GPでソニカのロアアームを延長したことが、
トラブルの遠因になった可能性も考えられるので、
今回はロアアームの延長は行わず、
これまでと同じワイトレを使用する事にしました。
K4GPに一緒に出ているショップ社長も
ロアアームの延長は、
K4GPでもザウルスなどで軽自動車エンジンを積む際に、
昔は見られた手法だが、
トラブルも多く、最近はあまり見られないというアドバイスも頂き、
今回は身をもってそれを体験した事になります。
ショップ社長に、
ついでに、足回りについても質問してみたところ、
うちのチームがこれまで実践してきた方向性と同じようだったので、
なんとなく安心した半面、
「プレオじゃ、本庄あたりのコースだと、
3輪走行になるのはある程度仕方なんじゃない」とも・・。
そうなるとやはりドラテクで3輪問題を解決するしかないか・・・。
Posted at 2019/08/23 18:46:01 | |
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プレオCVT | 日記