「つけ麺 弥七」
このお店。
おそらく館林でも行列指数?のトップを争うお店ではないだろうか?
駐車場に停車する県外ナンバーの車を見ると
もはや全国区のラーメン店ではなかろうか?と感じる。
お昼時をずらしても行列しているイメージがある。
店内は10人も入ればいっぱいの小さなお店だが、
外で行列待ちしている間に注文をとり、
着座すると、ほどなくして注文した品が提供されるので、
回転も比較的早い。
最近のラーメン店は券売機のオーダーが主流だが、
券売機styleではない全国的の行列店では、
行列している間にオーダーをとるのは珍しくないが、
悲しいかな館林では少数派。

まずは店名にもなっているつけ麺。
写真は「特製つけ麺」です
麺は、噛み応えのあるコシ太麺。
全粒粉だろうか、やや黒味ががかった麺が特徴である。
チャーシューはホロホロと柔らかく、口の中でとろける。
チャーシューはお土産でも販売されています。
豚骨魚介の濃厚スープは太麺によく絡絡む。
ぶっといメンマが程よく味が染みてまた旨い。
私はこのぶっとい穂先?メンマがこのお店の特徴のひとつであるような気がする。
記憶が定かじゃないが、
多分、この写真が、さんま中華そば。
私が訪れる際は、
他のお客さんの半数はさんま中華そばを注文している。
しかし、これがまた旨い!
さんま節のラーメンってこんなにうまかったんだ!
「つけ麺」を店名に入れているが、
つけ麺に負けない、うまさである。
かたくななつけ麺派の私でも、
この秋刀魚中華そばに関しては、注文時にいつも悩ませる。
「塩そば」。
スープはつけ麺の濃厚スープと見た目は似ているが
当然つけ麺スープとは味は異なり、
透明感のあるスープが加わりドロッと感はない。
麺は細麺だが、細いので麺の量を多くすくえるため表面積が増えて、
一緒にスープの量程よい味のバランスを作り出す。
お店の厨房&接客スタッフも明るく感じが良く、
定番メニューはおいしくて、
更に期間限定の気まぐれメニューが豊富なので、
お客さんが何度も足を運ぶ理由がわかります。
Posted at 2020/06/23 18:29:52 | |
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