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2020年06月25日 イイね!

コロナに負けるな館林のラーメン店巡り5

そういえば、最近マツ子の知らない世界で、
邑楽の「男気バウム」や館林の「ことぶきあん」が取り上げられ、
なんだか、このあたりのグルメにも日があたるようになりました。

「ことぶきあん」はいつも車で店前をスルーしているので、
今度、食べてみたと思います。

そばの街うたう「邑楽」や
そば名店が多い「足利」ならまだしも、
うどんの街「館林」で
敢えて「カレーそば」というのも面白いですね。

番外編からも元にもどり、
6軒目のお店です。
「照るの坊」
煮干し印とタヌキの置物がランドマークです。
そういえば、
たぬきの置物は、「照るの坊」の前からあったかな?

まだ開店して2~3年位だと思いますが、
既に館林を代表するお店となっているようで、
こちらも行列が絶えないお店です。
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食券制なので、
行列待ちして食券機の前で食券を購入し、
お店のスタッフに渡します。

席は、数席のウンターと座敷席1つor2つ。

こちらのラーメンの特徴は、
「煮干し」。
煮干しは系のラーメンは好き嫌いが分かれがちですが、
私は好きです。

初回時訪問の時は知りませんでしたが、
後で店主の方は有名らしく、
都内の名店で修業された方だそうです。
店主は、
気さくな感じで厨房で作られている姿もなんとなく
親近感があります。


写真は「濃厚煮干しそば&チャーシュー丼」
alt
レギュラーメニューなのかわかりませんが、
チャーシューに特徴があり、
見た目にも食感的にもややレア感があります。
私はとろける角煮系のチャーシューを好みますが、
ローストビーフの様なこのチャーシューも噛めば噛むほど味わい深くなるので、
コレもありだなと感じました。

中細の麺は、適度な歯ごたえの麺で
どんどん喉に吸い込まれます。

煮干しスープであることは主張しつつも、
あの独特な苦みのようなクセは全く気になりません。

ちなみに私の息子も初煮干し系ラーメンでしたが、
煮干しのクセは気にならなかったようです。

この煮干し系ラーメンは、
館林や近隣地域には少ないタイプなので
今後、ますます行列が絶えないお店になるのではないでしょうか?
Posted at 2020/06/26 16:33:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2020年06月25日 イイね!

番外編2。昔の記憶は薄いが今は名店となったお店

前回の番外編1に続き、
「昔の記憶は薄いが今は名店となったお店」
これもまだ私が学生の頃の20世紀の話。

しかし、このお店は、
20世紀の閑古鳥が鳴くお店から、
店名を変え、営業地を変え、世代も超えて、
たくさんのドラマを経て
21世紀に名店として今も続くお店のお話です。

時はまだ90年代。
南武線の矢野口という駅の近くに
「男と女亭」というお店があり、
名前が「おとことおんなてい?」
おもしろそうなネーミングのお店という事で、
食べに行く事に。

当時のメニューは、
「男ラーメン」と「女ラーメン」という2種類ラーメンがあり、
これはなかなか面白そうと、
まずは、「男ラーメン」を注文。
「男ラーメン」は当時まだブームの豚骨ラーメン。
食べた感じは・・・・。

鶏ガラスープの「女ラーメン」も気になるけど、
もういいかな・・・と、
私の「ラーメンメモ」にも「記憶」に残っていない味でした。

不思議な事に、Nラーメンの様にあまりにマズイと、
「もう一度確認しよう」と言う気になるのですが、
普通すぎると、印象に残らずもう一度食べようとは思わなくなります。

その後、「男と女亭」の前を通ることがあっても、
気にも留まらないお店となっていましたが、
愛の貧乏脱出大作戦というTV番組で、
この「男と女亭」が取り上げられているのを見て、
本当は「おとめてい」という名前だった事をしりました。

番組では、マスターが有名中華店で修業をして、
店名も「虎心房」に改名し、再スタート。
番組放映後しばらくは行列店になっていました。

放映後しばらく経って
行列も落ち着いた頃に「虎心房」へ食べに行く事に。
たしか「かに玉風ラーメン?」という当時としては斬新なラーメンでした。
しかし、
残念ながら、この「かに玉ラーメン」の味の記憶がありません。
私のラーメンメモには「かに玉風ラーメン、麺が特徴」とあるだけです。
どんな特徴があったのかすら思い出せません。。

大学を卒業し数年後、
「虎心房」の前を通ると道が拡張されており、
既にお店はなくなっており、
私の記憶の中で、完全に消去されておりました。

しかし、それから十数年後、
仕事で訪れた町田で、
偶然、
知り合いからTVで紹介されたお店として「胡心房」という名前を聞き、
「男と女亭」のマスターの娘さんがやっているラーメン店だと知りました。

道路拡張で矢野口から町田に移転したようで、
町田では人気店のようでしたが、
その日は既に営業を終えており、
食べることができませんでした。

今もまだ行けずじまいのお店ですが、
「胡心房」は今も営業しているらしいので、
次に町田に行く際には立ち寄って、
今度こそ、その味をしっかり記憶に留めたいと思います。
Posted at 2020/06/25 18:29:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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