最後の10軒目。
まだまだ紹介したいお店はありますが、
とりあえず今回はこれで一区切り。
夕方5時半の開店前から行列の人気店「博多屋台」です。
行列店ですが、
注文すると、アッという間に提供されるので、
意外と回転が早いです。
本格的な博多豚骨ラーメンを味わえるお店です。

お店は清潔でシンプルな内装。
カウンターとテーブル席です。
店内は、20人位は入れるでしょうか?
屋台ラーメンチャーシュー

特徴はの豚骨スープ。
最近は豚骨スープでもあの独特な匂いを消したスープも多いですが、
博多屋台は、豚骨スープ特有の匂いがしっかりあります。
この系統の豚骨スープはこの辺りでは珍しいです。
好きな人にはたまらないスープです。
オカワリは、
「替え玉システム」で、
注文すると直ぐに替え玉が提供されます。
麺は、
博多ラーメンの特徴でもある極細麺で、
硬さが選択でき、
博多麺の「コナおとし」から「ハカタやわらか」まで5種類とですが、
普通麺の「超かた」から「やわらか」の4種類も選べます。
博多麺は5種類の硬さ全て食べてみましたが、
私は2番目の硬さの「ハリガネ」が好きです。
3番目の「バリカタ」を替え玉で注文する時もあります。
スープとこの麺の組み合わせが絶妙で、
とにかくこのスープが絡んだ麺が食べたい。
と思わせます。
高菜や紅ショウガもテーブルに配置されているので、
替え玉の際は、これらも加えて味変を楽しみます。
博多ラーメンネギ増。
屋台ラーメンより、
ややマイルドな印象です。
更に醤油ベースの「東京ラーメン」もあるので、
豚骨の苦手な人にはこちらもおすすめです。
サイドメニューの
「もつめし」これもまた逸品です。
なぜか、ラーメン店をはじめジャンルを問わず、
多くのお店に「もつ煮」がラインナップされている館林と近隣地域。
「もつ煮」は地元のソウルフードとなっています。。
Posted at 2020/07/06 17:56:10 | |
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