L275Bプレオの研究
こちらのサイトより引用させてもらいました。
https://greeco-channel.com/car/daihatsu/mira_custom-2/#gear
データはミラカスタムですが、
性能は同等ということで読み替えて・・。
ギア比と速度を考えると
本庄サーキットでは2速のみで十分みたいですね。
先日の走行でプレオは最高速89kmを記録
軽one耐久の出場車の最高速を聞いてみると95km~100kmオーバーという感じ。
このデータから推測すると、
7200回転のリミットで最高速は95.6km。
先日の最高速よりもまだ行けそうです。
155/65R13のタイヤを選択しているの、
ギア比は多少変わりますが、
それでも、本庄サーキットでは、
ATセカンド固定でコースを走ればなんとかなりそうです。
短いストレートでサードレンジに入れたとしても、
100kmは厳しいでしょうから
セカンドレンジで引っ張った方がロスは少ないような気がます。
初心者にはハンドリングだけに集中できるメリットは大きいです。
トルクは4000回転で5.8kgm。
Dレンジでは、
本庄サーキットの各コーナー、
特に1コーナーと2コーナー、最終コーナーでは2500~3000回転くらいまで落ちていたので、
力強さが感じられませんでした。
やはりセカンドレンジで回転数が高いまま、
コーナーに進入した方が高いトルクを得ることができそうです。
ただ、Dレンジ、サードレンジでシフトチェンジを行いながら走行した場合と、
Dレンジ固定では変速のタイミングはあまり変わらなかった印象もあります。
ATのECUのプログラムもあるでしょうから、
この辺りはこ次回に検証です。
オイル温度と圧力はゲージがないのでわかりませんが、
普段からASHのFSを入れていることもあり、
感覚としては、
へたり感もなく、
レスポンスも良いままでのフィーリングで走り続けられました。
水温は15分間隔のインターバルで午前、午後、あわせて10本走り
最高101度でした。
部長とNやま部員はエンジンをまわして走りましたが、
他の部員は抑えていたこともあり、
更に外気温が低い事もあったので、
思った以上に上がりませんでした。
夏場で全開で走り続けると少し心配ですが、
これもこれから検証です。
ATもオイルをASHのFSATFを入れていますが、
やはり、ここが一番の心配どころ、
ATクーラーは大げさかもしれませんが、
夏の暑い気温の中で、
セカンドレンジで走り続けた場合の影響が気にはなります。
しかし、一番の心配点は、
普段使いの営業バンでもあるので、
長時間セカンドレンジを使い走り続けた場合、
果たしてどれくらい車に負担ががかかるの気がかりです。
まぁ、そんな事を気にしていてはサーキット走れませんが・・・。
次は足回り研究してみましょう。
Posted at 2018/02/06 18:58:34 | |
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プレオ | 日記