KDmsc部長のブログ一覧

耐久レース中にドライバーと会話す為の通信機器。

はじめに試したのは、
これ激安の中華製バイクインカム


良い点
①コストパフォーマンス
②携帯電話や音楽も聴ける。
悪い点
①ペアリングに手間と時間がかかる。

その他
・バッテリー12時間駆動→実際は4-5時間程度。
・通信距離1ｋｍ→バイクで公道走行中は200ｍ程度
・ノイズキャンセル→本庄サーキットではノイズが激しく使用不可。

結論
バイクのツーリングには良いかも、特にソロ。
その際にもモバイルバッテリーは必要。
サーキットではノイズを拾いまくりほとんど通話不可。

という事で中華製激安インカムは却下。

次に、
アイコムのトランシーバー+咽頭マイク+指先ＰＩＴスイッチ



咽頭マイクも感度は良く、指先のＰＩＴスイッチと組み合わせとなかなか便利に、
しかし、本庄耐久レース中はやはりノイズを拾いまくり、
良く聞こえる時、聞こえない時の差が激しく、
通信距離も100ｍ程度というとこか。。。

最後に
真打、ミッドランドのフラッグシップ
「BT NEXT　PRO Hi-Fi 」

バイクツーリングでは何の問題もなく使用できるハイスペック機。
バイクのエンジン回転数を上げてもノイズはそれほど気にはならい。
今回はコイツをＫ4ＧＰに投入。
はたして結果は・・・。

本庄サーキットのコーナーには、
「INの更にIN？」がある？



部長ペース配分指令を無視したご乱心アタックの模様・・・。
いや～。とにかくぶつからず、壊れなくてよかった。。。



今回はCVTクーラーを設置できたおかげで、
CVTフルード温はMAX79℃。
まぁ、気温もかなり低い様でしたが・・。

油温はMAX110℃。
オイルはFINA5-40W
なかなか
マニアックなオイルを選択です。

今回はエンジンオイルクーラーが間に合いませんでしたが、
印象としては夏場の高温時はやはりエンジンオイルクーラーも必要かもしれません。

またラジエーターは新品となりましたが、
冷却水の減り方が半端ない・・・。
エンジンを冷却し次の日にも量を確認しましたが、
やはり減り方が激しい。。。。
今回は何とか5時間持ちましたが、
夏場は不安を残します・・・。

ラジエターの修復が土曜日の19時頃の終了し、
本番前にギリギリ間に合いました。

K4GPを来週に控え、
今日は本庄軽oneNNシリーズ第1戦ですが、
「安全」に「完走」が大前提です。




更に2戦連続で特別賞を頂きました。

ともにAT参戦の
シネマサウンドワークスさんチームとともに
AT車チームで8位.9位フィニッシュ！
＆ダブル特別賞受賞でした。
これでATの存在感も増したでしょうか。。。

昨年からの盟友？ロドコネチームさんは、
前半戦にハブからタイヤが抜け、
早々にレースリタイヤかと思いきや
なんとレース中に隣の群馬県までナックルを調達し、
フェンダーも板金し、
完走してしまいました。
毎度毎度、とても勉強になるチームです。


今回のレースはレベルが一気上がり、
本線でもBESTLAP52秒台。53秒台が上位を占めました。
平均LAPも54～55秒というところでしょうか。

プレオプラスも、
これまでのベストLAPは54.2秒でしたが、
138周で給油となりました。
予定よりも22周も早く給油。

最終アタックに備えて
アクセルをあまり踏まずスローダウン。
仕方ありませんが、ズルズル順位後退です・・・。
部長が我慢の燃費走行を30分以上走り、
282周で無事ゴールです。
それにしても悔やまれる給油タイミング・・・。
もう少し順位は変わっていたかもしれません・・・。

トップチームとの最速タイムの差はまた広がりましたが、
もう少し燃費が欲しいところです・・・。

1/27本庄軽one耐久NNクラスのエントリーリスト発表されました。
ついに参加が15チーム。
やっぱりエッセが多いですね～。

しかしここにきて、
我がプレオプラスは冷却漏れが激しくなり、
ラジエターの交換となりそうです。

エンジンオイルクーラーの取り付け前に
ラジエターの交換が優先。

本番前にちょっとトラブル続き・・・。
果たして本番までに間に合うのか・・・？
なんとか間に合わせよう・・・。

Nしま部員　タイム更新　58秒265


165/60/R13　ネオバAD07
部長　56秒569

13インチネオバAD0AD7は、
足回りを全体的に柔らかくしないと、
タイヤが負けて滑る印象。
この滑る感覚をみにつけどんどん滑られて走ればタイムがUPするのか？
まずそんな運転を出来るドライバーが集まらないだろう。
仮に１人2人集めたとしても、そんな状態でレース5時間持たないだろう。


165/55/R14　RE71R
部長　54秒658

強力なグリップで
走って安心のRE71R。

フロント空気圧をいつもよりも下げ、
両方1.6まで下げてみたところ、
グリップはするけどタイムは伸び悩み・・・。

まぁ、今回はNしま部員のタイムが更新し57秒台が見えてきたのは大収穫。