KDmsc部長のブログ一覧

1/19日のテスト走行のロガーの結果。
14インチRE71をベースに設定を進めてきているが、
念のためホイールサイズの違いとタイヤの性能差などのもチェック。
とにかく私物をふくめ13.14.15インチのホイールとタイヤをかき集めテスト。


①165/55/13インチのネオバをテスト。
結果56秒台。

②165/55/14インチのRE71をテスト
結果は54秒台。

③165/55/15インチZ３のテスト。
後輪オフセットが合わず適合外。
結果は走行不能


MAXスピードは僅差で13インチのネオバに軍配。
しかし、トータルでは14インチのRE71に軍配

Gは13インチよりも14インチの方が外側に広い。

感覚としては、13インチネオバは4輪ともに滑るので
コントルールしなければという方に意識がいってしまう。
その結果、Gの移動は14インチよりも狭い範囲となるのか？

14インチRE71はしっかりグリップしつつ後輪の滑り出しもつかみやすいので、
安心してコーナー出口を見据える余裕がある。
とにかく安心感が絶大。。

長時間の耐久レースでは、このあたりの集中力やゆとりの差は大きいだろう。
14インチのRE71仕様を前提に足回りも研究してきていたので、
13インチのネオバには酷な状況だったかもしれない。

しかし、13インチ、14インチのホイールサイズの差というより
タイヤの性能差も大きい。

とにかくこれで13インチネオバは却下・・・。


絶大な信頼を寄せる14インチRE71のセットに決定。
タイムは順調に良くなっているも、
第2コーナーにはまだ課題をかかえたまま次は本戦です。

今日はいつもNN戦に一緒にエントリーされている「シネマサウンドワークス」さんも、
4ATエッセで一緒にテスト走行。
今回からAT車でエントリーという事でAT車仲間が増えました。

プレオ4ATとプレオプラスCVTの
デジスパイスデータの比較

プレオ4AT：56秒台
プレオプラスCVT：54秒台

2019K4GP冬のエントリーリストとピット割が発表。



我が「かがやきグループぐんま」チームは「9」ピット。
うちのチームは初参戦ですが、
同じピットの他のチームは地元の顔見知り方のチームなので安心です。

このピット、うちのチーム以外は車両がすべてVIVIO。
もっと言えばすべてスバル。
スバルは、すでに軽は作ってはいませんが。。。

今年はATクラスも最多の11台の参加。
全クラスでは128台。
なかにはLA350新型のミライースの名前も・・・。

ドライバーも昨シーズンGTチャンピョンのトッププロをはじめ、、
うちのチームの様な素人までかなりの人数がエントリー。

いよいよ本戦が近づいてきましたが、
そのまえに本庄NN耐久の2019開幕戦が控えています。

2019年1月6日

午前中K4GPの講習会でした。
講習中に外はチラホラと雪が・・・。
講習会の最後にはテストも。
講習会にはプロの選手の姿も・・。

午後の走行会はピットに車両がズラリ。


走行開始時間
しかし雪もピーク。


雪の為、
スピン続出。
安全運転でコースをクルージング。

Nやま部員の走行タイム。
約3分20秒。

しかし走行後に新たな課題が・・・。
初めてのコースという事でアクセルワークの無駄が多いようで、
燃費が悪すぎる・・・。
3分20～40秒のペースで6ｋｍ/L強。
このペースなら10ｋｍ/L以上は楽に超えてほしい・・・。
スロコン装着で加速というよりでエコ走行を徹底か？