2019年08月25日
それは突然やってきた。
8/25本庄軽One耐久NNクラスに出場すべく準備をしている最中、
洗車を終え、ガソリンスタンドへ給油に向かう途中、
オイル警告とエンジンチェックランプが点灯しエンジンから異音が...
。
直ぐに主治医に診てもらうと、
バルタイのトラブルとの事、
既に17時。
他の車両へパーツ移植が頭によぎるも、
K4GPに続き、
直前のトラブル。
こんな時は無理をするとかえって状況もコストも悪くなる、
ここは思い切って、出場キャンセルにしようと決断。
本庄軽One耐久NNクラスの2019シーズンは不本意な形で終えました。
気持ちを切り替えて、まずは車両の修理です。
Posted at 2019/08/25 15:30:02 | |
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2019年08月23日
8/25の本庄軽one耐久NNクラスが開催がせまり、
プレオプラスは、レース活動から引退し営業車両へ退役する事に、
替わりに再びL275系のプレオが庄軽one耐久NNクラスに出場します。
L275系のプレオと言っても、
前回は4AT。
今回はCVT車両となります。
K4GPでソニカの代わり、
K4PGP仕様日変更し出場したプレオプラスのパーツを、すべてプレオに移植。
しかし、CVTクーラーは設置できたものの、
エンジンオイルクーラーが設置できず、
エンジンオイルクーラーは、また次回に検討です。
突貫工事もなんとか終わりました。
今回はプレオのロアアームの延長も考えましたが、
K4GPでソニカのロアアームを延長したことが、
トラブルの遠因になった可能性も考えられるので、
今回はロアアームの延長は行わず、
これまでと同じワイトレを使用する事にしました。
K4GPに一緒に出ているショップ社長も
ロアアームの延長は、
K4GPでもザウルスなどで軽自動車エンジンを積む際に、
昔は見られた手法だが、
トラブルも多く、最近はあまり見られないというアドバイスも頂き、
今回は身をもってそれを体験した事になります。
ショップ社長に、
ついでに、足回りについても質問してみたところ、
うちのチームがこれまで実践してきた方向性と同じようだったので、
なんとなく安心した半面、
「プレオじゃ、本庄あたりのコースだと、
3輪走行になるのはある程度仕方なんじゃない」とも・・。
そうなるとやはりドラテクで3輪問題を解決するしかないか・・・。
Posted at 2019/08/23 18:46:01 | |
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プレオCVT | 日記
2019年08月18日
今年のK4GPは、
13日の5時間耐久、
14日の10時間耐久、
のダブルエントリー。
前々日ギリギリで組みあがったロールバー。
結局シェイクダウン無しで、本番に挑む事に。
13日の朝の車検を無事通過したソニカ、
その後練習走行に、
そこでアクシデントが・・・。
燃費はやや悪い反面、
NA車両に慣れていた我がチームは、
ソニカの速さにどう対応しようかというくらい
快調に走行していたソニカ。
しかし、練習残り10分。
ピットのモニターに芝生の上で停止しているソニカの姿が・・・。
ピクリとも動かず、そのまま牽引されながらピットへ。
CVTが故障したらしく、前にも後ろにも動かない状態に・・・。
スタート前に無念のリタイヤに・・・。
翌日の10時間もエントリーしていたため、
すぐさま、サポートカーとして帯同していたプレオプラスを
10時間に出場するために改装することに・・・。
プレオプラスは、営業車に戻すためにパーツはノーマルに戻している部分が多く、仕方ないので、ソニカのパーツを何とかプレオプラスに組み込むことに・・。
知り合いのチームの方の力を借りて、
ピットで作業を進め、
なんとか車検締め切り1時間前に10時間の車検をパス。
10時間耐久のスタート時には胸にこみあげるものが・・・。
悪天候の中、完走めざし走り続け、
クラス5位で何とかフィニッシュ!
今回は試練のレースとなりました。
Posted at 2019/08/18 07:58:01 | |
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ソニカ | 日記