CR4号エッセのレストアがひと段落し、
エッセを運転する機会が多くなったが、
とにかく爽快。
普通に道路を運転しているだけでも
こんなに速くて楽しいクルマだったっけ?と思ってしまう。
HalfwayさんのEDP-1を搭載し、
吸排気をカスタムしたCR1号L275プレオよりも、
このノーマルエッセの方が速い気さえする。
L275よりもホイールベースが短いためか、
キビキビ走ります。
ステアリングも小径化したのでその影響も大きいようです。
小径化ステアリングでも軽く操作ができるパワステの有難さを地味に感じます。
ステアリング小径化の際に、
ボスにギミックを仕込んで、
レバー操作ひとつでステアリング跳ね上げられるようにしました。

これで、フルバケシートでも乗降性が格段に良くなりました!
昔は脱着式のステアリングに憧れて、
愛車のAW11に意味も無くつけてましたが、
あの当時は脱着キットは高かったし、
脱着もスムーズではなくちょっとしたコツが必要でした・・・。
おまけにAW11は重ステなので小径化をするなら握力と腕力が必須です!
シフトもスコスコは入ります。
HA23アルトよりも足元が広々なので、
ヒール&トゥも気持ちよく出来る!
クラッチは、まだまだいけそうだけど、
メンバーのシフト操作はまだまだ怪しいので、
今の状態で十分に練習後して、
レース前にクラッチ交換となりそうです。
エッセがデビューした頃は、
あんまり評価してなかったけど、
こうして走ると、
今更ながらエッセの良さが良く分かります。
Posted at 2020/05/01 17:13:10 | |
トラックバック(0) |
エッセ | 日記