KDmsc部長のブログ一覧

まずは店名にもなっているつけ麺。
写真は「特製つけ麺」です
麺は、噛み応えのあるコシ太麺。

今回は老舗の「ピッコロ」。


すぐ隣におしゃれな建物で人気店の
「手打ラーメン創房 舌笑家」があり、
ピッコロを知らない人は「舌笑家」に引き込まれるのかもしれませんが、
知ってる人は「ピッコロ」に入るといわれるお店です。

実際に昼時はいつも行列です。
老若男女問わず広い世代から愛されているお店で、
クセがなく食べやすいラーメンなので
やや高い年齢層のお客さんも多いような気がします。
駐車場が少ないので、
混んでいるときはいつも入店を断念しています。
ただ回転もそこそこ早いので、
待てばイイのですが・・・。

昼営業のお店で、
餃子は先に注文しないと、
後から注文できなかった気がします。

写真はチャーシュー麺。
佐野ラーメン系の麺とスープですが、
スープはお店らしさが出ていて、
飲みやすいのにしっかりと味を感じます。

館林市のラーメン店巡り。
今回は老舗の「自慢亭」。
平日の昼時は行列です。



チャーシューが特徴です。
私は、「みそチャーシュー」推しです。


写真はみそチャーシューです。
チャシューは６枚！
お肉はジューシーで柔らかすぎず適度な噛み応え、
噛めば噛むほど味が染み出します。
麺は手打ち麺、佐野ラーメンと同じような水分を多くむやや平打ち麺。
麺も硬すぎず、柔らかすぎずです。
味噌スープは、みそ味が主張しすぎる事もなく、
また、こってりしてもいないので、ついつい飲みすぎてしまいます。

チャーシュー麺は、
麺の量は変わりませんが、
チャーシュー麺が３枚にダウンサイズしたSサイズがあります。



ただ、このお店。
初めての行列は注意が必要です。

行列していると外からは見えませんが、
レジわきに順番受付ノートがあり、
初めに行列を押し分けて、
店内に入り順番受付ノート？（紙？）に名前を記入しないと席にはつけません。

初めてのお客さんは行列の後ろに並び、
あとから来た人が店の中に押し入り名前を書く姿をみて、
慌てて中に入りノートに記入するという場面が見られます。
ちなみに、私も初行列の時はそうでした。

私は行列待ちするたびに、
行列待ちで嫌な思いはしてほしくないので、
このシステムを知らずに無言で行列の最後尾につく人には、
「中に順番待ちノートがあるみたいですよ」と教えて差し上げます。

これまで２度、店員さんにも、
「はじめてくるお客さんはノートがわかりづらいから外に出したら」とか、
「中に順番待ちノートがあると張り紙したら」と提案してみましたが、
先日も訪れた際も、このシステムは変わっていないようでした・・・。
最近は、館林も本当においしいラーメン店が増えてきたので、
こうした些細な事で客離れを招かなければいいけど・・・と、
心配になってしまいます。
まぁ昔からのファンも多いお店で変わらぬ行列店なので、
私がそんな心配しても仕方ないのですが・・・。

なので、初めて行列にならぶ方は、
行列をかき分け店内に侵入し必ず名前を書いてください。

レジェンドに続き、
私の一押しラーメン専門店。
「鶏ラボ」。
研究熱心な店主の正に研究所です！

店主もスタッフもとてもイイ感じの雰囲気で迎い入れてくれます。
小さなお店ですが清掃が行き届き清潔で
おしゃれな感覚のラーメン店です。
女性が一人で来店してもまったく違和感がありません。
実際女性のお一人様や、女性グループのお客さんも目にします。

鶏そば塩がメインですが、
ややトロみがかったスープが絶品です。
麺もスープによく絡みます。

この系統のスープはお店によっては、
雑味や臭みを感じる事もあるのですが、
鶏ラボさんは丁寧に下処理してあるのか雑味や臭みを感じません。
いつも同じレベルの味にするってすごい事ですよね。

開店以来、息子とはまっているお店ですが、
最近はお昼時には行列待ちすることもしばしば。

売り切れだったりする以外は、
息子は、味玉鶏そば塩を、
私は、味玉鶏つけ塩と同じメニューを食べ続けています。

特に店主と味について話す事はありませんが、
時々、店主が味をUPデートさせているようです。
しかし、味の方向性にブレを感じません。
その都度、味がブラッシュUPされてゆきます。

少し前（6/15現在）にもメニューが変更され、
味もUPデートされているようでした。

今回の味のUPデートでは、
鶏塩そばが、つけ麺よりも一つ上を行ったような気がします。
それでも、私はつけ麺を注文しますが
現在の私のおすすめは鶏そば塩です。
塩気はやや抑え気味になりつつも、
味が薄くなる事は無く、鶏うまみをよりクリアに鮮明に感じようになりました。

麺の量も意外とボリュームがあります。
和え玉を追加注文するとおなか一杯です。

また過去に、
つけ麺がオーダーストップで、
新ROSSOヌードルを食しましたが、
これもなかなか、
トマトベースにスパイスが効いた
もはやイタリアンです。

この系統のスープは館林、周辺市町村では少なく、
これだけ丁寧でいつも同じレベルの味を出し続けるお店は
他に無いので
私はつけ麺、息子は鶏そば塩をこれからも食べ続けるでしょう。



新興住宅街の中にそのカワイらしいお店はあります。
お店の写真はグーグルMAPより。
カウンターとテーブル席がひとつ。
昼の営業が中心です。


写真は昨年息子が注文した味玉鶏塩そば。
ちなみにつけ麺は噛み応えがあるもっちりした太麺です。

色々な意味でぶっ飛んでた「米屋」さん。
女性陣はあの店舗に入店しラーメンを食べるのには
結構勇気がいる店ではなかっただろうか？