KDmsc部長のブログ一覧

現在の私の愛車で下駄車のデミオXD。
前回はマツコネの不満をUPしましたが、
それ以外はコンパクトカーとしては満足な車。
次もMAZDA２でいいかもと思ってしまう程です。

ただ、私の好きな青色、
鮮やかなジェットブルーが現在ラインナップにありません。
復活してほしいなぁ～。


それと、マツ耐対策も考えよう。

先ずはタイヤを決めよう。
ノーマルクラスは、セカンドラジアルまで、
チューンドクラスは、ハイグリップラジアルが履ける。

タイム優先ではないので、
セカンドラジアルでも十分な気がするが、
初参戦という事もあり出来るだけタイヤに余力が欲しい。

・・・ということで。
チューンドクラスとなるが、、
ハイグリップタイヤを選択。

タイヤサイズと銘柄はどうだろうか？
以前、前後ともZ２☆かZ3だったか？、
ZC31Sに前225、後205というサイズでTC2000を走りフィーリング良かった。

そこで、225/50R15というRE71RSの変態サイズを前輪に投入し、
どらポケが代理店になったVITOURのテンペスト205/50R15を後輪というのはどうだろう？

ハイグリップタイヤ装着となると、
やはり足回りも純正から変更という流れになりそう・・・。
スプリングも取り合えず１０ｋ辺りから考えてみるか・・・。
幸い以前愛車のZC31ｓで使用していたＩＤ６２当たりが使えそうである。
しかし１０ｋともなると普段使いには硬い。
普段使いも考えるとツインスプリング方式の採用か。。。

すると、どうせチューンドクラスならＥＣＵも書き換えてしまば・・・。
（ＸＤのディーゼルターボはＥＣＵ書き換えで物凄く化けるらしい。）

あれこれ想像するのは楽しいですが、
どんどん過激な方向にへ行ってしまいます。。。。

マツダデミオXDに乗って、
最近のマツダ車はすげーー、
デミオもすげーイイ！。と感動したが、
どうしても耐えられない不満が・・・。

マツダのナビ＆オーディオシステムは通称「マツコネ」と言われるデバイスが組み込まれている。

これが、改良は加えられて性能は上がっているようだが、
とにかく評判が悪い。

私はナビの性能は何とか我慢できるが、
オーディオに関しては耐えられない、酷い。
あまりの酷さにドライブ中に音楽を楽しもうという気が萎えてしまう。

マツコネのサウンド設定は、
イコライザー機能はなく、
子供だまし程度に前後左右の出力調整と、
低高音調整。
まぁ純正なら、調整機能はこんなものだろうと思うが、
再生された音はどうにも気に入らない。

純正のあまりの酷さに、
直ちに簡易的にドアにデットニングを施し、
スピーカ（カロTS-V173S）を交換し、
サブウーファー（カロTS-WX130DA）を投入し、
これで少しはイイ感じにと、
ワクワクしながら作業をしたが、
作業が終了し流れてきた音は、
想像をはるかに下回る音だった。

どうして、このスピーカーからこんな音しか出ないのか・・・。

TS-V173Sはかなり前のモデルから様々な愛車で愛用しているので、
スピーカーの性能はよく知っている。
ハイクラスとまでは言えないまでも、
カスタムスピーカーでは最上位の
TS-V173Sの性能を完全につぶし切ってしまうマツコネの性能。
ある意味驚愕の性能である。

こんなはずではと思い、
試しにAUXでイヤホンジャックからハイレゾWALKMANの音源を再生させてみると・・・。
車内のスピーカーから全くの別次元の音が・・・。
もちろんハイレゾ音源以外の音楽もすごくクリアな音に・・・。
TS-V173Sの性能がやっと解放されたと感じるくらいに違う・・・。
やはりマツコネのオーディオ性能の問題のようだ。

マツダのほかの車種のマツコネ純正オーディオも聞いていみたが、
オーディオのサウンドにも拘ったという車体や
車体価格が高い方が音が良いように感じたが、
基本的にはこもった感と曇った感がある音に聞こえてしまう。

このやや曇ったような音が
フラット感を追求した結果のマツダの拘りの音なのだろうか？
どうも私は好きにはなれない。

音は個人差があるので、
好き嫌いは分かれるかもしれないが、
マツコネでオーナーにオーディオ選択を縛るのであれば、
もう少し対応策を講じてほしい・・。

猛威を振るう新型コロナ。
アメリカは暴動。
日本では未だに届かないアベノマスクとダメナセイフ。
新型コロナで世界はパラダイムシフトするのか？
将来が見通せない世の中。

暗い事ばかり考えても仕方ないので、
新たなチャレンジをします。


マツダファン・エンデュランス。
通称、マツ耐。

150分間の耐久レースです。
150分間無給油と言う条件が、戦略の幅を広げます。
JAFのBライセンスAライセンスなどのレースライセンス不要なのも気軽です。
参加車両はマツダ車のみで、クラス分けが細かく設定されています。
東北から九州までの各サーキットをめぐり、
年間６戦開催されます。
６戦中、成績の良い4戦のポイントの合計でジャパンツアーシリーズのタイトルを争います。

このジャパンツアーシリーズのタイトル表彰式会場は、
なんと！
東京オートサロンのマツダブースのステージ！！
このステージで表彰される姿を想像するとテンションが上がります！

1チームドライバー4人までエントリー可能ですが、
1人でも参加可能なため、
ドライバーは、部長1人で参加しようと考えています。
そう１０万円給付もあるので気持ち良く使います！！

参加車両は、
MT車の１５MBやマツダスピードアクセラ、ロードスターなどを考えましたが、
新たにMT車を購入するのもの勿体ないので、
普段使いのAT車にこだわる事にしました。
という事で、参加車両は部長の下駄車デミオXDの６AT。
こうなったら普段使いのAT車で草レースの高みを目指します。

まず、私が目指すタイトルは、
全レース1人で走りきった通算ポイントの高いチームに贈られる「BEST鉄人賞」。
そして、同じくAT車で通算ポイント高いチームに贈られる「AT賞」。


ただ今年は本庄NN最終戦とマツ耐静岡ラウンドの日程が重なるので、
本庄NNシリーズタイトルを優先したいと思います。

100％化学合成油。
省燃費と長時間の高温耐久性に優れたオイルと謳われています。

緊急事態宣言があけたものの、
まだ、油断できな状況です。

しかし、感染症と隣り合わせの生活はこれからも続くので、
前に進むしかありません。

ZOOMの会議も慣れ、
改めてその便利さを実感。
座学の研修会なんて、もはやZOOMで十分な気がします。



先日、
JUMP OIL RS1000 5w40をCR4号エッセ投入。

またまた、知る人ぞ知るオイル。
アメリカ製バージンオイルという単語が魅力的なオイルです。


真っ赤な樹脂製のペール缶？が印象的です。
なぜか「赤」を見ると、
世代的に「3倍！」と文字が頭にチラつきます（笑

以前から気になっていたJUMPオイル。
投入後にしばらく走行すると、
「JUMPマジック」という効果が体験できるという噂です。

3,000km位から、
ややタレやすいというコメントも見られますが、
まぁ、こまめにオイル交換しているので、
ウチの使い方から考えると十分です。

洗浄作用がとても高く、
交換時はオイルが真っ黒になるという体験談も聞きます。。

交換直後なので、
まだ効果はわかりません。
エンジンの動きや音の変化も今のところ感じません。
今後に期待です。