再び大都市の感染率が上がってきた。
再び県外移動の自粛要請が出る可能性もある。
せっかく草レースも開催され始めたのに、
また自粛モードに逆戻りか・・・。
しかし、このまま感染拡大が進めば、
大変な事になるのは間違いない。
私たちのグループでも2月から新型コロナに対して、
設備投資を含めた対策を色々打ち続けているが、
他の業種同様に私たちの医療・介護業界も経営的にも大きな打撃を受けている。
デイサービスに至っては、
複雑の事務手続きをその都度行い、
利用者一人一人に同意をもらい、
利用者自身にも負担を求めて、
ほんの少しだけ料金を上乗せしてイイよという、
ふざけた国の通達が、
利用者団体からも介護業界からも多方面から大ヒンシュクを買っている。
「知られざる日本のコロナ対策「成功」要因──介護施設」(NewsWeek日本版)https://news.yahoo.co.jp/articles/468f3fa9418f69f3c1c49e1297389b2519347f1a
の記事の様に、もっと医療・介護施設の地道な対応を評価しないと持ちこたえられないだろう。
こんな状況で医療・介護業界に、
「踏ん張りどころです。頑張りなさい」と国から言われるだけの一方で、
GOTOキャンペーンで旅行に行って経済を回せと言われても・・・・。
こんな政策を続けていれば、
やがては医療・介護従事者の心が折れ、
医療・介護施設が経営困難に陥り、
医療・介護崩壊が起き、
医療機関も介護施設も利用できなくなる状態になるのではないかと心配である。
心配していても気持ちを切り替えなければやってはいけません。
8/2のマツ耐は開催の方向なので、
感染者0の自衛隊を参考に防御を高めて行ってきます。
ドラミはZOOM。
書類等は出来るだけ事前に申請し、当日もWEB申請を活用。
会場到着からレース中も帰路につくまで随時ヘルメット装着でマスクも着用。
2時間半1人で走り、基本車両から降りない他者と接触しない。
PITクルー1人にして、装備はドライバー同様。
会場では、他の人とは会話をせずにソーシャルディスタンスを維持し携帯と無線で会話。
高濃度アルコール持参し車両乗降時などの常に消毒。
さらに帰宅後は、装備品は家の前で直ちに脱ぎすぐに消毒し最短ルートで浴室で入浴。
その後、高濃度なオゾン発生器で車内と装備品をオゾン薫陶。
今現在考えられる限りのコロナ対策。
これはもはや楽しいレースと言えるのか?・・・。
初参加となるマツ耐は、ディーゼル6ATのデミオXDで参戦。
少しでもコーナースピードを速めようと
15インチの6.5JのSSRのタイプMに無理やり前225/55のRE71、
後ろに205/55のVITOURテンペスタを装着。

昔はメッキ、メッキでヤン車両に見えたSSRのタイプM。
ミラーカバーとドアハンドルのメッキパーツと意外とマッチ。
レース前にエンジオイルとブレーキパッド&フルードを変えて、
いざ出陣!!
Posted at 2020/07/24 16:54:29 | |
トラックバック(0) |
マツ耐 | クルマ