
先日、ある式典に出席するためにK4GPの出場車両で参加。
ソニカは動かない為、ゼッケンをエッセに移し参加しました。
詳細はついては控えます。
エッセは、
12月の東北660耐久に初エントリー。
私達も東北660は初参戦です!
11月に入り、本庄モーターパークで2回目のシェイクダウンを行いましたが、
9月の時は、レースで使い古した中古ポテンザRE71を使用し55秒台。
11月は、中古のEAGLE REVSPEC RS-02で56秒台でした。
RE71とEAGLE REVSPEC RS-02では、
タイムこそ1秒の差ですがグリップはRE71の方がはるかに上です。
感覚としては、こんなに違ったったけ?という印象。
ポテンザの性能を改めて実感しました。
私の腕の問題もあるでしょうが、RE71と同じ感覚だと、
EAGLE REVSPEC RS-02では、
アンダー出まくりで、
フロントがギャーギャー悲鳴をあげながらフロントが流れます。
(まぁ、これはこれで、滑りっぱなしで楽しいのですが・・・。)
3コーナーとシケインは、
過重移動程度の軽いブレーキングでコーナーを裁こうとすると、
車体は横を向いたま路肩に向けて流れてゆきます。
こうなるとグリップの回復を待つしかありません。
第2コーナーも、
はやり、後輪が浮き3輪走行気味になってしまいます。
エッセは後輪のIDが80なので、バネの選択に制限があります。
これもこれからの改題です。
エッセで色々テストしていると、
まだまだノーマルとは言え、改善点が多いようです。
プレオCVTとのベストタイムの差は約1秒。
自画自賛ではありませんが、
今さならがらプレオCVTは、
かなり完成度が高かかったなぁと、改めて感じます。
Posted at 2020/11/23 08:39:52 | |
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