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KDmsc部長のブログ一覧

2021年03月29日 イイね!

TAKASU.66 CHAMPIONSHIP

福井県にあるタカスサーキットで開催されている軽自動の耐久レース「TAKASU.66 CHAMPIONSHIP」。

ATクラスがあるとの事なので、
このレースの遠征に行きたいものの、
なんせ会場まで、片道7時間、往復14時間。
会場までの往復で既に耐久レースです。

エビスの東北660や富士SWで開催されるK4GPは、
移動時間はせいぜい3時間前後。
レース後も頑張って帰ってこれますが、
それでも結構疲れます。
流石に移動時間が倍以上7時間は・・・。

参加するとなると、
金曜日の夕方出発して車中泊し、
土曜日は練習走行に当て一泊、
日曜にレースを行い一泊して、
月曜日に休暇をとり移動日に当てる。

しかし、月曜休暇となると業務の都合上職員はひとりしか帯同できない。

まぁ、24時間レースに参加したと思えは、
それもありか???
Posted at 2021/03/30 20:35:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年03月26日 イイね!

週末はF1でワクワク。K4GP練習会開催で悩む。

久しぶりの日本人F1ドライバーが誕生し、
しかもテストで好成績。

これは期待せずにはいられません!!
元F1ドライバーの中島悟が見出したその若き才能が、
F1でどこまで通用するのか?
とにかく先週から楽しみで仕方ありません。

そんなワクワク感を感で過ごしていた今週。

幼馴染であるミニライト日本代理店のショーダークリエイティブ社長が、
「4/17にK4-GP練習会が開催されるから、ドライバーも目途が立ったからVIVIO27号車出そうと思うだけど、かがやきチームはどうする?」と電話で連絡が・・・。
油断してました、K4-GPはしばらく開催しないと思っていいたので全く準備していませんでした。

過去の出場マシンのソニカは回復の見込みないし、
同じく過去に出場したプレオプラスは、
既に送迎車に戻り今更ロールゲージを組めるような状況でも無く、
出場するとなると、MTのエッセか、
先日営業車に復帰したばかりのプレオCVT。

やはりATクラスでもう一度表彰台に昇りたいという野望もあるので、
ここはプレオCVTを一時レース仕様に戻してテスト走行か、、、、。
それともエッセMTでMT車のデーターをとるか・・・。

しばらくは悩みそうです。
Posted at 2021/03/26 14:56:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年03月25日 イイね!

「VIVIO伝説」とマイナー好みの私が選んだRX-SS。

部長のかつての愛車「スバル VIVIO RX-SS」
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VIVIOと言えば、
RX-RやRX-RAなどグレードが有名ですが、
RX-SSは、超マイナー車です。
先日、試しにカーセンサーで検索すると0。

RX-SSは、世界初!?の6速スポーツCVTのオートマ車でした。
ただこのE-CVTは壊れやすいという声も・・・。

クローバー4と呼ばれるDOHC4気筒エンジンに、
スーパーチャージャー、
6速マニュアルモードCVT、
そしてとどめはフルタイム4WD!
足回りも豪華で4輪独立懸架方式で乗り心地もよく、
内装もインパネのカーボン風メーターパネル、
LEDデジタルシフト表示。

高速道路でも安定した4WDでグイグイと加速し、
低重心でキビキビ走り、
快適な乗り心地。
大満足なクルマでした。

そして、スバル360を連想するこの愛くるしい外観。
塗装が良いのか、いつも黒光りでした!

AW型のMR2を手放し、
続けてGDB型のインプレッサWRXstiも手放し、
私以外の家族も運転出来きる楽しそうなAT車という事で、
前々から目を付けていたRX-SSが候補に。
発売終了後10年近く経過していた事もあり、
RX-SSは既に希少車種状態。

当時はまだ、
知る人ぞ知る「VIVIO伝説」でRX-Rなどは人気でしたが、
希少車種ながらもCVTのRX-SSは不人気だったようで、
程度が良い物件もお手頃価格でした。


しかし・・・。
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わずか3か月でした・・・。
私が買い物に出かけた時でした。
ホームセンターの出入り口の交差点で、
遠くから凄いスピードで自車に迫ってくるミサイル車両を横目で・・・。
逃げるすべもなく横腹をズドン一発。

事故直後、
運転をしていた相手ドライバーは助手席に人を残して姿を消していました。。
もちろんブレーキ痕もありません。
この事故には色々とあるのですが、、、。
またどこかの機会に。
ただ、私も相手車両の助手席の人も幸い無傷でした。

流石、過酷なWRCラリーを完走するVIVIO。
事故には会いましたが、
「私の身代わりになってくれた」と、
短いオーナ期間でしたが命を救ってくれたクルマに感謝しました。


ちなみに、VIVIO伝説とは、
当時セリカGTーFOURやパジェロが活躍する海外ラリーで、一時はセリカGTーFOURを上回る総合4位で走行したものの惜しくもリタイヤした経緯や、パトリック・ジルが運転するイエローVIVIOがサファリラリーで見事完走し、WRCのクラス優勝を飾ったほか、ワークスチームのみならず、プライベーターで参戦したVIVIOもサファリラリーを完走という偉業を指しています。
VIVIOがラリー参戦していた時のワークスドライバーは、
コリン・マクレー、パトリック・ジル、そして石田正史と言う顔ぶれ。

また当時軽としては唯一ニュルブルクリンクでテストをした軽自動車で、
当時なんと9分54秒の記録があります。

最近はTODAY伝説が有名なので、
VIVIO伝説は陰に隠れがちですが、
今でもVIVIOはK4GPで大活躍です。
Posted at 2021/03/25 17:38:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年03月23日 イイね!

AWも既にヒストリックカーの仲間入り?

ここ数年、再び乗りたいと思い、
ずっと探している車両があります。
以前の部長の愛車MR2(AW11)SC。

学生時代に街でこのクルマ(正確には前期型ですが)を見て以来衝撃を受け、
一目ぼれ、
カタログも手に入れ、
ミニカーを購入し、ずっとあこがれ続け、
自分の最初の愛車はAWと想い続け、
学生時代のバイクを経てから手に入れたクルマでした。
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このクルマで、
今は閉鎖してしまった関越スポーツランドによく出かけていました。
写真は友人に車を譲る最後の日でした。

この頃は既にGDBをメインに乗っていましたが、
AW11は、初めて自分が所有したクルマだったので、
愛着があり、なんだかんだとずっと乗り続けていましたが、
しかし、5人乗りのGDBも手狭になり、
ついにミニバンを購入する事になり、
2人しか乗れない3台目のAW11は、
車検を切っても保管する場所も無く、
泣く泣く手放し友人が引き取る事に。

友人にこのAW11を手放す際には、
まずは自分に声をかる事を条件に譲ったものの、
その友人も私の知らないうち、
すぐさま手放し、結局帰ってきませんでした。
(こういう事は結構アルアルですね~)

某漫画の影響でAE86人気の陰に隠れていましたが、
実はAW11も、ある漫画で主人公のマシンだったりします。

そして、結構タマ数もあったAW型。
確か生産台数は4万台以上だったと思います。
最近は、コンディションの良い物件が少なくなり、
この数年で驚くほど価格が上昇してしまいました。
ネット検索すると既に新車価格を超えているものが大半です。
もう、ヒストリックカーの仲間入りです。

そこそこのコンディションで200万となると、
新車のスイフトスポーツを買った方が快適でイイのは分かりきっているのですが、
やはり、持っていたいクルマなんですよね~。
Posted at 2021/03/23 17:01:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年03月22日 イイね!

本庄NN耐久にVITOUR/ENZOを4輪に使用

本庄NN5時間耐久では
2021/3/14のレース本戦で初めて4輪ともVITOUR/ENZO165/55/R14の使用でした。
前2本は新品投入です。
これまでは、このタイヤは、マツ耐、K4GP、本庄練習、耐久予選等で使用してました。
周回数281周。
当日の気温は15度前後でした。

使用後の左フロントタイヤです。
バネ:12k+ヘルパー
キャンバーは-3度30分
空気圧はレース前1.7→レース後2.8
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使用後の右フロントタイヤです。
バネ:12k+ヘルパー
キャンバーは-3度30分
空気圧はレース前1.7→レース後2.1
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ちなみにリアの左は、レース前1.7→レース後2.6。
リア右はレース前1.7→2.0でした。
バネは12kを使用。

部長の3回のスティントでの印象はあまりタレは感じませんでしたが、1番手を経験したN村部員の3回のスティントの印象では、途中少しタレる感じがあるけど、持ち直すという印象だそうです。
実際この日のファステストタイムはラスト10分位に54.039秒を記録しています。

部長もN村部員も、剛性感はやはりRe71RSが上で、ZⅢよりは剛性感は高く、熱が入るとサイドが少し柔らかく感じる印象でした。 
ただ、よく喰いつきます。
設定の問題もあるでしょうが、リハはまったくケツが流れず、旋回するにはちょっと後ろが安定しすぎる印象でした。

これまでRE71を多くのレースでフロントに使用してきましたが、
左フロントの様にかなりの過負荷の状態の空気圧の変化の違いは注目ですね。
ちなみにこれまでRE71Rはスタート時1.7位でレース後2.2~3位でした。
何かで、メーカー担当者がVITOURの他グレードのタイヤは空気圧が高めの方が良いと言っているのを聞いた覚えがありますが、
ひょっとするとこのタイヤも高めの空気圧の方が真価を発揮するタイヤなのでしょうか?

マシンも異なり、ATからMTなのでタイヤへの負荷は変わるかもしれませんが、
5時間走行でこの減りなので耐久性は高く、
またグリップも高いので、コスパは良いと思います。

また、K4GPで雨の富士SWでも安定して走行できたので、
ウエット性能も高い印象です。

しかし、タイムを狙うのであれば、やはりRE71RSですかね。

次回は、フロントRE71RS、リアENZOの組み合わせで行きます。
キャンバーも、もう少しねかせ、-4度位がイイかもしれませんね。
前回プレオCVTでは-4.5度位まで攻めましたがやりすぎました。
トーはこれまで一貫して0でしたが、
若干トーアウトという方法もあるかもしれませんが、まずは-4度から。
リアの車高ももう少し上げてみるのも試してみたいですね~。

これまで本庄NNでは、エッセはドニカさんチームが記録した52秒台のタイムがあります。
昨シーズンは我がチームが優勝した1戦目でリタイヤ後、参戦されていませんが、
本庄NNでは、かなりポテンシャル高い車である事は違いありません。

当時、ドニカさんのドライバーは、
たしか表彰台で「70歳過ぎてレース出来てうれしいデス」とおっしゃっていたので、
我々もまだまだ負けてはいられません。
まずは53秒台を目指して。。
Posted at 2021/03/22 17:48:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | エッセ | 日記

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何シテル?   05/29 17:34
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