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KDmsc部長のブログ一覧

2021年09月11日 イイね!

自分のチームじゃなくても嬉しいデス。

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アルト本。
私も好きな本です。

これに我がライバルチームのシネマ(CSW)さんの36アルトとシネマ社員ドライバーさんが特集されていました。

記事は東北660の内容が主でしたが、
ほんの小さく本庄の軽耐久についても書かれてました。

自分のチームじゃないですが、
顔見知りのライバルチームが雑誌に掲載された事はとても嬉しいですね。
あの記事内容を読むと、
シネマさんにアルト好きな人の求人が殺到するんじゃないですかね~。
ちなみに、かがやきグループもクルマ好きな介護職&医療職の求人は大歓迎です(^^。

36アルトもやっとレースの素材としてクローズUPされつつありますが、
バンについてはカタログ落ちで、
もう新車じゃ買えないんですよね。

中古車販売部門の「どらポケ」で全国の業者向けオークション探してもらっても、
36バンのMTの流通量少ないようです。
せっかく盛り上がりそうなのに残念です。
Posted at 2021/09/11 08:28:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年08月30日 イイね!

最終戦前ポイント表

本庄NNのシリーズポイントランキングが発表


いつも、最終戦前にはいいとこいるんだけど、年間シリーズの表彰台は遠いんだよな~。


Posted at 2021/08/30 17:27:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年08月24日 イイね!

エッセ、今回のセッティングの仮説検証。

8/22の本庄NN耐久レースでは以下の仮説検証作業を行いました。

仮説1)14インチから13インチへインチダウンで加速性能向上。
結果1)エンジン不調で加速については「?」でも、感覚的にあまり変わらず?

仮説2)タイヤサイズを165~155に小さくして抵抗を減らす事で加速向上&ハブへの負担を軽減。
結果2)155で抵抗減で加速性能向上を狙うよりも、少なくてもフロントに関しては、
165でコーナーリングスピードと安定性のメリットが上回る。

仮説3)タイヤの内圧も今回は若干高めをトライ。
(これまで多いのは、フロント1.8~1.9、リア2.0~2.2)
結果3)正直、違いが判らない。

仮説4)ホイール変更に伴う重量増加で加速性能ダウン。
結果4)これまでホイールは前後、TE37で5J+45。今回ホイールは前後、ミニライト13インチ4.5J+45。その差は1kgの重量増だが、エンジン不調に伴う加速性能低下という下地があるのでこれも「?」。

仮説5)インチ&サイズ変更により、フロント2本は溝無に、リア2本はこれまでより消耗が進み5割程度消耗。
結果5)タイヤはこれまでにない減り方、左前後のみが使い切り右側は溝が多くあります。
リアが片側とは言えこれだけ溝がなくなったのは初めてです。
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まとめ)
今回はエンジンの吹け問題がベースにあり、
加えて足回りは一気に色々変えすぎた事もあり、
一つ一つの変化の詳細を追えませんでした。
ただ今回の設定は、一言で言えば、「曲がらない」。

とにかく、これまでで最も曲がらない。

フロントよりもリアが粘りすぎて姿勢が変わらず、
パワースライド狙ってもリアが全くブレイクする気配も無い。。。
もっとも、エンジン不調もあり、そんなパワーでませんでしたが・・・。
また左右のタイヤの使い方のバランスが悪すぎる。

これでは、安定して速くは走れません。
全て悪いわけではなさそうですが、これでは上手くいかないことが分かった事は収穫です。

それと軽量ホイール=「速さ」という神話は、
最近私の中で「?」となりつつあります。
物理的には確かに軽い方が速いわけですが、
自動車を「様々な物体や素材の集合体」と考えると、
どうやら色々な要素がバランス良く組み合う事が大切な気がします。
今回も足回り1kg増でしたが、足回りの重量増がタイム落ちという印象ではありませんでした。
それに、私のサクセスウエイトに比べれば屁みたいなものです(笑


おまけ)第2コーナー追突された後。
最小限の被害レベルですが、これは、またやっつけ板金塗装ですね~。
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Posted at 2021/08/24 17:24:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | エッセ | 日記
2021年08月23日 イイね!

29台の大乱闘?レース。

今回は、結局エンジン不調が解決しないまま、
足回り全面見直し行い、
そして過去最高29台のエントリー数という事もあり、
完走重視で10位以内であれば大満足という目標設定です。

レース前にゼッケンサークル普及同盟??
ZtoAuto代表Tさん&ゼッケンサークルエッセと、
私と我がエッセでツーショット。
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ここまでのどかなNN戦の風景です。

今回は29台のエントリーで、
本庄のストレートは、グリッドでいっぱいです!
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予選は前回以上にエンジン絶不調で22位。
そして予選の様子から「荒れるレース」展開の匂いがプンプンします。

そこで本戦でSCが4回位入る事を想定し、
大荒れ対策用の作戦Bプランをチョイス。
今回の作戦Bプランはドライバーチェンジ10回規定のうち、
最後の1回をレース残り5分まで残しておくアンダーカットが特徴。
目標順位は厳しくても、
最終戦を残してほぼ無傷でゴールできれば大満足です。

10:30レーススタート。
開始早々10分弱、
最終コーナークッションに車が突っ込み1回目のSCが入ります。
こんな序盤から、これは、やはり荒れる。。。

我がチームは、今回ドライバー3名、PIT1名の最小構成。
真夏の炎天下で暖房全開!!
ドライバーの体力や集中力も気になるところ。。。
無駄なバトルは避け、
55秒のN村部員と56秒台の部長&Y部員で淡々と周回をこなしてゆき、
開始3時間後には12位へ浮上。
意外と順調です。
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その間、レース中には2回、3回とSCが入る展開に。。。
多くのチームの外装が時間の経過とともにボコボコになり始めてゆきます。
凹みや傷がないチームの方が少ないようです。
これだけ、荒れれるレース展開は初めてです。

そんな中、我がチームも無駄なバトルを避け無傷でしたが、
恐れていた第2コーナー。
後ろから白煙を上げながらブレーキミスした学生チームが我がエッセのお尻に追突。。。
一瞬ヒヤッとしましたが、
幸いリアバンパーの一部に傷がついただけで被害は最少でした。

そしてレースは最終盤、
残り15分。
コース上はボコボコの車両と怪しい音を出しながら走る車両多い中、
我がチームは作戦どうり残り1回ドライバーチェンジを残し、
多くのチームは規定の10回ドライバー交代の回数を終えています。

このままレースが終われば、多分中段順位でフィニッシュですが、
我がチームの読みは当たり、残り14分波乱が起きます。
最終コーナーで減速したアルトがコース上に停車し、車両撤去のため4回目のSC。
すかさず、神速ドライバーチェンジを敢行し、
部長がアンカーとして乗り込みます。

そしてSC中には、更なるダメ押しも・・・・。
4回目のSC中、白ミラチーム(フリーウェイさん)が後方からミサイル攻撃を受け、隊列から外に押し出される姿が見え、
「えっーーーー!!!!!?」。

これはSC中も気が抜けないな~と思いつつ、後方を意識。
(流石にSC中にあれは無いな~・・・・、白ミラさんリアがかなり凹んでおり、結構な衝撃だったのではないでしょうか。。。)

残り数分で、SCが開けましたが、
一番危険な展開なので、
部長は無線でチームと連携をとり、
同一周回のクルマだけに抜かされないように注意をしつつ、
他車からディスタンスをとり続け、無事ゴール。
最終的に8位にジャンプUPしてのフィニッシュでした!!

第2戦はアンダーカット戦略が功を奏し、
今回はオーバーカット戦略が功を奏しました。

ピットで両隣の落合塾さんは9位完走。
やっぴーずさんは途中トラブルでパドック修理後、復帰され見事完走。
しかし、両チームも痛々しい車両にかわっておりました。。。

シネマさんはピットハンデが響き4位。
昨年我々もピットハンデには1年苦しめられました。

今回は、8位でほぼ無傷の結果だったの大満足です。
表彰式では「飛び賞」も頂き、
更にじゃんけん大会で、部長が走行無料券もGet!
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走行データの収穫も多く、次回へ活かせそうです。

ただ喜んでばかりもいられず気になる点も・・・。
これまでクリーンなレース展開が多い本庄軽one耐久NNシリーズ。

レースなのでアドレナリン全開で、
頭に血が上るのは理解できますが、
PITレーンをふさぐなどマナー違反も多く見られ、
普段温厚な私も、あまりに危険だったのでPITレーン上で「どけっ!」と、
何度か叫んでしまいました。

他のチームのドライバー交代時も同様な場面は何度か見られ、
注意されている側も謝らずダラダラ行動している様子は、
危険でもあり、とても気になりました。
ああした行為はペナルティー対象でも良いのではないでしょうか?

私のスティント時には、
どこかのチームのサポートCarでしょうか?
本来レース中にサポートCarを動かしてはいけないルールなのですが、
なぜかPITレーンに侵入してコース入り口前で旋回していています。
気づいたオフィシャルが慌てて誘導してましたが、
直ぐにコースに出れない場面もありました。

ミスなどは仕方ありませんが、
NN古参組としては、せっかく参加台数も増えているので
これからもフェアで安全に楽しくレースが出来る場であって欲しいなと思います。
Posted at 2021/08/23 12:22:20 | コメント(6) | トラックバック(0) | エッセ | 日記
2021年08月17日 イイね!

28台!

8/22本庄軽one耐久NNクラス(学生耐久含)。

なんと28台のエントリー!
毎年夏休み中のレースは参加台数が増える傾向だが、
過去最多のエントリー数ではないだろうか?
初エントリーのチーム名も見受けられる。

暑い夏のレースという事もあり、
レース自体は複数回のSC(セーフティーカー介入)など荒れるかもしれない・・・。
これまでの経験から夏場の本庄NNは参加数も多くなり荒れる展開が多い、
年式も古いクルマが多く、ノーマル車レースがゆえ、
マシントラブルも多発する。

また、
競ったらアクセルOFFで他車からディスタンスをとる作戦も必要だろう。
特に本庄第2コーナーは競った上での接触、リタイヤが多い。
3台は突入できるコーナー入口だが、出口は狭い。
巻き添えを喰ってもしょうがない。

競った状態が長く続くと、
タイヤや足回りへの負担が大きくなり、
マシントラブルでリタイヤという構図に繋がる。
特に本庄ではハブやハブボルトへの負担は大きい。

更に、学生チームの参加もあるので、
学生チームの状態も気になるところ。
学生チームの傾向として、
自身のスティント時にスプリント的な走りを意識し、
無理をして競るケースも多いため、
私は学生チームに関しては、距離置く事が多い。

作戦的には、
前半から飛ばし、なんとか上位陣についていく展開か、
前半は抑え、ドライバー交代の規定回数を早めに終えるか、
又は他チームのタイムが落ちる中盤に勝負をかけるか、
今回も作戦の選択次第で勝敗を左右する可能性が高い。

前回の第2戦は、
予選時からのマシンの不調がありつつも
アンダーカット作戦が有効に機能した。

今回は参加台数も多く、
足回りセッティングの全面見直しという事もあり、
無理せず中段順位狙いで完走できれば十分である。
今回も作戦パターンは、プランAとプランBの2種類で挑む。


ただ感染拡大が気になる。
群馬もついに緊急事態宣言に切り替わった。
デルタ&ラムダの感染力は、
これまでとはステージが異なる気もする。

まぁ、本庄NN耐久も、
草レースとは言え一応は競技会。
規模は異なるが、
甲子園もオリ・パラも開催される事を考えば、
不要不急なイベントでもはないと思える。
レース結果や動画報告を楽しみしている介護施設の利用者様もいる。
そう考えると参加の方向だが、
感染状況のニュースは目が離せない。
Posted at 2021/08/17 13:08:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | エッセ | 日記

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