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KDmsc部長のブログ一覧

2020年02月19日 イイね!

やっぱりエッセは速い!

久しぶりにのMT車両のCR4号エッセに乗ると、
やっぱり速い。
錆ついてた足回りをリフレッシュしたので、
なんだか、より速く感じてしまう。

普段私は、プレオ(ミラバン)の5MTに乗っているので、
エッセと比べてしまうと、
同じエンジン、同じような特性、同じような車重なのに、
なんでこんなに違いを感じるのか不思議である。

このCR4号エッセは当時オプションのABSが付いている。
エッセはABS付の数は少ないが、
ABS付と言う点はコダワリがある。

もはやABS付の車両が当たり前になった現在でも、
「ABSに頼らない様にしないとブレーキ操作が上手くならない」とか、
「ABSは信頼できないから、ABSに頼らないブレーキ操作にする」とか、
「ABSなんて要らない」とか、
硬派な意見を耳にすることがあるが、
確かにそうかもしれないと思いつつも、
私はABSを使い倒せばイイのにと思ってしまう・・・。
特にMT車両についてはそう思う。

しかし、我がチーム。
ABS以前にAT車なので、クラッチ、ミッション操作もないチーム。
メンバーも私とNむら部員を除きペーパーMTドライバー。
エッセで本庄NNに出場するには、
まずはミッション操作の練習しなければ・・。
Posted at 2020/02/19 17:12:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | エッセ | クルマ
2020年02月13日 イイね!

もはやあの頃には戻れない車

KFエンジンのエンジンマウント。
先日のソニカCVT換装事件で、脆い事が判明。
みん友の「じっ太」さんからもエンジンマウントの情報を頂いて、
対策としてダンバーを自作されたとの事。

そこで、私もダンパーを自作しようと考えていると・・・、
主治医から、「ウチのK4GP用の車両は、みんなエンジンマウントに特殊な樹脂を加えて硬度を上げているよ」と・・・、
何より安上がりだし、効果も、耐久性もあるとの事。

ソニカは他のNN用の車両とは異なり、
既に営業活動の第一線を退き、
その余生を、
ロールゲージを取り付け、リアシートも取っ払い2名乗車で車検通してしまった、
もはや簡単にはあの頃に戻れない車。

マウントの硬度を上げて、乗り心地がどうこう言う車両ではない。
という事を忘れていました・・・。

という事で、
「じっ太」さんから頂いた貴重な情報は、
もう少し先で活かせて頂きます。

前回のK4GPでソニカの燃費問題を解決しなければいけなくなり、
とりあえず、ECUに手を出さなければいけなさそうです。
今年の夏はK4GPは開催されないので、
とりあえず来年2月までには時間はあります。

現車セッティングは、有名ショップと言えど、ダークサイドな世界もありそうなので、怖くて信頼できる人伝いルートでしかお願いできません・・。

そうすると、主治医のツテの専門家にお願いするか・・・。

昔お世話になっていた近県のショップにお願いするか・・・。

それとも、故障覚悟で勉強がてらに地道にMAPと格闘するか・・・。
Posted at 2020/02/13 17:37:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | ソニカ | 日記
2020年02月06日 イイね!

富士SW通信問題。BTtalkでクリアな音質。

レース中の交信問題は以前も取り上げた、
はじめはデイサービスで使用している業務用インカムに、サバゲーで使用する外付けPITボタンを指に装着して邪魔にならない様に工夫しながら使用していた.

しかし、距離が離れるとノイズが大きくなり、通信が安定しないので、あきらめた。


次に、部長がバイクツーリングで使わなくなり、持て余していたアジアン系の安物インカムを、本庄サーキットで投入。

このアジアン系インカム、ペアリングも面倒で時間もかかり、バッテリーも連続使用だと5時間持たず、更にサーキット場だと数十メートル離れるとノイズを激しく拾ってしまい、接続も不安定になりレースでは使い物にならなかった。
まぁ、もともと部長もバッテリー切れが速く、新型インカムを購入を機に使っていない代物だったので仕方ない。

そこで最後に登場したのが、部長がツーリングで愛用していた高機能インカム「MIDLANDのBT NEXTPRO Hifi」 。

これで、本庄サーキットのコース内では、インターカムモードで、ほぼ不自由なく相互通信が可能となった。
しかし、この高機能インカムも、富士SWの様な広範囲な距離は流石にカバー出来ず、インターカムモードでは直線100m位しか接続できず、それもかなり接続が不安定であった。

そこで今回は、MIDLANDのインカムに組み合わせて使用する携帯アプリBTtalkを導入。
部長の持っているBTボタンに加えて、新たにBTtalkボタンを購入し、このボタンをマジックテープを付け、ドライバーが交代するごとにステアリングにマジックテープで固定し。それぞれのドライバーの通信スイッチの代わりとした。。

この方法だと片側通信になるも、レース中はかなりクリアな音声で通信が可能となった。

以前、BTtalkと同じような仕組みのLINEの通話アプリを本庄サーキットで使用しようと試みたところ、LINEの通話アプリではノイズがひどく使い物にならなかった。
なのでBTtalkも、サーキット場で試すまでは不安だったが、実際に使用してみるとBTtalkはレース中でもクリアな音質で接続も安定していた。
さらに地図アプリでコースのどのあたりを走行しているかもリアルタイムでわかるので、富士SWのような長いコースでは、車両の位置確認もできる為、使い勝手が良い。

ただ携帯のパケット代がかかるのでそこが難点だが、それも大した費用ではなかった。

しかも、このBTtalk。
実はアプリだけでも使用できる。
実際、携帯電話にイヤホンを付け、アプリの設定画面でマイク感度をMAXにして、携帯電話を通信ボタン&マイク代わりに使用する方法で、レース中に試したところ十分に使用可能だった。(ジェットヘルでの使用)

「それじゃー、インカム必要ないじゃん。」ともいわれそうだが、
この携帯電話アプリのみで使用する方法は、普通の運転レベルであればで操作は可能だと思うが、流石にレース中に操作するには難しいので、アプリのみで使用するには工夫が必要だろう。

また、携帯電話もインカムも連続使用するとバッテリーをかなり消費するので予備電源はあった方がイイだろう。
私の場合、予備電源があったので困らなかったが、携帯はリンゴのXRだが7時間持たなかった。インカムも7時間持たなかった。

Posted at 2020/02/06 17:31:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | K4GP | 日記
2020年02月05日 イイね!

VITOUR TEMPESTA ENZO PERFORMANCE K というタイヤ

昨年の本庄軽one耐久エキシビジョンの副賞としていただいた、
「VITOUR TEMPESTA ENZO PERFORMANCE K 165/55/R14 」
今回のK4GPに投入です。

まだ市場ではあまり出ていないらしく、
K4GPでも、他のチームの皆さんもこのタイヤに興味津々でした。

タイヤの状態については、
7時間富士SWを走ってこんな感じです。






フロントの外側は少しすり減っていますが、
全体的にはほぼ減ってはいません。
後輪はカスまみれですが、ほぼ新品同様です。
前回のK4GPでは新品のRE71を使用しましたが、
RE71と同じような減り具合で、
このタイヤも耐久性能は高そうです。

タイヤの印象としては、
ホイールへの装着時にはRE71同様に固いタイヤという印象。
サイドの剛性も高い印象。

グリップの印象としては、
コーナーリング中にグリップもしつつ、
「トっ、トっ、トっ」と細かくタップする様な乾いたイメージの感触。
RE71やZ3は、「ズズズッー」と這いつくばるような湿ったようなイメージの感触なので、グリップの仕方がやや異なった印象です。
(あくまで素人の主観です)
グリップ性能はRE71、Z3とあまり変わらない気がしますが、
グリップの感触が違う様にかんじました、
この辺りは好みでしょうか・・・。

性能的には、
軽耐久での使用タイヤとして、RE71,Z3以外の選択肢としては、
「有り」な気がしますが、
RE71,Z3とあまり価格差がないのであれば、
やはり、私は使い慣れたRE71,Z3を選択します。
このあたりはどうでしても先行者優位でしょう。

更に最近、性能がUPした、RE71RSも発売され
更にさらに、RE71RSには13インチがラインアップされているので、
価格と性能を考えると本庄の軽耐久レースでは、
私は13インチRE71RSの一択となりそうです。
もし、13インチRE71RSに価格面で対抗できれば、
「VITOUR TEMPESTA ENZO PERFORMANCE K 165/55/R14 」
も候補ですね。
Posted at 2020/02/05 17:51:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | K4GP | 日記
2020年02月04日 イイね!

ソニカ!2020K4GP冬参戦!昨夏のリベンジなるか?

ソニカ!2020K4GP冬参戦!昨夏のリベンジなるか?2/2富士SWでK4GPが開催されました。
前回本番前の練習中に故障したソニカでリベンジです!
ATクラスのGP1は15台エントリー。
燃料は68L。前回の85Lから20%カット!!

事前のレース計画では、
2分50秒台の周回ペースで走り、燃費は9.2km/L。137周できる計算で、
GP1クラスの表彰台を狙う作戦でした。
とはいえ、2019夏も練習中データを取る前にコースアウトし、今回もそのままテストなしの本番だったため、速いけども、燃費は悪そうだ位の漠然とした感覚データでしかありませんでした。

K4GPの朝は早く、
会場入りの時は真っ暗でしたが、
徐々に日が昇り、
真っ赤な富士山に無事完走を祈りつつ給油です。
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スタート前のPITの様子です。
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K4GP決勝がスタートすると、
序盤2時間は燃費を意識しつつも2分40秒~2分50秒ペースで周回し、
なんと総合46位!GP1クラス1位に躍進!
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しかし、燃費が思うように上がらず、7.4km/L。
計画よりも25%以上悪い燃費です。
この燃費じゃ完走はできません。

レース開始2時間以降は、燃費計算との格闘がはじまりました。

レース開始4時間後、既に43Lの燃料を消費。
残り燃料25Lでゴールを目指さねばなりません。
これまでに経験のないシビアな燃費マネジメントの連続。
レース終盤にはガス欠でコース上に停車している車両も多く見られるようになりました。

かがやきチームもアンカーの部長が走行中、PITと周回ペースを無線でやり取りしながら、そのデータも参考に実際に走行している感覚と合わせて、残り周回数を暗算。
どうやら残り30分くらいで燃料が切れそうな状況です。
ガス欠STOPを避けるために、残り30分でいったんPITイン、ガソリン温存作戦をとり待機。
このPITインが無かったら恐らく完走できなかったでしょう・・・。
他チームのPITでも同様の作戦をとる車両の姿も・・・。

PITで待機していると、
昨年まで本庄軽one耐久NN戦で圧倒的な強さを誇っていた生越アドバンスさんのメンバーもPITに遊びに来てくれました!
そんなこんなで、
レース終了5分前に再びコースインし、ガス欠症状が出ながらもラストは3分で周回。
なんとか無事チェッカーを受けることができました。
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GP1クラス結果。
かがやきチームは、クラス10位で118周
クラス1位はOG3レーシングさん139周。
2位は、ライバルのDNAレーシングさん136周
そして同じソニカで出場されていたチームは5位で131周。


仲良くさせて頂いているので、勝手にライバル視していますが、DNAさん、速い、そして強い!

今年は完敗でした・・・。
次回は必ずリベンジします!!

今回のレースを時系列にすると、
09:05 K4GPスタート1stドライバーNやま部員。
11:00 総合46位 GP1クラス1位に躍進。タイム:2分40~50秒台。6L給油
12:00 ドライバー交代Nむら部員へ交代。走行中燃料ランプが点灯。8L給油 
13:15 予定より早くドライバー交代Nやま部員へ交代。8L給油。GP1クラス3位へ後退
13:30 ドライバー交代Mご部員へ交代。10L給油。GP1クラス10位へ後退
14:00 ドライバー交代部長へ交代。3分15秒ペースで周回。
15:10 燃料ランプ点灯。燃費9L タイムを3:30前後に落とし燃費走行へ。
15:30 完走まで燃料が持たないと判断PITへ。このころにはコース上にガス欠車両が点在。
16:00 完走目指してPITからコースへ。GP1クラス12位へ後退。
16:04 ラスト1周へ。後半セクションで燃料切れの症状が出つつも無事ゴール。
ゴール後の周回走行では燃料切れ症状が激しくやっとの思いでコース上の停車位置に停車。 

最後に収穫は多くありました。
今回の使用したパーツは、
・触媒エアフロー加工(PowerHouseD.T.M)
・サブコンEDP-01(Halfway)
・タイヤ14インチVITOUR テンペスト
・ホイール14インチSSR
・足回りシュピューゲル
・ブレーキ:コペンキャリパー&ディクセルZ
・フルバケ&シートベルト
・6点式ロールバー
・バックフォグ加工
他はノーマル。

高速道路では、
100km3000回転位で走行すると燃費は約20km~22km/L.

富士SWでは、
3000回転縛りをすると燃費18km/L
しかしタイムは、頑張っても3分30秒台がいいところ。

燃費とタイムの関係を見てゆくと、
2分40~50秒で周回すると燃費は7.4km/L。
3分で周回すると燃費は8.5km/L。
3分20秒で周回すると9km/L。

つまり3000回転を超えなければ、燃費は格段に良くなり4000回転以上を使う場面が増えると極端に燃費が悪くなる。
なんとなくツアラーを名乗るソニカの味付けが分かりかけてきました。

ソニカ初レースで、燃費を気にしなければ、かなり速いことが分かりました。
全開走行であれば2分30秒台、上手くゆけば2分20秒台もいけるかもしれませんが・・・、
しかし、ただタイムが速いだけでは勝てないエコラン競技のK4GP。

次回は、燃費が9.2km/Lで富士SWを2分45秒位で周回できる設定を目指してこれから試行錯誤です!!
Posted at 2020/02/04 17:33:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ソニカ | 日記

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