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KDmsc部長のブログ一覧

2021年12月06日 イイね!

マツ耐第6戦

12/5ツインリンクモテギ、マツ耐第6戦です。

朝4時半に出発し、まだ薄暗い6時にツインリックに到着。
モテギは初めてなので、今日はコースを覚える事が第一目標です。

会場には既にタッちゃんのパパさんが先着されており、
今日は一日同じPITでした。
タッちゃんのパパさんから色々コースなどの情報をもらい、
とりあえず2分50秒目標にする事に。

受付、車検、予選ブリーフィングを終え、
10:00から予選。
予選は2:53秒で最終49位グリットでした。
予選様子からブレーキと燃料を喰いそうという第一印象でした。

ブレーキに関しては、
富士SWやTC2000と同じくらい位のパッド消耗かと思っていましたが、
考えが甘かった。。。
動画で見るよりもはるかにUPダウンが激しく、
今回はのパッドは残り6㎜強程度の中古のZだったので、
予選の印象から、
本戦はブレーキに注意しようと思いました。

予選終了後、
コース内GSで軽油が給油出来ない事を知り、
茂木の町中に給油へ、
本戦まで時間があったので、
茂木の駅前でソバをすすり、
真岡鉄道のSLをちょっとみて、
ツインリンクへ戻ります。

13:30、コースinし、
13:45ローリングSTART!!

他のクルマのラインを参考にしながら、
ペースUPしてゆきます。

今回賞典外でエントリーの
NOPROさんの車両では、
残念ながらレースカーではなく、
別のディーゼルのデミオがエントリーとの事でしたが、
現役プロがドライバーなので、
レース中後ろについていろいろ勉強しようと後ろに何度が付きましたが、
やはりプロは速い!
ついていけませんでした。

レース残り1時間前後、
もう少しペースUP出来そう調子に乗っていると、
ブレーキにやや違和感が、
若干ですがジャミングを感じます。。。

レース終盤は、ガス欠車や燃費走行するチームも増える中、
ブレーキと燃料に気を使いつつ無事完走。

49位から40位でフィニッシュでした。
周回数は51。
ベストラップも2分44秒。
まだタイムを詰める事は出来そうでしたが、
ブレーキの不安もあったので、無理せずデス。

PITに向かう途中、減速すると
ブレーキからは、シャカシャカと異音が聞こえます。
燃料も目盛りは残り1。
帰り道の自走に不安を抱えつつ、
それでも初ツインリンクを十分堪能しました。
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帰宅後、
ブレーキをバラしてみると、
予想はしていましたが、
見事に残ほぼ「0」
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そして、これが異音の原因でしょうか、ささくれ、剥がれ落ちてます。
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いあ~、帰り道も無事に帰れてよかった。
Posted at 2021/12/06 16:50:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | マツ耐 | 日記
2021年12月03日 イイね!

マツ耐第6戦準備とセパン24耐久

週末のマツ耐モテギに備え、
バケットシート、タイヤ、パッド、オイルを交換を終え、
エントリーシートをみると・・・。
なんと今話題のNOPROさんのバイオディーゼルGTカーも章典外で出場するじゃないですか!
来シーズンのGTシリーズに向けてのデーター取集でしょうか?
これも楽しみですね~。
ディーゼル車での参加は、私とバイオディーゼルGTカーの2台のみなので、
比較対象として意外と注目されるか?
ウチのデミオはTUNDEクラスですが、車高調とVITOURタイヤの通勤快速仕様ので、ほとんど中身はノーマルです。
市販車との比較位にしかなりませんが・・。

今回のマツ耐は、
ツインリンクモテギの公式YOUTUBEチャンネルで、
実況付で配信されるとの事なので、ワクワクします。

そして、本庄と東北の耐久でライバルのシネマさん。
シネマさんのドライバーは皆、速さ重視なので、
燃費レースにはあまり興味はないようですが、
コロナが落ち着いたら2023年にセパン24耐久出場目指すらしいので、
一緒に出ないかとラブコール。

流石に「ハイ、いきましょう!」とは即答できません(泣
なんせ、1回出場すると新車の軽バンが買えちゃえますね~。

セパン24出場するためには、ウチはしっかり計画立てて貯金しないと行けませんね~。
国内のK4-GPですら、やっと参加している感じですからね~。

それにしても、いきなりセパン24ですか。。。
さすがシネマさん目標が高い!
Posted at 2021/12/03 18:09:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月26日 イイね!

デミオチェックランプの検証とディーゼル車のオイル交換

先日、debuyamaさんから、
デミオの「チェックランプについて調べてもらっては?」コメント頂いたので、
早速、マツダDに予約を入れ、本日点検してもらいました。

チェックランプ祭り時も、
消えた後も
20~30km走行以外は後もキャンセル等は何もしていません。

結果は、
履歴で残っていたのは、
ブレーキの高温警告と
ステアリングスイッチやオーディオ関係らしく、
エンジンに関わるモノの履歴は無かったそうです。

一時的に過酷な走行をして、
その時はチェックランプは点灯しても、
再び通常走行にもどったので、
ECUが学習したため履歴は残らないみたいです。
ブレーキの高温については残っていたようですが・・・。
やはりNOPROの野上さんのおっしゃっていた結果となりました。


ただ、私はディーゼル車は初めてだったので知らなかったのですが、
ディーゼル車はオイル交換時にガソリンよりも気を使わないといけないようです。
DIYでオイル交換時に規定量を調べてオイル交換をしたのですが、
ゲージのレベルも中間よりやや上あたり、
オイル交換完了と思っていたのですが、
その後、スパナランプ(オイル点検ランプ)が消えないなぁと思っていたのですが、実はそれは理由があったようです。
みんカラさんでも、オイル交換後のスパナマークが消えないコメントとそれを消す方法が色々とUPされていますが、
根本的な解決ではなかったようです。

マツダDの整備士さんの話では、
ディーゼル車のオイル交換時、
オイルが抜けきらずそこそこの量が残る様です。
そこに規定量を入れてしまうと、
交換時に残っていたオイル料が加わり、
交換後にオイルのレベルゲージのHの上の×あたりまでオイル量が増えるそうです。

その×マークあたりまでオイルが入ると、センサーが反応してオイル交換をしてもスパナマークが点灯してしまうようです。
そのため、交換時は提供だと思ってオイル交換してもスパナマークが消えなかったようです。

つまり、オイル交換後にもスパナマークが付いている場合は、オイル上がりに近い状態と言う事でしょうか?

ちなみにオイル交換時にオイル量が適量と判断されるとスパナマークは点灯しないそうです。

オイル交換時、規定量で、ゲージ中間位だったの大丈夫かなと思っていましたが、なるほどそんな注意点が必要だったのですね。
次回からはゲージを目安にチマチマとオイル交換をしないといけないですね。
Posted at 2021/11/26 17:44:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | マツ耐 | 日記
2021年11月16日 イイね!

マツ耐第6戦栃木ラウンド申込

マツ耐第6戦のツインリンクもてぎ、
申し込みました。

マツ耐第4戦富士SWのあと、
デミオXDはブログにも上げましたが、
チェックランプ祭りに陥り、
グローランプも付いてるし、
これはもディーラーに持ち込もうと思っていた矢先
ランプ点灯の数日後の昼、
エンジンをかけると、
なんとすべてのチェックランプが消えてしまいました!

えええっ?

NOPROの野上さんにメールで質問した際に、
最近のECUは性能イイから、
サーキット走行した後に色々チェックランプがつく事もあり、
その後、しばらく走るとECUが学習して消える事もあるよと教えて頂きました。
なるほど・・・。

そして何事も無かったように普通に走っています。
しかも、なんか若干力強くなっているような?

まぁ、NOPRO野上さんそうおっしゃるなら大丈夫だろうと、
マツ耐第6戦エントリーです。
Posted at 2021/11/16 18:25:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | マツ耐 | 日記
2021年11月15日 イイね!

嫌な予感は的中、波乱の本庄軽one耐久NN最終戦。

最終戦、
第一走者の部長が順位を上げてきたエッセがせっつくので、
シケイン出口で減速してコースを譲ろうとしたところを後をドつかれ危うくスピン。
(シケイン後の不安定な状態でドツかれると、FFとは言え危ないだよね~)
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インカムも断線気味で途中痛恨のドライバー交代ミス。
序盤から調子の悪いABSをごまかし、ごまかし走行していたもの、
レース終盤ついにフットブレーキEND。
最後は動くコーナーポス化しながら部長がブレーキクーリングしながら意地の17位完走と、なんとも今シーズンを象徴した最終戦でした。

レース後のブレーキは左は真っ二つ。右は鉄板むき出し。
そしてフルードは残量ゼロでした。
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今回の本庄軽one耐久レースついに「NNクラス」が「改造クラス」の参加チーム数を超え、人気が出て来たかに見えます。
またギャラリーもいつも以上に多く、参加者の中にはチームをこれから作って参戦したいという方もおられたようです。
NN戦創設の第1戦から参加している身としては、NNクラスの面白さが皆さんに伝わり参加者も増え活気づいてきた事はとても嬉しいです。


ただ同時に「嫌な気分」も多く感じました。
正直レースを終えた今、
私的には来シーズンの参加モチベーションは50%です。

今回は派手な大荒れな接触は少なくなりましたが、
接触はたくさん見られました。

レース後各チームのパドックを見て回りましたが、
凹みの無いクルマの方が少ない位でした。

速いクルマなんだから、どけっとパッシングや、車体でド突く。
ぶつけても前に行く。
PITロードやパドックロード快速。
無駄なブロック走行。などなど・・・。
レースなのである程度の接触やアクシデントは仕方ないと思いますが、
それでも最低限であるべだと思います。

修理には、お金も、時間も、モチベーションも必要です。
軽自動車レースで幾ら低予算といえど、長く楽しむためにはコスト管理も必要です。
車両を管理するエントラント嫌気がさせば、
参加自体が出来なくなるのです。

レース中にPITラインカットはペナルティーとなりましたが、
観ていても、私が走行中もヒヤッとする危ないシーンが見られ、
今大会で初めて走るドライバーが、
あれはOKと勘違いして、あのまま放置されてたら、
大きな衝突が起きていたような気がします。

私は注意する立場ではないので説教はしません。
逆にそんな「場」からは身を引きます。
相手に敬意が払えない参加者が多いのでは、
レース中に周りが見えるはずもなく単なるリスクだからです。

大会主催がしっかり管理する事も大切ですが、
まずは参加者自身が意識を持つことの方が大切だと思います。

レースも人が行うので、人が集まらなければ成り立ちません。
他に人がいるから楽しめるのです。

そんなか、安全やマナーの意味を理解する若手の学生チームとも交流の機会もでき、
そんな若手の皆さんが表彰台に上り活躍された姿を見れたことは、今大会の嬉しい出来事の一つでした。
(青エッセの我がチームと紫エッセの学生チーム)
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頑張れ、brother紫エッセ!

最後にライバルシネマさん。
今レースでも2,3位をキープし続け、
年間シリーズチャンプ確定路線でしたが、
レース時間残り30分。
旋回後に姿勢を崩した車両に
ドアのガラスが割れるほどの衝突を受け、
戦線離脱、窓を修復しレースに復帰したものの大きく順位が後退し、
まさかの年間シリーズ2位へ転落。
年間シリーズタイトルはフリーフェイさんとなりました。

シネマ代表のN山さんにとっては、あまりにもお気の毒としか言いようがありません。
レース後凹んだ車体を奇麗に磨くN山さん。
お気持ちお察しします。
Posted at 2021/11/15 16:12:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | エッセ | 日記

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